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大学教授キョトンCブログ!!
咳が止まらず。
先週金曜日に、昼前、武蔵境大学で社会学を教え、夕方からは我が社のゼミでしゃべった。
社会学は講義なので、私がマイクを通じて一方的に話す。その日は、ライフ・コースという概念の有効性について説明した。
夕方からのゼミでは、一人の担当ゼミ生が発表し、参加ゼミ生の8名が質問をしたのであるが、時間が結構あったので、小生のミニレクチュアの形になった。
テーマが、認知症ケアであったので、非薬物療法としての<回想法>について時間を割いて説明した。本当は、スヌーズレンについても解説したかったのだが、チャイムが鳴りお開きになった。
毎年そうなのであるが、この時期、大声を発して話すことが多い。自分の耳が悪いせいで、自分の声が聞き取りにくいから、大声になるのであろう。マイク握っているのに。
小生の声が<こもる>ので、必要以上に大声を出して、相手に分かってもらおうとする。
その日は、何事もなかったのだが、土曜日朝飽きてみると、喉が痛いのである。
<のどの痛み>を感じたら最後、そこから<風邪の諸症状>が一気に噴き出す。
毎回お決まりのパターンである。
<生姜湯>を飲み、<イソジン>でうがいをするのであるが、後の祭り。
土曜日は、関節の痛み、寒気で苦しんだ。
<パブロン>を飲むが、効いているのかどうかよく分からない。自宅に常備してあるのは、パブロンのみ。
そのため、日曜日に映画<最強のふたり>を監督と見に行く予定であったが、私は自宅で留守番。
<最強のおひとり様>だけで、映画をご覧になった。
おみやげに、その映画のパンフレットを買ってきていただいた。
ここ数年の傾向であるが、風邪を引いても、熱が出なくなった。これはありがたいことでR.
ただ、その一方で、<空咳>が続くようになった。今も、カラカラ咳がやってきている。
痰が絡むわけでもない。クシャミが出るわけでもない。鼻水が出るわけでもない。
いたって、中途半端な<風邪の引き方>でR.
明日は、大規模授業が2つ。社会調査が1つ。
カラカラ咳は、どうなるのだろうか。
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昨日のアルコール 350cc の発泡酒 1本