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大学教授キョトンCブログ!!
西荻窪大学1年ゼミ、恐るべし。
水曜日は、とてもスリルがある。
朝早くアパートを出なければ、授業に遅刻してしまうからである。
特に、今日の中央線のように、事故があると、ヒヤヒヤである。
何でも、小動物と衝突したとのこと。
朝一のゼミで、座席を コ の字型にしてもらうのだが、毎週忘れずにやってくれている。
昨日は同じ大学で3年ゼミを2限目にやっているのだが、こちらは、コ の字型にするのを忘れて座ってござる。
1年ゼミでは、2人一組になって、自分たちで選んだ章をレジュメにしてくるのだが、前の週にしっかりと添付ファイルを送ってくれる。
アナをあけることがない。
こちらも安心できるので、ありがたい。信用できることは何よりも素晴らしいことだ。
先着8名のゼミ生に、プリゼンに対してコメントや質問をしてもらうのだが、われ先を争って手を挙げてくれる。
ヤルキマンマンでR。
質問は高度なものが多く、この先が楽しみで R.
私語も全くない。でも、みんなニコニコしている。
苦虫を噛み潰している人はいない。
全員が社会学専攻ということではなく、経済学専攻、国際関係専攻の3色構成で、各専攻6名から7名。
大学院に進学する学生も出てきそうだ。
教科書に誤植があることを一人のゼミ生が指摘する。
発表担当者ではないの、事前に予習をして読んでくれているゼミ生が数名いるようだ。
教科書に出てくる難しい漢字の意味を聞いていた。恐るべし。
慢心することなく、コンスタントに成長していってほしい。
しかし、このゼミがパーフェクトかと言えば、必ずしもそうとはいえない。
ほとんど目をつぶっている学生もいる。遠隔地から通学しているのだろうか。
そろそろ、堪忍袋が切れそうだ。 次週、改善が見られなければ、<指導>が入ることになろう。気を付けてね。
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昨日のアルコール
生中 6杯 + 半分