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大学教授キョトンCブログ!!
スウェーデン大使館での講演無事終了!(その2)
微妙な白熱講演も終わりホッとした。
のもつかの間、昨日は、武蔵境大学の定期試験。
夕方からは、公認前ボランティアサークル<クローバー>の新年会。
<あひるのたまご>でやったが、遅めの新年会の団体客でごった返していた。
飲み放題に飲み倒しているのだが、料理がなかなかかでてこない。
最後の料理がでてくるやいなや、退場時間のプレッシャーが。
平日少人数で来るには向いているが、週末の大人数コンパには向かない。
大きな魚が2尾出てきたが、うろこが取れておらず、骨が多いため、今の若い学生は敬遠するようだ。
出るときに他の客のを見たが、やはり残している。
面倒なのが嫌いなようだ。
今日は、ビデオカメラの録画したメモリースティックを持参し、DVDにコピーしようとしたが、うまくいかない。
ビデオカメラ担当の知り合いに、メモリースティックのスイッチを押すように言い忘れたため、本体のハードディスクに録画されてしまったようだ。
ココイチの詰めが甘いために、本当に苦労する。
DVD化は来週早々の課題となったのでR.
忙しすぎるから、このようなミスは、日常茶飯事。判事さんもびっくり。
今年の夏の段取りをつける時期でもある。
仙台でのボランティア活動とコミュニケーション型BBQのフィールドを広げるために、あらたな交渉に入る。
今とある仮設住宅の自治会長に直接電話した。これで3つめである。
感触が良かったので、何だかうまくいきそうな気がする。
さて、一昨日の大使館。
質疑応答が20分になってしまった。
最初の質問者が東大の大学院博士課程の方。
質問にたどり着くまでに、ご自分のうんちくを4分ほど。
内心イラットしたが、顔はいつものキョトンZ!
3人目は、司会の須永先生ご指名の<グスタフ・ストランデル氏>
スウェーデン人である彼の質問が、ジャストミート。ドンピシャ。直球。
終了後、朝日新聞の記者さんからご挨拶あり。
二人目の質問に対して答えた内容が、ビンゴしたようである。
ビンゴ内容について、後日うかがいたいとのこと。
ただのエピソードだし、どうしよう。
シルバー産業新聞も講演前に、お挨拶に見えて、講演内容を収録したいとのこと。
どうぞ、うまく編集して使ってください。
近しい知り合い7名だけで駅近くの居酒屋で23:00まで飲んだ。
そこでも、講演内容に即した質問が飛ぶ。
スウェーデンの高齢者ケア関連の情報機器のついての質問。
自分がIT化が進んでいないので、スウェーデンでのリサーチもあまり熱心にできてはいない。
ただホームヘルパーの電子ペンのことは、スウェーデンが今後力を入れる<ICFプロジェクト>(国際的な機能障害の分類の話ではなく。援助判定員の判定と現場でのサービスプロバイドのマッチングに関するプロジェクト)には欠かせないので、2月のフィールドワークの質問項目に取り入れようと思う。
やっぱり、<サイエンスはナイトでないと!>
さて、講演では、大物先生であるO先生もお見えになり、緊張した。
でも、私の微妙な白熱講演には、<スコシ-ネムクナール>が入っているので、休息なさっておられ、緊張がなくなった。
私がかかわっている国分寺の<けやきの杜>から二人の幹部様がお見えになっており、ありがたく思った。
色々な方に支えられて、今の自分があることを実感する。
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昨日のアルコール
生中 8杯
今朝の血圧・脈拍
右・・・124-78-83
左・・・123-81-94