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歩きスマホ人。

社会問題化しつつある。

便利なスマートフォンが開発されたおかげで、我々の生活の利便性が急激に高まった。

特に小生にとってありがたいのが、送られてきた添付ファイルの内容をすぐに確認できることである。

しかし、利便性と裏腹の関係で、危険性と迷惑性も急激に高まっている。

 

歩きスマホ人は2種類に分けることができる。

歩きスマホ閲覧人と歩きスマホ入力人である。

 

2種類とも、危険極まりない。

先日も、歩きスマホ小学生が、駅のホームから転落するという事故が発生している。

動く列車との接触事故も多発している。

もっとも危険なのが、こうした列車が行き交う駅のホームであるが、それだけにとどまらない。


日常的に危険だなあと思うのは、駅の改札口出たところである。

今から電車に乗ろうと改札口に進む人々と

電車から降りて改札口に向かうあるいは改札口を出る人々が交差するエリアである。

こんなエリアでも歩きスマホ人は存在するのでR.


たまに、国分寺駅改札出たところで正面衝突するのを見かけるが、今の若者は大人しいし、シャイなので、喧嘩には発展しない。

お互いに無言のまま、衝突がなかったかのように、過ぎ去っていく。


この状態が、今のままで終わるとは思えない。

そのうち、

<路上迷惑スマホ行為禁止条例>でもできるのではないか。

国会議員がもうすでに問題視し、国会で質問しているかも知れない。


 

なお、私の場合、<赤信号時限定スマホ閲覧人>である。

誰にも迷惑はかけていない。

思う。

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6月9日(日)のつぶやき

指原センター決定に見る若者の価値観の変容。 goo.gl/n3Dhs


「指原氏センター決定!に見る若者の価値観の変容。」 goo.gl/n3Dhs


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