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影の薄ーい、父の日。

昨日は、<父の日>

<母の日>に比べ、すこぶる存在感が薄い。

こんなに、男女差別があっていいのだろうかと毎年この時期が来ると思う。

こんなに格差があっていいのだろうか???

 

さて、我が家。

まるで父の日がないかのような1日であった。

こちらも、国際シンポジウムの報告書依頼や、スウェーデンの社会扶助の論文を集中的に読むなどしていたので、あっという間に1日が過ぎた。

 

あまりに長時間座り続けていたので、<ヒップ>がひりひりして<アップ>している。

座布団を椅子の上に置いたが、時すでに遅し。

ヒップが、ヒリヒリ。

 

週のうち数日、2つのアルバイトを掛け持ちしている息子が二つ目のバイトが終わって深夜に帰って来た。正確には分からないが、一日

12時間ほど働いている。

体力は人の2倍ぐらいありそうだが、それにしても無茶な働き方だ。

バイト時間を減らすようにしないと、大学の授業に差し支えるからとアドバイスはするのだが、馬耳東風。

働き過ぎて、体壊すぞ、精神壊すぞと注意しても、ノレンに腕押し。

 

で、いつものように夜中12時チョイ前に息子が帰宅。

しばらくして、父の日のプレゼントを持ってきた、

プレゼントの方は、よほどお金に困っているらしく、小学生がこずかいを貯金して買った程度のものであったが、

メインのプレゼントは、色紙であった。

私の似顔絵と10行のメッセージ。

あまり似ていない似顔絵であるが、超多忙の中書いてくれたことが嬉しい。


メッセージには、私と先日の腕相撲で勝てたことが嬉しいと書いてあった。

2週間ほど前、監督が息子と腕相撲をしていた。


腕相撲だけは自信を持っている小生は、その後、すぐに息子に挑んだ。

高校生3年生の頃は、いとも簡単にこちらが勝った。


奴は、今大学3年生。暑い時は、朝食時、上半身まっぱである。なかなか筋骨隆々。

小生は、左利きなので、右は負けるだろう。

しかし今回、私の利き腕である左も負けたのでR.

これほどショックなことはない。


リベンジに燃えつつ、相手の体力が弱っているタイミングをうかがう日々である。


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                昨日のアルコール

           ハートランドビール 350cc  1本

       今朝の血圧・脈拍

           右・・・112-77-60

           左・・・115ー75-60 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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