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大学教授キョトンCブログ!!
心は、2014年9月に飛ぶ。
本学はメインキャンパスが、学生数の多さ、教職員の多さに比べて、ちょいと狭いのが難点である。
しかしその難点を解消すべく、
昨年度には、新5号館が出来たし、
新図書館(学生用スペース、教室、21の研究室を含む)が年内あるいは年明け早々には完成する。
もう一つの大きな特徴がある。
本学のホームページに時々広報されるが、
本学には、国際シンポジムを1件、開催する予算が措置され、
学術フォーラムを3件開催する予算が措置される。
つまり、毎年、4件の学術会議を開催する経済的な準備ができているのである。
素晴らしいことだと思う。
小生は、今年9月、学術フォーラムを開催する。ソウルの三育大学の研究者3名と、本学の研究者4名で国際会議を開催するのである。
学術フォーラムは、国際会議を想定していないので、正直カツカツである。赤字を出すと自分で負担しなければならない。結局、懇親会が
謙遜的な表現ではなく、<ささやか>にならざるを得ない。
演壇を飾る<花>も準備できない。三育大学の先生には申し訳ないと思う。
これとは別に、2014年9月中旬に(つまり1年3か月後に)、スウェーデン研究者と韓国保健福祉部行政官、日本の研究者、総勢14名を招いて、国際会議を開きたいと考えている。
その企画申請書の締め切りが1週間後。
朝から、会議に来ていただきたスウェーデン研究者、参加していただきたい日本人研究者に、メールしまくり。
総勢14名なので、いまだ終わらず。
今回は、国際シンポジムに誰もエントリしないという空気を感じたので、申請するのであるが、そうした空気感は他の方も持つであろう。
1件しか許可されないので、2件以上集まれば、審査となる。
審査となれば、今年、学術フォーラムを許可された小生は、不利100%。
そうなったら、審査に入る前に、すぐ申請を取り下げる。
どうなることやら。
でも、我が社に入って11年目秋の入り口で、国際シンポジウムの実行委員長をできるならば、それはそれでわくわくする。
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昨日のアルコール
ハートランド・ビール 350cc 1本
今朝の血圧・脈拍
右・・・109-75-69
左・・・113-74-75