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大学教授キョトンCブログ!!
先週は八重洲で2回飲み会。
研究活動、教育活動を熱心に励んでいるが、<飲酒活動>も輪をかけて活発に行っている。
先週水曜日は、30年近く前から知り合いのA氏と飲む。
初めての居酒屋を選んだのだが、なかなか分かりにくい場所にあって、集合時間を少し遅れてしまった。
<トリヤス>
鶏が美味しい。庶民的な良い感じのお店。トイレが店の外にあるので、方向音痴な方は、気をつけなはれ。
お互いの大学の様子、研究活動、お互いが抱えている書評本についての印象、家族の話など、四方山話であっという間に時間が過ぎた。
次回は、<そうだ、年度末、温泉で温まろう!>ということになった。
温泉卵のような体型なのに、大丈夫やろか?
さて、昨日。
<塚田農場>
料理は、全て美味しい。
値段もお手頃。
雰囲気が良い。
テーブルに温もりがある。テーブルのセンスがいい。
店員さんが、ご自分の名前を大きく書いて胸に付けているのが、まず珍しい。
昨日の店員さんは<ちあき>さん。でも<なおみ>さんではない。
普通の居酒屋なら、オーダーを取りに来て、品物を出すだけだが、
<塚田農場>は全く異なるユニークなポリシーを持っている。
店員さんが、各テーブルのお客さんとしっかり<コミュニケーションを取る>のが鉄則になっているようだ。
私の前には、長女。
父娘での組み合わせは珍しいのか、ちあきさん、興味津々でこちらにいらっしゃる。
娘の誕生日のお祝い飲み会ということで、色々なプレゼントを、白い紙袋から取り出しては、それにまつわるエピソードを熱く語っていたので、
あまり、親子には見えなかったかもしれない。
どういうご関係ですか?
どういうご関係も、見ればわかるでしょという表情で「親子です」というと。
それに必ず反応して入り色やり取りが続く。
そう、<コミュニケーション型居酒屋>でR.
私は、ちあきに、<お父さんとたまには塚田農場でお食事してあげてよ>と提案した。
普段はなかなか、生活リズムが合わないので、話ができないそうだ。
まあ、どこのご家庭でもそうだろうと思う。
私は、一人で居酒屋に行く趣味はないのであるが、一人で来ても若い店員さんが楽しくコミュニケーションしてくれる珍しい居酒屋である。
ただ客の話につきあうだけではない。
もう食事が終わってそろそろ帰るというタイミングを見計らって、写真のようなプレートを即座に書いて、テーブルに置くという憎い演出をなさる。
人間好きでしかも記憶力が良くなければできないことだ。
昨日は、その店に、6団体ほどいた。5、6人の団体が多かった。
お客さんのエピソードもかなりの数にのぼるのだろう。
<ますます進化する居酒屋!!>
<ちあきさん、がんばれ!>
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昨日のアルコール
生中 5杯
赤ワイン 1杯
今朝の血圧・脈拍
右・・・139-94-76
左・・・135-85-82
睡眠時間
6時間
11月23日(土)のつぶやき
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