『比較福祉社会学の展開』2024年12月新発売!!2022年『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』絶賛販売中!
大学教授キョトンCブログ!!
前立腺がん検査(2)
今年2月、外来でU先生の診察を受けた時に検査入院の説明を受けている
時にもらった資料の
一部である。
14日、14時15分頃検査が始まった。
まず、先生が指先(人差し指か?)を肛門に入れる。指先に
ゼリーが塗ってあるが、
それはそれは<超絶痛い!>
入り口にゼリーが万遍なく塗られた後、
模式図にあるように、<エコーの機械>が挿入される。
私は直接見ることができないが、親指大の機械だそうだ。
親指って、相当でかい。
この世で初めて経験する<激痛>
我慢できないので<イタイ、イタイ>と声を上げる。
同席の看護師が、<深呼吸して!>と。
深呼吸したって、痛みは変わらない。
何とか耐え抜いた後、この検査のクライマックス。
<バネ式針>を<打ち込む>
打ち込む際、先生は、<バーンと音がします>と事前に
説明したが、
正確には、<カシャ>でR
バネ式針は、前立腺のU先生が選んだ10箇所に
それぞれ1回づつ打ち込まれる。
事前の予測では、この瞬間が最も痛く気絶するのではないか
予期不安が強烈であった。
しかし生まれて初めての経験であったが<あまり痛くなかった>
事前に肩から打った<痛み止め>が効いていたのであろうか。
2発目も、遠くで痛みを感じる程度で<予想外に痛くなかった>
1発ごとに、看護師さんが<入りました>と言う。選んだポイント
に入ったということであろうか?
10発打ってもらったが、全て想定を下回った痛みであった。
この段階までで、もっとも痛かったのは、先生がゼリーを塗った
手を挿入し、
ゼリーが全方面に行き渡るように<グリグリ>した時であった。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
3月17日(日)のつぶやき
前立腺がん検査。 goo.gl/ESWEfY
— 西彰 (@kyotonC) 2019年3月17日 - 08:29
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )