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足場、組む。

わたしが組んだわけではない。

高い所は苦手だ。

重い鉄板を持ち上げるのも苦手だ。

 

若い兄さん3人で昨日朝から足場を組む作業。

真冬は作業する兄さんが寒かろうということで、この時期となった。

でもまだ風があると寒い。

 

外壁をどのように配色するか、今年度最大の検討課題であった。

配色図鑑を買って色の勉強をしたり、モデルルームを何か所も

訪問して色の組み合わせ

の検討をしたり、まあ<研究熱心な監督様とキョトンC>

 

外壁は、色褪せていたので買ったときから気になっていた。

外壁の傷や破れはないのだが、とにかく色が落ちてインパクト

のない<外見>だった。

10年ちょっと経つと、どちらの家も同じ運命でR。

 

私自身個性的ではないので(監督様はとびきり個性的です!)、

家の色は個性的にしたいと考えていた。

ただし、某漫画家さんのような<超ド派手な色使いはしない>

でも個性的な色を。

 

これがなかなか困難を極めた。

監督様と色の好みが異なるのでR.

 

外壁の色といっても、色々なパーツの色を考えなければならない。

 

屋根

破風

軒天

1階の2階を区別する帯の部分(多分、業界用語があるはず、

聞いたけど忘れたのかなあ)

など

 

これらのパーツの色を<外壁全体の色>にあわせるかどうか。

合わせないのでれば、どのような色にするか。

 

様々な組み合わせがあるので、なかなか結論を出すのに

時間がかかる。

 

でも、最終的な結論が出て、<足場誕生>と相成った。

 

 

 

 

 

 

 

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