『比較福祉社会学の展開』2024年12月新発売!!2022年『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』絶賛販売中!
大学教授キョトンCブログ!!
足場、組む。
わたしが組んだわけではない。
高い所は苦手だ。
重い鉄板を持ち上げるのも苦手だ。
若い兄さん3人で昨日朝から足場を組む作業。
真冬は作業する兄さんが寒かろうということで、この時期となった。
でもまだ風があると寒い。
外壁をどのように配色するか、今年度最大の検討課題であった。
配色図鑑を買って色の勉強をしたり、モデルルームを何か所も
訪問して色の組み合わせ
の検討をしたり、まあ<研究熱心な監督様とキョトンC>
外壁は、色褪せていたので買ったときから気になっていた。
外壁の傷や破れはないのだが、とにかく色が落ちてインパクト
のない<外見>だった。
10年ちょっと経つと、どちらの家も同じ運命でR。
私自身個性的ではないので(監督様はとびきり個性的です!)、
家の色は個性的にしたいと考えていた。
ただし、某漫画家さんのような<超ド派手な色使いはしない>
でも個性的な色を。
これがなかなか困難を極めた。
監督様と色の好みが異なるのでR.
外壁の色といっても、色々なパーツの色を考えなければならない。
屋根
破風
軒天
樋
1階の2階を区別する帯の部分(多分、業界用語があるはず、
聞いたけど忘れたのかなあ)
など
これらのパーツの色を<外壁全体の色>にあわせるかどうか。
合わせないのでれば、どのような色にするか。
様々な組み合わせがあるので、なかなか結論を出すのに
時間がかかる。
でも、最終的な結論が出て、<足場誕生>と相成った。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )