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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
大学は日曜日モード、大学院生指導、TA慰労会。
昨日は、豪華3本立て。
土曜日だから普通の状態だと思ったら、甘かった。
すでに日曜日モード。
研究棟に入るのにも<鍵>がいる。
会議室で大学院生の修士論文指導をしようと思ったが、
会議室の管理をしている職員さんもお休み。
副学長の T 先生も、研究棟に入るための<鍵>を
守衛室に取りに行っていた。
皆、日曜日モードだということが認識できないでいる。
午前中は、雑用を片付け、午後から 大学院生の T 氏の指導。
この3か月間は、受講している科目の先生が毎週のように
課題を出すため、その対応で
T 氏は時間を消費していた。
宿題レポートの内容も、修士論文の中に組み込めればよいのだが。
私以上に海外出張が多いT氏。
パネラーとして、コンサルタントとして。
海外の経験も大切だが、1年4か月後に提出しなければならない
<修士論文>の完成の方が大事。
どう時間的バランスを取るのか・・・。
次回の指導日は、8月下旬。まだ、数ページしか書けていないが、
お盆を挟んだこの書き入れ時に書き入れてほしい。
18:00からは、TAを頑張ってくれた T 君の慰労会。
数年ぶりで <一休> に行く。
母国のタイランドの話を聞く。
興味深かったのは、祖父母の介護のスタイル。
葬儀社が全くないこと。
T君が、政府奨学生だと知らなかった。
とてもVIPな待遇に驚く。
チュラロンコン大学の中でも飛び切り優秀なはず。
彼自身この9月から W 大学院の修士2年。
修士論文を日本語にするか英語で行くか迷っているとのこと。
一休は土曜日だったので、比較的すいていた。
相変わらず味が濃く、ビールとハイボールが進む君。
相変わらず、<タバコ臭い>
どうにかしてほしい。
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