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災い転じて福となす。

先週水曜日、台湾大学の若い副教授に会いに行った。

彼女はダブルブッキングしていたようで、研究室に来なかった。

後で分かったことだが、自宅で仕事をしていたようだ。

 

台湾大学の社会工作学科の事務室でこの副教授に連絡を取ってもらった。

15分ほど時間がかかったが、本人につながった。

色々な責任のある仕事が重なって、忘れていたようだ。

今、ラインでインタビューを受けても良いですよとの返事。

私は直接会ってインタビューしたい、出来なければ断ると言った。

 

一般的な感覚なら、約束を忘れていたのであるから、1時間かかっても

研究室に来るべきだ。

私は耳が悪いので、ラインでのやり取りは固辞した。

2度とアポ取りすることはない。

 

社会工作学科の事務室には社会工作学科の全教員のメールボックスがあった。

そこに

<林萬億教授のメールボックス>が。

 

聞けば、名誉教授として、土曜日に大学院生を指導していると。

事務室の主任と思しき女性が、

私が林萬億教授に会いたがっていることを理解し林教授にどうもメール

してくれたようだ。

 

で、その夕方、だめもとで林教授に<土曜日にお会いしたいのですが>と

お願いしたところ、<土曜午前中ならええで~!!>とご快諾のメール。

夢かと思った。

 

福も福。

大福でR。

 

これで、政務委員の大学教授とメルトモに。

昨晩台湾から帰国したばかりだが、

次回の台湾出張が楽しみ。

 

行政院の林教授の執務室に是非、入りたーい!!

 

 

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