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大雨予測の精度を上げる。

日本の天気予報は、精度が高いと言われている。

 

がしかし、

昨日の熊本県の球磨川氾濫のような事態は、予測できていない。

 

世界一のスパコン<富岳>を使い、500メートルメッシュでの、特別予測

ができないものだろうか。

 

九州の西側にある東シナ海の海温は、周りに比べて<1度高い>そうな。

そのために、水蒸気を多く含んだ空気が、山脈にあたり、強烈な積乱雲

ができてしまうそうな。

 

水分をどれくらい含むと<地すべり>が発生しやすいか。その確率も高い精度で

示してほしいと思う。

 

ある特別養護老人ホームが浸水した。

自衛隊の救助が入ったが、どうしてもタイムラグがある。

50人の方が救出された

心肺停止となった高齢者の方もいらっしゃる。

 

ホームにおいて、夜間の上階への避難は困難だ。

どうすれば良いのだろう。

 

海の温度を1度下げればリスクは減るだろうが、

その1度が・・・・。

 

 

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