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大学教授キョトンCブログ!!
スク-リング(補習指導等)を実施するらしい。
本学では、7月下旬の決められた範囲の日、8月の決められた範囲の日、9月の決められた範囲の日について、受講生に集まってもらい
50人以下のスクーリングを実施しても良いことになった。
もともと少人数の科目である演習や基礎演習、パソコンの授業などが想定されているようだ。
あくまで<付録>の扱いなので、参加しない人が不利益を受けることがあってはならない。
当然出席チェックをしてはならない。
でも参加する人には<それなりの利益>がなければ、来ないであろう。難しいスタンスだ。
でも参加者だけに<加点>してはいけない。
7月下旬のスク-リングは特に微妙だ。
成績評価締め切りが8月5日なので、
<授業を数回欠席して感想文を出せなかった人、ちょっと加点するから集まれー!!>という教員が出現しても不思議ではない。
なお、私は、天地神明に誓って、そのようなタブーなことはしない。
は
ず。
事務職員の方やお掃除のスタッフの方は大変。
まず、情報を集約して<教室配当>をしなければならない。
ソーシャルディスタンスを遵守した机と椅子の配置。
教員や受講生が去った後の教室全体の<消毒>。
様々な手続きがあるので、皆さん大変。
演習と基礎演習Ⅰは是非スク-リングをやりたいと思うが、
<みんな集まれ-!>と叫んでも(叫んだら飛沫!始末が悪い!)、
<そんなのイヤだー!>の冷ややかな心の叫びが聞こえてきそうだ。。。
それにしても<想定外の展開>だ。スクーリング!
上層部は、やっぱり頭が頗る良い。
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