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2年ぶりの人間ドック、ワン!

歩いて数分のところに、中規模病院があるのだが、

こは一般の患者さんと人間ドックの受診者がミックスに

なっている。

加えて、冷房の設備が旧式なのか、<死ぬほど寒い!>

数年前の夏に人間ドックをやったので、経験上分かっている。

 

今回は、JR中央線で3駅の<クリニック>に初受診。

初めて乗り込むので、ヒヤヒヤであった。

電話での予約時、<テンション低く低く事務員>が相手だったので

その点でも、大丈夫かあと心配した。

 

中に入って驚いた。1階で受付、2階で着替え、3階が待合スペース。

エレベータは密を避けるため使用できず。

 

待合スペースが<途轍もなく広い>

9時スタートだが、オッサンが5人。社会的距離は4メートルか

5メートル。

待合スペースが中心にあり、ぐるりに、各種の検査室。

 

オッサンは一人用の大きな椅子に座る。

高見山でも十分座れるような大きな椅子。決してゴージャスでは

ないが、ありがたい椅子。

 

2時間弱ですべて終了。

すぐ出る結果を説明してくれる<ドクター>がとても気さくで

優しい。

 

腹部エコーが毎回死ぬほど痛いのだが(脂分の分厚い層が邪魔

するため)、

このクリニックは、<とても上等で、痛くなかった>

 

逆に、バリウムの検査技師は指示の声が大き過ぎて、逆に聞こえ

ない。

それなのに、逆切れ気味。我慢していたが、私も切れ気味に。

 

最後に、<大丈夫でしたか>と聞いてきた。

無視してやった。大丈夫な分けないやろ。

 

まあ、指示の仕方が下手だった。ベテラン風オッサンだが、

新人と一緒に<指示研修>を受けてこいや。

 

38歳から年1回人間ドックを受けているが、バリウムの技師

の態度で頭に来たのは初めてだ。

 

他のスタッフはピカイチなので、1年後も受診するつもりだが、

バリウムオッサンだけ、どこかトレードに出してほしい。

 

血圧測定の気さくなナースさんを笑わせるぐらい<ハイ>だった

のに、最後のバリで<ロー>

 

ここでの血圧、最高が100で最低が60.

ありえない数字だ。

100はさすがに低すぎる。でも測り直しなし。

 

終盤やや涼しくなったが、受診環境としては抜群。

インターネットで<良きドックを見つけたワン!!>

 

 

 

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