『比較福祉社会学の展開』2024年12月新発売!!2022年『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』絶賛販売中!
大学教授キョトンCブログ!!
2年ぶりの人間ドック、ワン!
歩いて数分のところに、中規模病院があるのだが、
そこは一般の患者さんと人間ドックの受診者がミックスに
なっている。
加えて、冷房の設備が旧式なのか、<死ぬほど寒い!>
数年前の夏に人間ドックをやったので、経験上分かっている。
今回は、JR中央線で3駅の<クリニック>に初受診。
初めて乗り込むので、ヒヤヒヤであった。
電話での予約時、<テンション低く低く事務員>が相手だったので
その点でも、大丈夫かあと心配した。
中に入って驚いた。1階で受付、2階で着替え、3階が待合スペース。
エレベータは密を避けるため使用できず。
待合スペースが<途轍もなく広い>
9時スタートだが、オッサンが5人。社会的距離は4メートルか
5メートル。
待合スペースが中心にあり、ぐるりに、各種の検査室。
オッサンは一人用の大きな椅子に座る。
高見山でも十分座れるような大きな椅子。決してゴージャスでは
ないが、ありがたい椅子。
2時間弱ですべて終了。
すぐ出る結果を説明してくれる<ドクター>がとても気さくで
優しい。
腹部エコーが毎回死ぬほど痛いのだが(脂分の分厚い層が邪魔
するため)、
このクリニックは、<とても上等で、痛くなかった>
逆に、バリウムの検査技師は指示の声が大き過ぎて、逆に聞こえ
ない。
それなのに、逆切れ気味。我慢していたが、私も切れ気味に。
最後に、<大丈夫でしたか>と聞いてきた。
無視してやった。大丈夫な分けないやろ。
まあ、指示の仕方が下手だった。ベテラン風オッサンだが、
新人と一緒に<指示研修>を受けてこいや。
38歳から年1回人間ドックを受けているが、バリウムの技師
の態度で頭に来たのは初めてだ。
他のスタッフはピカイチなので、1年後も受診するつもりだが、
バリウムオッサンだけ、どこかトレードに出してほしい。
血圧測定の気さくなナースさんを笑わせるぐらい<ハイ>だった
のに、最後のバリで<ロー>
ここでの血圧、最高が100で最低が60.
ありえない数字だ。
100はさすがに低すぎる。でも測り直しなし。
終盤やや涼しくなったが、受診環境としては抜群。
インターネットで<良きドックを見つけたワン!!>