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大学教授キョトンCブログ!!
いつものように生活していても・・・
ブログが更新できないことがある。
師走とはよく言ったもので、ゆっくりではあるが、メタボティックに!走る走る。
コータローではないが、走る走る。
山本先生ではないが、走る走る。
走るだけでなく、ミスる、ミスる。
色んな事柄が、許容限度を超えて一度にやってくると、
私の頭の中の堤防は決壊する、する。
例年よりも、自由な生活のはずが、いつも以上に時間的切迫感が強いと、ボヤく、ぼやく。
今日はこれから、キョトンCゼミのメインイベントの一つである忘年会。
走って、ミスって、決壊して、ボヤいて、飲む飲む!
こんな記事で果たしていいのだろうかと、
自問自答する、する!
コンシェルジュ!とコンシェルジェ!
コンシェルジュ!とコンシェルジェ!
東京駅には、ホテルでもないのに、コンシェルジュ(コンシェルジェ)が3名ほどいらっしゃるエリアがある。
最近は、正社員さんでも、勤務時間中にぺちゃくちゃ同僚と私語して盛り上がっていたりして、世も末だなあと思うことが、何度もあるが、
この東京駅地下のエキナカスペースGRANSTAにいらっしゃるコンちゃんは違う。
コンちゃんは3名。
プロ意識に徹しており、一言も私語などしない。
トロワ・コンシェルジュは、すばらしい・ボク。
最近、東京駅でFAXしなければ時間的に間に合わない事態に2度遭遇した。
東京駅にFAXできるところなどないだろうと半ばあきらめながら、東京駅構内のコンビニで聞いてみたところ、
東京駅地下の銀の鈴近くに、ベッピンなコンシェルジェがいるので、そこで聞いてくださいと、コンビニのおっちゃんに言われた。
地下に降りると、そのコンシェルジュがいらっしゃるオープンなデスクの隣にコピー機とFAX機が置いてあるではないか。
FAXの方は、代金をそのコンちゃんに支払わなければならない。
決して高くないので、是非1枚FAXされてみてはいかがでしょう。
先週の金曜日は、パンク寸前であった。
金曜日午前中研究室で連載論文の初校を15枚チェックして、大学の第一研究センターからFAXして春日井の自宅に帰る予定であったが、
身内のことで大至急帰宅せよとの<戻れコール>が監督からあり、中央線に飛び乗った。
幸い一つの座席が空いていたので、ジャンプして座り、国分寺から東京駅までの38分?ぐらいで校正作業を終えることができた。
で、すぐさま、コンちゃんのいるデスクにジャンプしたのである。
さて、地元・名古屋駅には、コンシェルジェのサービスがあるのだろうか?
調べてみよう。
今年を漢字一文字で表すと・・・<降>
自民党・公明党が、長期政権から<降りる>
デフレにより、物価が<下降する>
円高により、輸出関連企業の収入が<下降する>
だから、 【降】
あの噂の日本漢字検定協会は、今年1年を表す漢字を<新>とした。
新政権が誕生したから、新
新型インフルエンザが猛威をふるったから、新
あの噂のハット君は、朝、記者から急に聞かれて、モジモジ君に。
夕方来てねとお願いしていた。
今最も聞かれそうな話題なのに、ハット君にとっては、想定外だったようだ。
その反応の方が、記者にとって想定外だったことであろう。
夕方出てきた答えは、<絆>
この<絆>は同じ日の昼に自民党の谷垣総裁が書いていた漢字である。
あろうことか宿敵自民総裁と全く同じ<絆>をあげてしまった。
大切なことの情報収集が、より大きくは危機管理の情報収集ということになるが、
ハット君、脇がちょっと甘すぎませんか。
ハット・ブレーンの皆様、のんびりしすぎとちゃいまっか。
絆という漢字が、たまたま一緒であったことについては、大勢に影響がないが、
真実は細部に宿りまっせ。
ココイチで情報収集をさぼると、エライ目に遭いまっせ。
気を付けなはれ。。。
ゼミ選考中!
一昨日の木曜日昼に、F414教室でゼミ説明会を行った。混乱があったのは、昨日の記事に書いた通りである。
今年はサバティカルっているので、たぶん10名程度しか希望がないだろうと思ったので、自分に研究室で説明会を開こうとした。
現代法学部ゼミ選考ガイド冊子には、第3研究センター2階となっていたと思う。
その後、事務方が、研究室でホンマニヤリマスノ?と確認メールがあったので、いえいえでは違う教室を手配してくださいとなった。
すぐさま、変更の掲示をしてもらった。それを読んでいた学生も多く、
20名ほどが廊下でスタンバイしていた。
説明会をはじめて10分ほど経過した段階で、7名ほど入ってきた。
集合場所を変えた小生が悪いのだから、門前払いすることはできない。
希望者は27名。
我が社のゼミ室のキャパは28名なので、私を入れたらMAXである。
毎週酸欠になりそうだ。
私は結構しぶといのでおそらく大丈夫だが、草を食べるか弱い男子が倒れるかも知れない。
とにかく、4月に入ってから追加募集をしなければならないという、最悪の状況は免れた。ホッ。。。
今年はほぼ男組に近かったが(女子14%)、来年度は女子の比率が高くなり、37%ぐらいになりそうだ。
開口一番、このブログのことを紹介した。<履歴書の達人・面接の達人>の記事をコピーして全員に配付したので、今日のこの記事も読んでくれていることであろう。
フェイスシートという名の14項目の情報を添付ファイルで私に送ることになっていて、15日18:00締め切りにしているが、やっぱり早い方が良いよね。
と言っていたら、一番乗りのフェイスシートが届いた!
ゼミ選考日、トラブル発生!
昨日12時10分から、6号館のとある教室でゼミ選考を行った。
もう、その教室に希望者が集まっていると思い12時8分頃、何の確認もせず、教室に入った。
万が一と思い、ここ、キョトンCゼミの希望者だよねと座っている近場の学生に聞いたら、
いいえ、違います!と総ツッコミ。
12時10分からここで、ゼミ希望者の選考をする予定なんだけど
と言ったら、
12時10分まではゼミの時間なんですけど、と教員らしき人の声。
<す、すいません・・・。ご免なさい・・・。>と詫びて、すぐ退散。
廊下で数分待つが、12時10分を数分過ぎても、その教員が出てくる気配なし。
学生達はすでに出ていっているのに、教員だけが<嫌がらせ>をしているかのように、まだいらっしゃるのだ。
見覚えがないので、他学部の新人さんか?私が痺れを切らしているのを察知しているはずだが、涼しい顔をしてゆっくり私の前を通り過ぎていった。
私は血の気があまり多い方ではないのだが、血の気の多い教員同士であれば、流血騒ぎになっていたかも知れない。
<12時10分>はその女性教員の教える権利かもしれないが、同時に私が来年度のゼミ生を選考する権利でもあるのだ。
私が教室配当の事務職員なら、このような衝突が起こらないように、2限目(10:40-12:10)に授業をしていない演習室か教室を配当するぞー!
履歴書の達人・面接の達人
今日のゼミに、ゼミOBの(と言っても現在4年生)M君に来てもらい、就職に関するアドバイスをしてもらった。
色んなアドバイスをしてもらったが、私にも大変興味深い話であった。
特に驚いたのが、我が社のキャリアセンターに、履歴書の達人・面接の達人が時々いらっしゃるとの情報。
M君の話では、キャリアセンターの職員ではなく、外部の方が、日(曜日)を決めてTKUにいらっしゃるそうな。
予約がかなり先まで入っているとのこと。
お一人で、この2つのスキルの達人らしい。
かなり手厳しいアドバイスを受けたために、M君も相当凹んだようだが、後で考えると、履歴書の添削を厳しくやってもらったのが良かったと。
M君の実力があればこその話であるが、<面接の達人の指導のおかげ>で、今年の7月には内定をもらっている。
そして現在は、最強の卒論を書いていただいている最中である。
是非、キャリアセンターにふらっと立ち寄り、W達人に会ってみたいと思う。
たまにカラーコピーが必要な時があり(ニセ札作成ではないです!)、数か月前に
そのオフィスを訪ねたが、そう言えば、かなりインパクトのあるお方が、コピーを取っていらっしゃった。
もしかすると、その方ではないだろうか。
後日確認してみよう。
Facebook って、何ですかあ?
昨日、スウェーデンのヨンショーピング在住の知り合いから、facebook なるものが届いた。
顔本って何?
よく分からない。
ただヨンショーピング在住の知り合いのRさんとは、スウェーデン留学中からのお付き合いで、Rさんを信用している。
ゼミ生を連れてスウェーデンにゼミ旅行に行った時も、ホテルの手配も視察先のアレンジメントもRさんにお願いしたのであるが、大成功であった。
今年2月にスウェーデンに研究出張した時も、久しぶりにRさんに会いたくなって、ご自宅にうかがった。
とても楽しいパーティであった。
お酒もしっかりいただいた。
ということで、Rさんから Facebook なるものが届いた後、登録したところ、
あなたの知り合いらしき人ですよとのメッセージとともに、名前とそのひとにまつわる写真が出てきた。
中には名前だけで写真がないケースもあった。
知り合いですか?と聞いてくるので、
はい!、はい!、はい!とクリックしていった。
<知り合いの知り合いは、皆知り合い>になっていくコミュニティサイトなのだろうか?
一つ便利だなあと思ったのは、Rさんがフェイスブックにアップした写真を知りあいであるという<クレジット>を前提に、閲覧できることである。
10枚ほど写真が登録されており、Rさんと旦那さんが仲良く、パーティに参加なさっている様子がわかり、ご両人ともすこぶるお元気そうであること、
ペットの猫ちゃんとは2月にご対面したのだが、こちらもすこぶる元気そうであることが分かった。
リストにあった人々に対し、はい知り合いです!とやってしまったが、
ご迷惑だと思われる方は、<こんなCは、知り合いじゃない。関係ない>として、削除してくださいな。
女子大生の同窓会に参加!
昨日は、名古屋駅のツインタワー13階で、元女子大生10名と忘年会をした!
元女子大生の集まりにふさわしく、お豆腐料理のコースで上品にいただいた。
ボジョレヌーボーもいただき、居酒屋とは違う雰囲気で、よろしゅうございました。
飲み放題ではなかったが、勝手に私とバリバリキャリアウーマン様でヒットアップしていた。
あっという間に3時間が過ぎてしまった。
飲み始めると、いつもあっという間なのだが、昨日は殊のほか、あっという間であった。
妙年の女性10名に囲まれると、ああ、この私が女子大の教員をやっていたのだと改めて認識する。
彼女達は、2002年度卒業組。
29歳のはず。
卒業後は、就職して働くということで、全員同じライフコースなのだが、卒後7年になると、ライフコースが分かれてくる。
結婚の決まった方が、式の1か月、2か月前に、キョトンCゼミ同期会を開くということで、今回は、1月下旬にゴールインされるOさんが幹事となって、忘年会同窓会をセットしてくれた。
Oさんのスピーチは、もう考えてあるのだが、昨日のお食事会で、<オモロイ・ネタ>も仕入れることができたので、私としては大収穫であった。
アルコールが入ると、人の悪口や愚痴が出るものだが、それが一切なく、<上品な同窓会>となった。
次は、いつかな?
ゼミレポート、勢揃い!
12月5日(土)23:59がゼミレポートの提出期限だった。
定期試験(後期試験)の試験勉強や他の科目のレポート提出時期と重なってはまずいと思い、
今年度は、ゼミレポートの提出時期を1週間早めた。
来年度以降も、このタイミングでゼミレポートを提出してもらおうと思う。
この5週間ほどゼミの時間に全員が揃ったことがない。
必ず一人は新型インフルエンザもしくはその関連症状でゼミを欠席する。
これまでの教師生活で、ゼミ生が揃わないという経験がなかったので、今年は異常事態だ。
来年度もこの異常事態が続くのであろうか。
新型インフルエンザがこれほど私のゼミの形を変えてしまうとは思ってもみなかった。
で、
実は、
この新型インフルエンザという悪が、ゼミレポート提出まで悪影響を及ぼすのではないかと心配していた。
フタを開けてみれば、30分の時差のある国から届いた?レポート1つを除けば、締め切り制限時間内に、全てのレポートが<全員集合した!>
結局、30分遅れであったが全てのレポートが出揃った。
締切日までに全てのレポートが揃うのは当たり前の話だが、この5週間の<事実>があるので、本当に心配だった。
以下のような言い訳メールが届くのではないか、と予想していた。
①パソコンがウイルスに感染して・・・
②今度は季節性のインフルエンザにかかって・・・
③USBを盗まれて・・・
④家が燃えて・・・
言い訳メールが全くなかったので、安心した。
レポートの分量についても、事前に一斉メールで連絡しておいたので、一つを除いて、<ラーゴム>なボリュームであった。
長過ぎるレポートについては、パソコンメールと携帯メールで、今後の対応について注文をつけたのだが、返事がないのは、どういうこと?
こういう事態に備えて、ゼミスタート時点で、携帯番号を書いてもらったのだが、その一覧表を研究室に忘れてきてしまったのだから、話にならない。
ココイチツメアマは、私が金メダル!
↑
(ここ一番で、詰めが甘い)
ジャイアン亀井、大いに、ゴネル。。。
今年度の第二次補正予算規模を7.1兆円でまとまるところであったが、亀ちゃんが8兆でないとOKしないとごねだした。
ごね得という言葉があるが、政治の世界では、<ごね損>もある。
亀ちゃん、そこんところが、分かっているのだろうか。
亀ちゃん、<私が政府だ!>と、断言している。
いかにも、裏総理は私だと言わんばかり。
ペットボトルに焼酎か日本酒入れて昼から飲んでるのではないか。
しらふの発言とは思えない。
そもそも、7.1兆円では少な過ぎるという判断の根拠は?
財務省のボス、藤やんは、びた一文、出さん!とお怒りだ。
ハット君はハット君で、高齢のご母堂から<子ども手当>として数億もお金をもらっていて、ダーティなイメージが強くなりつつある。
いっそのこと、連立を解消し、ジャイアンを外に出した方がいい。
閣議決定ができないようにその前の段階の会議を欠席するなど、もってのほか。
このままだと、ごねまくることは必至。
ブレーキの故障した車のようだ。
人間的には非常に魅力のあるジャイアン亀ちゃん。
大臣くびになれば、<静香>になる。
もうすぐ、新年度ゼミメンバー選考日!
12月10日(水)、12:10から13:00まで、噂の非整理・無整頓の研究室で、ゼミ選考を行う。
誰が
いつ
登場するか分からないので、
実際には、個人ごとに面接を行う日程をその場で決めるだけである。
我が社がとても自由な大学だなあと実感することが一つある。
ゼミの定員は15名。この12月の選考で、定員に満たない場合は、4月早々に、2次募集する。
たまに定員の倍以上に、希望者が集まる場合がある。
前務めていた大学もそうだし、他の大学はそうだと思うが、上限の人数が、例えば、25名と決められ、それに合わせるように絞り込まなければならないが
30名集まってしまったら、教員の希望で、2つゼミを開くことができる。
3年前、まさにそのような状態になり、火曜日の4限と5限とゼミを続けて開講した。
そんなバブルは1回だけに終わった。
バブルはスグはじけるものだ!
今回は、およそバブルと正反対の現象がおこりそうだ。
今年は国内研究員なので、福祉論も社会調査も担当していない。
従って、私がどのような人間なのか、現代法学部の1年生は全く知らない。
人間性が分からないところを希望するほど、無茶な振る舞いはない。
ゼミ生は、新規生(所属1年目)と継続生(所属2年目)から構成されるが、新規生は、現在の1年生が中心だ。
現在2年生で、春から3年生になる学生が1年間だけゼミに所属するケースもあるが(新4年生はゼミに入れないので、制度上1年間だけとなる)、こちらは比較的少ない。
こうした条件は背景を考えると、10日確定するのは、新規生と継続生合わせて10名ぐらいではないか。
定員割れなので、春に2次募集することになる。それでも集まらなければ、10名で1年間やることになる。
福祉論も1コマになるし、ゼミも小人数教育となる。
新年度の私のキーワードは、<ダウンサイジング!>
FNS歌謡祭!
テレビで音楽番組はあまり見ない。
どちらというと、バラエティやお笑い番組を見ることの方が多い。
昨日は久しぶりに、音楽番組を見た。
FNS歌謡祭という生番組を時々見ていた。
落ち着きがないので、チャンネルを替えながら、音楽番組を見ていた。
懐かしい顔ぶれも。
森高千里氏。少しふっくらしていて、幸せな生活をしているようだ。旦那さんは、江口洋介だったかなあ。
15年ぐらい前の基礎演習(新入生対象)のシラバスに、森高氏の「私がおばあさんになっても」やビートルズの「64歳になっても」を書いた覚えがある。
さらに、ノッコ氏。
久しぶりに、フレンズを聞いて、神戸で教員をやっていた頃を思い出した。
こちらも、少しふっくらしていて、幸せな生活をしているようだ。
やっぱり存在感があるのは、絢香氏。
皆さん、高音部が上手なのはプロだから当たり前だが、絢香氏は低音部分も、素晴らしい。
いつもそうなのだが、衣装が他の女子に比べると、落ち着いた感じで、そのシックな感じが宜しい。
いつもワンピースなのも、一本筋が入っていて宜しい。
ショートカットなヘアスタイルも宜しい。
東方神起が出ていたが、解散の危機はいつの間に脱したのかなあ。
スマップも貫禄のパフォーマンス。
中居君。
せめて、ソロのパートだけでも、音をはずさないようにしてほしい。紅白歌合戦の名司会者なんだけどね。
他人のことを言っている場合ではない。
これから忘年会シーズン。
音ならぬ、<はめ>をはずさないようにしなければ。
新年度モード突入!
サバティカルで夢気分でいたのだが、来年度のシラバスを今月中旬までに書くようにとのお達しが届き、急に現実の世界に・・・。
来年度から<オフキャンパスワークショップ>を担当することに。
前任者から詳しいことは聞いていないので、把握できていないのだが、
授業が土曜日に開かれること、福祉分野を担当することは決まっている。
オフキャンパスワークショップという言葉を、着任してから知ったのであるが、
最初聞いた時は、キョトンWXYZであった。
いわゆるインターンシップのことであることがあとで判明。
加えて、はっきりしているのが、例年週2コマ担当している<福祉論>を1コマにすることだ。
オフキャンパスワークショップを担当することになったので、福祉論を1コマにしていいですかと尋ねたら、新年度にキャンパスの工事が始まり、教室配当が難しくなるので、1コマ減は歓迎しますとのお返事。
非常勤先から、希望の時間帯を教えてちょうだいとの連絡が入るが、我が社の、我が身の時間割が分からないので、動けない。
ゼミ生からも対年度の時間割を聞かれるが、我が社の、我が身の時間割が分からないので、動けない。
いつ頃<内示>があったのか、さっぱり記憶がない。
今月の下旬ぐらいだったかなあ?
自分へのご褒美。

自分へのご褒美として、物を買うことはほとんどない。
基本的にはないが、今回は、自分へのご褒美とした。
今から4年前、成田空港で初めて遭遇してから、スウェーデンや韓国に出張する時に、何度も出会った。
以来4年間。
どうしようか悩み続けていたが、今回決心した。
手元に置こうと。
基本的には、最大の抵抗勢力であるあの<監督>も、褒美の購入については、異論を口にすることはなかった。
自宅にいる時は、いつも首に手をあててマッサージしている光景を傍で見ているからでR.
それでも痛みが引かない時には、監督に懇願して、首たたきと肩たたきをしてもらっている。
9:40
ついに、業者2名とともに、現れた。
オールブラック。とてもシックである。
15分で搬入が終わり、すぐさま、座ってみる。
成田で経験したような<迫力>がない。
何故?
思うに、全身がこってしまっていて、通常の<迫力>を感じなくなっているようだ。
冬場で服を着こんでいるせいもある。
また、、待ち焦がれていたせいで、期待ばかりが膨れ上がっていたことも関連していよう。
私は、幸い腰については、たまにぎっくり腰をするぐらいで(それもほどなくして治ることが多い)、腰のこりやトラブルはない。
ウィークポイントは、首と肩。
首も肩も、つねに、カッチカチヤゾ。
これから週末は、このマッサージのお世話になる!
ありがたい話だ。
生活の質が、一気に高まりそうだ!
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