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大学教授キョトンCブログ!!
先週末は、奈良女子大。
先週末は、奈良女子大で開催の<福祉社会学会>に参加した。
プレゼンには、個性がある。
研究発表の内容だけでなく、発表の仕方も興味深い。
とても腰の低いプレゼンがあるかと思えば、<ぶっきらぼうで
上から目線のプレゼンもある>
で、夜は、懇親会。
この学会でよく話をするのは、都立大学大学院の2年後輩の I 氏。
彼は慶応大の教授。
この先生が凄いのは、<地域福祉が飛び切り上等>なこと。
私を、 I 教授の多くの知り合い に紹介してくれる。
ここ数年で最も多くの名刺交換ができた。
I 教授は、ご自身の知り合いの、アカデミックキャリアに詳しい。
ユーモア力が高く、その場にいて、とてもとても楽しくなる。
私もそのような人間を目標にしているが、彼の足もとに及ばない。
I 教授の仕切りで、2次会にも参加した。
名古屋大学の K 教授や 九州大学の Y教授と
ゆっくり話をすることができた。
懇親会でこれほど交流でき、自分のブログも宣伝できたのは久しぶりである。
持つべきものは、<優秀な頭きれっきれの後輩>でR
I 教授、ありがとうございました!!
6月17日(金)のつぶやき
とと姉ちゃん。 goo.gl/ZfX84c
— 西彰 (@kyotonC) 2016年6月17日 - 19:05
「とと姉ちゃん。」 goo.gl/ZfX84c
— 西彰 (@kyotonC) 2016年6月17日 - 19:19
とと姉ちゃん。
私にしては珍しくNHKの朝ドラ<とと姉ちゃん>を見ている。
朝8時が待ち遠しい。
監督様は関心がないので、自分の部屋に上がって見る。
あっという間に終わる。
もう少し長くてもいいのではないか。20分ぐらい
は見たいところだ。
何故見ているのだろう?
NHKは嫌いなはずなのに。
そう、<高畑充希>の演技が良いのである。
もともと、苦労人が頑張り続けて行き、
いつか成功するという<サクセスストーリー>が
大好物。
何故大好物なのだろう?
そう、自分も子供の頃、随分と苦労人だったので。
昭和30年代は、誰でも苦労していたはずだが、その中でも
ダントツに苦労していたような気がする。
さて、高畑。
高畑と言っても、あの金チョーのお母さんの高畑さんではない。
高畑充希である。
<いつ恋>(いつかきっとこの恋を思い出してきっと
泣いてしまう・・・違うか?)
での高畑が、凄く存在感があって、注目していた。
何気なく、とと姉ちゃんを見たら、<高畑さん>ではないか。
で、見続けている。
ひょうきんな雰囲気が良い。
<笑い声>が、演技なのに<ナチュラル>
高充は、歌手らしい。
残念ながら、まだ歌声は聞いたことがない。
脇役で、長谷川(浜野謙太)がいる。
何だか、とても親近感が湧く。星野源太を見ても親しみを感じる。
今日は川栄とできちゃった結婚。
秋野暢子やピエール瀧(ちょっとNHKに出過ぎ)の演技も良い。
とにかく、朝がドラマチック。
戦争の影響で、常子はタイピストをクビになる。
それも、先輩タイピストのうその告発により。。。
弁当の森田屋も景気が悪いために、東京を離れる羽目に。。。
6月15日(水)のつぶやき
高校の同級生が、国交省の事務次官! goo.gl/ad8zCT
— 西彰 (@kyotonC) 2016年6月15日 - 06:54
「高校の同級生が、国交省の事務次官!」 goo.gl/ad8zCT
— 西彰 (@kyotonC) 2016年6月15日 - 07:07
高校の同級生が、国交省の事務次官!
愛知県立旭丘高校第26期昭和49年卒業の武藤浩氏(現国土交通審議官)が慣行を破って、
国土交通省事務次官に就任。
昨日の日経新聞に掲載された。
来週火曜日に就任。
とてもとても立派でR.
国交省と言えば、最も重要な中央官庁のひとつである。
事務方のトップなので、激務になるが、頑張っていただきたいと思う。
本人は、いたって<腰の低い方>である。
上から目線でない。
たいそうユーモアがある。
東京在住の同級生で、何度か飲み会をした。
ここで、武藤氏とも話をした。
JR東海の偉いさんになっているH氏が幹事となって、6年ほど前?に
数回飲み会が企画され
常時10名程度が参加していたように記憶している。
武藤氏は、すこぶる友達思いであり、確か幹事の一人として、
高校のクラス会を今でも年に数回開いていると、その飲み会の時
聞いたように記憶している。
残念ながら、私のクラスではそのような熱心な同窓会活動はしていない。
卒業時に、幹事を決めたはずだが。。。
少子高齢化が進行する中、そしてグローバル化が進行する中、
国交省への社会的期待は高まる一方である。
高齢者や外国人に対する住宅政策も、過疎地域での公共交通機関の政策も、
より質の高いレベルで展開されなければならない。
地震被災地での居住環境整備政策も不可欠である。
武藤氏には、国交省の事務局のトップリーダーとして、
<もっともっと安心して住める日本づくり>を推進していただきたいと切望する。
6月13日(月)のつぶやき
週末学会出張(その2) 松山 goo.gl/kVhSjR
— 西彰 (@kyotonC) 2016年6月13日 - 09:00
「週末学会出張(その2) 松山 」 goo.gl/kVhSjR
— 西彰 (@kyotonC) 2016年6月13日 - 09:04
週末学会出張(その2) 松山
週末の学会出張、日本老年社会科学会
愛媛県、松山大学で開催された。
以前であれば、不参加にしていたかもしれない、四国での学会。
ここ5年ぐらいの変化として、国内線飛行機に平気で乗れるように
なったことが大きい。
今回のフライトでは、昨日の帰路がひどく揺れた。
ただ最近は、飛行機に乗ると、少しの揺れは心地よく、眠るようになった。
昨日も一度だけ、ガタンと急に下がった時に、<飛び起きた>。
途中で飲み物のサービスがあったが、ホットコーヒーは、
<揺れるので少しです>とCAに言われた。
それぐらい、揺れ続けたのでR
が、それ以外は、ずっとウトウト。
学会の分科会は、全てポスターセッション。
ポスターセッションは発表者も聴衆も<立ちっぱなし>
一つ一つのセッションは1時間程度である。
が私は大きなダメージ。
今まで治まっていた<かかとの痛み>がひどくなった。
立ちっぱなしは、踵に良くない。
ふだんの講義授業も、立ちっぱなしでやっているが、
授業中は、舞台の上を結構移動しながらやっているので
かかとにはダメージがない。
ポスターセッションは、15人から20人ぐらいが聞きに来るので
<ポスターにかぶりつき>になることができない。
少し距離を置いてポスターを見ながら、発表者のプレゼンを聞く。
私は視力がないので、距離を置くと<見えない>
なかなか、ハードである。
ミニチェアでも並べてもらって、ゆっくり座って、研究発表を聞きたい。
ああ、座りたい、座りたい。
何が何でも、座りたい。
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昨日のアルコール
350cc の発泡酒 1本
大吟醸 おちょこ1杯
今朝の血圧
右・・・130-75-81
左・・・131-68-81
睡眠時間
6時間
6月10日(金)のつぶやき
33歳の乳がん。。。
好発年齢ではない33歳、否31歳という若さで乳がんが
見つかったフリーアナウンサーの小林麻央さん。
1年8月の闘病生活をマスコミは知らなかったが、
昨日朝になって、スポーツ報知?が記事にし
たため、急遽昨日の午後3時に、夫である市川海老蔵氏が
記者会見することとなった。
マスコミからの不躾な質問にも、終始冷静に時に空気を和ませる話し方を
しながら答える海老蔵氏。
立派である。
すべての言葉が、妻に対する一途な強い愛情に裏打ちされていて、
とても爽やかな記者会見であった。
ゲス乙川谷とファンモン加藤に全部聞かせてやりたい心境である。
運命的な出会いを経てマッハなスピードでご結婚。
確か6年目。
数年前には、新宿繁華街のビルで、暴行事件に巻き込まれるという
出来事もあった。
打撲を受けた目に後遺症が残らなかったのが奇跡。
ここ5年ほどは、平和に順調に進んでいると思っていた。
乳がんの進行がん。
ステージは公表されなかったが、深刻な段階だという。
そう遠くないうちに手術があるという。
4歳?の娘さんと3歳の息子さん。
彼らと一緒に選挙に行くのを目標に闘病生活を
乗り切ってもらいたい。
完治してもらいたい。
今度の奇跡は、奥様である<麻央さん>に起きる番だ。
6月9日(木)のつぶやき
母に襁褓をあてる時。
私も騙されて買った口でR.
あの<舛添都知事>が、厚生労働大臣になるきっかけとなったのが、この本だ。
あの<舛添都知事>が、都知事になるきっかけとなったのが、この本だ。
かなり売れた本でR.
領収書の但し書きがないとか、
ホテルであった元新聞記者で出版社社長が誰であるとか、もうどうでも良い。
都議会も、この本の内容の信憑性について追及してほしい。
都議会議員よりも、2日前の朝の番組の<追及力>が素晴らしかった。
その番組では、都知事が、母の介護のために、毎週帰ってはいなかったことを証言により明らかにしている。
あの本では、毎週、九州まで<遠距離介護>をする政治家として、マスゾエ氏は、登場する。
でもこれは、嘘八百。
月に1回だけとのこと。
あの本では、舛添氏が、在宅介護で、お母様のオムツを取り換えたことになっているが、
お母様は、施設に入っていらしたので、マスゾエ氏が、おむつを替えることはありえないことが、
施設の法人の理事長の証言で明らかになっている。
これも、嘘八百。
介護費用の負担で、マスゾエ氏は、長姉ともめている。かなり感情的に書いている。
しかしお姉様は経済的に困窮されていたのであり、所得の多いマスゾエ氏が、
一人で介護費用を自己負担しても良いのではないか。
やはり、ケチ事だけのことはある。
昨日の議会の答弁を見ていても、知事は声に力がなくなってきている。
今までの強気が持続できなくなっている。
もう、そろそろでR.
うちの監督が夕食時におっしゃった。
次は、宇都宮氏だがねー。
確かに。
そう言えば、宇都宮氏、傍聴席にいたなあ。
宇都宮氏なら、海外でも、1泊2万以下のホテルでOKしてくれるだろう。
選挙コストは、確かにもったいないが、立会人を無くし、立会レンタルペッパーでやれば
コストカットになる。
ペッパーがいないならば、選挙立会ボランティアでいいだろう。
人件費カット。
ポスター貼る掲示板も無くす。
インターネット上のバーチャル掲示板だけにすれば宜しい。
随分安上がりとなろう。
6月8日(水)のつぶやき
突然の故障。キャノンのMP480。
確か2009年頃に購入したプリンター。
これまで、一度も故障することなく、印刷できていた。
インク吸収体の交換が必要 とのメッセージ。
インク吸収体ってなんだ?
→→→ インターネットで隈なく調べたところ、廃インク吸収体は、お客様相談センターに送
れば、3780円で交換できるが(送料が別にかかる)、
MP480 のような ローグレードの機種は、対応していないと。
もう、このプリンターは、強制的な引退。
このプリンター、コピーができる複合機なのに、とても安かった。が、
インクの消耗が途轍もなく早いという致命的欠点がある。
BC-310(黒)とBC-311(カラー)のどちらも、価格が高いという
致命的欠点がある。
欠点だらけ。
今回、黒インクについて、測定してみた。
な
ん
と
1か月でかすれて使えなくなった。
仕事の中心は研究室で行っており、研究室のレーザープリンター
で印刷する。
自宅での印刷は、基本的にしない。
否、
研究で使う時も結構多い。
1昨日は、城本るみ先生(面識なし)の台湾介護研究の論文をコピーしたおした。
80ページ分ぐらいか。
それ以外に、社会学の配布資料の作成で10ページ分ほど。
締め切りの原稿がある時は、自宅での印刷も半端なく多い。
まさか、故障するとは思っていなかったので(この6年間、
元気である続けたので)
黒インクもカラーインクも、ストックが一杯。
このインクに合わせて、旧式のプリンターをわざわざ買うか。
コスパのより良い<ハイカラな><ハイスペックな>プリンターを買うか。
迷うなあ。
6月6日(月)のつぶやき
週末3連チャンの学会出張。第1回。
先週末、神戸に出張。
日本認知症ケア学会に参加。
日本認知症学会という学会もあるが、認知症ケア学会の方である。
三宮からポートライナーに乗って5駅。
市民広場駅で下車すると、<神戸国際展示場>がある。
ここが会場である。
私は、グループホームという分科会の座長。
5つの発表のマネジメントをする。
集まってきている30名ほどの皆さんの前で、各発表者が7分発表し、
3分ディスカッション。
各発表に質問が出る場合には気楽なのだが、
何故かそうでない場合も多し。
シーン。。。
この場合は、座長が質問したりコメントしたりする。
いつシーンが来るか分からないので、気が抜けない。
5つの発表について、3側面にわたり<10点満点で採点し>
事務局に渡す。
緊張の50分。
4時間ぐらい仕事した感じになる。
いつも思うのだが、発表者は、実際に、グループホームを含めて
介護職として働いておられる方が多い。
学会のしきたり?として、発表者を〇〇先生と呼ぶことになる。
呼ばれた発表者は、皆さん、キョトンZZZな反応。
今回は5名のうち1名が、大学で看護を教えておられる教授。
科研費の研究成果を発表されている。
本当に先生の場合もある。
〇〇さんでは、まずかろう。
各分科会には、事務局スタッフが、タイムキーパーとして1名つく。
分科会が始まる前に、その方に、この悩みを相談する。
すると午前中の分科会では、〇〇先生 でやってましたと。
ということで、違和感マックスであったが、
全ての発表者を 〇〇先生と呼ぶ。
第1発表者のS様は、ずっと 先生ではありませんので!
とずっと否定なさっていた。
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