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先週末は、奈良女子大。

先週末は、奈良女子大で開催の<福祉社会学会>に参加した。

プレゼンには、個性がある。

研究発表の内容だけでなく、発表の仕方も興味深い。

とても腰の低いプレゼンがあるかと思えば、<ぶっきらぼうで

上から目線のプレゼンもある>

 

で、夜は、懇親会。

この学会でよく話をするのは、都立大学大学院の2年後輩の I 氏。

彼は慶応大の教授。

 

この先生が凄いのは、<地域福祉が飛び切り上等>なこと。

私を、 I 教授の多くの知り合い に紹介してくれる。

 

ここ数年で最も多くの名刺交換ができた。

I 教授は、ご自身の知り合いの、アカデミックキャリアに詳しい。

ユーモア力が高く、その場にいて、とてもとても楽しくなる。

私もそのような人間を目標にしているが、彼の足もとに及ばない。

 

I 教授の仕切りで、2次会にも参加した。

名古屋大学の K 教授や 九州大学の Y教授と

ゆっくり話をすることができた。

懇親会でこれほど交流でき、自分のブログも宣伝できたのは久しぶりである。

 

持つべきものは、<優秀な頭きれっきれの後輩>でR

I 教授、ありがとうございました!!

 

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6月17日(金)のつぶやき

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とと姉ちゃん。

私にしては珍しくNHKの朝ドラ<とと姉ちゃん>を見ている。

朝8時が待ち遠しい。

 

監督様は関心がないので、自分の部屋に上がって見る。

あっという間に終わる。

もう少し長くてもいいのではないか。20分ぐらい

は見たいところだ。

 

何故見ているのだろう?

NHKは嫌いなはずなのに。

 

そう、<高畑充希>の演技が良いのである。

もともと、苦労人が頑張り続けて行き、

いつか成功するという<サクセスストーリー>が

大好物。

 

何故大好物なのだろう?

そう、自分も子供の頃、随分と苦労人だったので。

昭和30年代は、誰でも苦労していたはずだが、その中でも

ダントツに苦労していたような気がする。

 

さて、高畑。

高畑と言っても、あの金チョーのお母さんの高畑さんではない。

 

高畑充希である。

<いつ恋>(いつかきっとこの恋を思い出してきっと

泣いてしまう・・・違うか?)

での高畑が、凄く存在感があって、注目していた。

 

何気なく、とと姉ちゃんを見たら、<高畑さん>ではないか。

で、見続けている。

 

ひょうきんな雰囲気が良い。

<笑い声>が、演技なのに<ナチュラル>

 

高充は、歌手らしい。

残念ながら、まだ歌声は聞いたことがない。

 

脇役で、長谷川(浜野謙太)がいる。

何だか、とても親近感が湧く。星野源太を見ても親しみを感じる。

今日は川栄とできちゃった結婚。

 

秋野暢子やピエール瀧(ちょっとNHKに出過ぎ)の演技も良い。

 

とにかく、朝がドラマチック。

戦争の影響で、常子はタイピストをクビになる。

それも、先輩タイピストのうその告発により。。。

 

弁当の森田屋も景気が悪いために、東京を離れる羽目に。。。

 

 

 

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6月15日(水)のつぶやき

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高校の同級生が、国交省の事務次官!

愛知県立旭丘高校第26期昭和49年卒業の武藤浩氏(現国土交通審議官)が慣行を破って、

国土交通省事務次官に就任。

昨日の日経新聞に掲載された。

来週火曜日に就任。

 

とてもとても立派でR.

国交省と言えば、最も重要な中央官庁のひとつである。

事務方のトップなので、激務になるが、頑張っていただきたいと思う。

 

本人は、いたって<腰の低い方>である。

上から目線でない。

たいそうユーモアがある。

 

東京在住の同級生で、何度か飲み会をした。

ここで、武藤氏とも話をした。

JR東海の偉いさんになっているH氏が幹事となって、6年ほど前?に

数回飲み会が企画され

常時10名程度が参加していたように記憶している。

 

武藤氏は、すこぶる友達思いであり、確か幹事の一人として、

高校のクラス会を今でも年に数回開いていると、その飲み会の時

聞いたように記憶している。

 

残念ながら、私のクラスではそのような熱心な同窓会活動はしていない。

卒業時に、幹事を決めたはずだが。。。

 

少子高齢化が進行する中、そしてグローバル化が進行する中、

国交省への社会的期待は高まる一方である。

 

高齢者や外国人に対する住宅政策も、過疎地域での公共交通機関の政策も、

より質の高いレベルで展開されなければならない。

地震被災地での居住環境整備政策も不可欠である。

 

武藤氏には、国交省の事務局のトップリーダーとして、

<もっともっと安心して住める日本づくり>を推進していただきたいと切望する。

 

 



 

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6月13日(月)のつぶやき

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週末学会出張(その2) 松山 

週末の学会出張、日本老年社会科学会

愛媛県、松山大学で開催された。

 

以前であれば、不参加にしていたかもしれない、四国での学会。

ここ5年ぐらいの変化として、国内線飛行機に平気で乗れるように

なったことが大きい。

 

今回のフライトでは、昨日の帰路がひどく揺れた。

ただ最近は、飛行機に乗ると、少しの揺れは心地よく、眠るようになった。

昨日も一度だけ、ガタンと急に下がった時に、<飛び起きた>。

途中で飲み物のサービスがあったが、ホットコーヒーは、

<揺れるので少しです>とCAに言われた。

それぐらい、揺れ続けたのでR

が、それ以外は、ずっとウトウト。

 

学会の分科会は、全てポスターセッション。

ポスターセッションは発表者も聴衆も<立ちっぱなし>

 

一つ一つのセッションは1時間程度である。

が私は大きなダメージ。

 

今まで治まっていた<かかとの痛み>がひどくなった。

立ちっぱなしは、踵に良くない。

 

ふだんの講義授業も、立ちっぱなしでやっているが、

授業中は、舞台の上を結構移動しながらやっているので

かかとにはダメージがない。

 

ポスターセッションは、15人から20人ぐらいが聞きに来るので

<ポスターにかぶりつき>になることができない。

少し距離を置いてポスターを見ながら、発表者のプレゼンを聞く。

 

私は視力がないので、距離を置くと<見えない>

なかなか、ハードである。

 

ミニチェアでも並べてもらって、ゆっくり座って、研究発表を聞きたい。

ああ、座りたい、座りたい。

何が何でも、座りたい。

 

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        昨日のアルコール

        350cc の発泡酒  1本

        大吟醸  おちょこ1杯

    今朝の血圧

        右・・・130-75-81

        左・・・131-68-81 

    睡眠時間

        6時間 

 

 

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33歳の乳がん。。。

好発年齢ではない33歳、否31歳という若さで乳がんが

見つかったフリーアナウンサーの小林麻央さん。


1年8月の闘病生活をマスコミは知らなかったが、

昨日朝になって、スポーツ報知?が記事にし

たため、急遽昨日の午後3時に、夫である市川海老蔵氏が

記者会見することとなった。

マスコミからの不躾な質問にも、終始冷静に時に空気を和ませる話し方を

しながら答える海老蔵氏。

立派である。

すべての言葉が、妻に対する一途な強い愛情に裏打ちされていて、

とても爽やかな記者会見であった。

ゲス乙川谷とファンモン加藤に全部聞かせてやりたい心境である。

 

運命的な出会いを経てマッハなスピードでご結婚。

確か6年目。

数年前には、新宿繁華街のビルで、暴行事件に巻き込まれるという

出来事もあった。

打撲を受けた目に後遺症が残らなかったのが奇跡。

ここ5年ほどは、平和に順調に進んでいると思っていた。

 

乳がんの進行がん。

ステージは公表されなかったが、深刻な段階だという。

そう遠くないうちに手術があるという。

 

4歳?の娘さんと3歳の息子さん。

彼らと一緒に選挙に行くのを目標に闘病生活を

乗り切ってもらいたい。

完治してもらいたい。

 

今度の奇跡は、奥様である<麻央さん>に起きる番だ。

 

 

 

 

 

 

 

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母に襁褓をあてる時。

私も騙されて買った口でR.

あの<舛添都知事>が、厚生労働大臣になるきっかけとなったのが、この本だ。

あの<舛添都知事>が、都知事になるきっかけとなったのが、この本だ。

かなり売れた本でR.

 

領収書の但し書きがないとか、

ホテルであった元新聞記者で出版社社長が誰であるとか、もうどうでも良い。

 

都議会も、この本の内容の信憑性について追及してほしい。

都議会議員よりも、2日前の朝の番組の<追及力>が素晴らしかった。

 

その番組では、都知事が、母の介護のために、毎週帰ってはいなかったことを証言により明らかにしている。

あの本では、毎週、九州まで<遠距離介護>をする政治家として、マスゾエ氏は、登場する。

でもこれは、嘘八百。

月に1回だけとのこと。

 

あの本では、舛添氏が、在宅介護で、お母様のオムツを取り換えたことになっているが、

お母様は、施設に入っていらしたので、マスゾエ氏が、おむつを替えることはありえないことが、

施設の法人の理事長の証言で明らかになっている。

これも、嘘八百。

 

介護費用の負担で、マスゾエ氏は、長姉ともめている。かなり感情的に書いている。

しかしお姉様は経済的に困窮されていたのであり、所得の多いマスゾエ氏が、

一人で介護費用を自己負担しても良いのではないか。

やはり、ケチ事だけのことはある。

 

昨日の議会の答弁を見ていても、知事は声に力がなくなってきている。

今までの強気が持続できなくなっている。

もう、そろそろでR.

 

うちの監督が夕食時におっしゃった。

次は、宇都宮氏だがねー。

確かに。

そう言えば、宇都宮氏、傍聴席にいたなあ。

宇都宮氏なら、海外でも、1泊2万以下のホテルでOKしてくれるだろう。

 

 

選挙コストは、確かにもったいないが、立会人を無くし、立会レンタルペッパーでやれば

コストカットになる。

ペッパーがいないならば、選挙立会ボランティアでいいだろう。

人件費カット。

 

ポスター貼る掲示板も無くす。

インターネット上のバーチャル掲示板だけにすれば宜しい。

随分安上がりとなろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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突然の故障。キャノンのMP480。

確か2009年頃に購入したプリンター。

これまで、一度も故障することなく、印刷できていた。

 

インク吸収体の交換が必要 とのメッセージ。

インク吸収体ってなんだ?


   →→→ インターネットで隈なく調べたところ、廃インク吸収体は、お客様相談センターに送

       れば、3780円で交換できるが(送料が別にかかる)、 

       MP480 のような ローグレードの機種は、対応していないと。

       もう、このプリンターは、強制的な引退。

 

 

このプリンター、コピーができる複合機なのに、とても安かった。が、

インクの消耗が途轍もなく早いという致命的欠点がある。

 

BC-310(黒)とBC-311(カラー)のどちらも、価格が高いという

致命的欠点がある。

欠点だらけ。

 

今回、黒インクについて、測定してみた。

1か月でかすれて使えなくなった。

 

仕事の中心は研究室で行っており、研究室のレーザープリンター

で印刷する。

自宅での印刷は、基本的にしない。


否、

研究で使う時も結構多い。

1昨日は、城本るみ先生(面識なし)の台湾介護研究の論文をコピーしたおした。

80ページ分ぐらいか。

それ以外に、社会学の配布資料の作成で10ページ分ほど。

締め切りの原稿がある時は、自宅での印刷も半端なく多い。


 

まさか、故障するとは思っていなかったので(この6年間、

元気である続けたので)

黒インクもカラーインクも、ストックが一杯。

 

このインクに合わせて、旧式のプリンターをわざわざ買うか。

 

コスパのより良い<ハイカラな><ハイスペックな>プリンターを買うか。

 

迷うなあ。

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6月6日(月)のつぶやき

週末3連チャンの学会出張。第1回。 goo.gl/ofyekY


「週末3連チャンの学会出張。第1回。」 goo.gl/ofyekY


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週末3連チャンの学会出張。第1回。

先週末、神戸に出張。

日本認知症ケア学会に参加。

日本認知症学会という学会もあるが、認知症ケア学会の方である。

 

三宮からポートライナーに乗って5駅。

市民広場駅で下車すると、<神戸国際展示場>がある。

ここが会場である。

 

私は、グループホームという分科会の座長。

5つの発表のマネジメントをする。

集まってきている30名ほどの皆さんの前で、各発表者が7分発表し、

3分ディスカッション。

 

各発表に質問が出る場合には気楽なのだが、

何故かそうでない場合も多し。

シーン。。。

この場合は、座長が質問したりコメントしたりする。

 

いつシーンが来るか分からないので、気が抜けない。

5つの発表について、3側面にわたり<10点満点で採点し>

事務局に渡す。

 

緊張の50分。

4時間ぐらい仕事した感じになる。

 

いつも思うのだが、発表者は、実際に、グループホームを含めて

介護職として働いておられる方が多い。

 

学会のしきたり?として、発表者を〇〇先生と呼ぶことになる。

呼ばれた発表者は、皆さん、キョトンZZZな反応。

 

今回は5名のうち1名が、大学で看護を教えておられる教授。

科研費の研究成果を発表されている。

 

本当に先生の場合もある。

〇〇さんでは、まずかろう。

 

各分科会には、事務局スタッフが、タイムキーパーとして1名つく。

分科会が始まる前に、その方に、この悩みを相談する。

 

すると午前中の分科会では、〇〇先生 でやってましたと。

ということで、違和感マックスであったが、

 

全ての発表者を 〇〇先生と呼ぶ。

第1発表者のS様は、ずっと 先生ではありませんので!

とずっと否定なさっていた。

 

 

 

 

 

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