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高校の同級生が、国交省の事務次官!

愛知県立旭丘高校第26期昭和49年卒業の武藤浩氏(現国土交通審議官)が慣行を破って、

国土交通省事務次官に就任。

昨日の日経新聞に掲載された。

来週火曜日に就任。

 

とてもとても立派でR.

国交省と言えば、最も重要な中央官庁のひとつである。

事務方のトップなので、激務になるが、頑張っていただきたいと思う。

 

本人は、いたって<腰の低い方>である。

上から目線でない。

たいそうユーモアがある。

 

東京在住の同級生で、何度か飲み会をした。

ここで、武藤氏とも話をした。

JR東海の偉いさんになっているH氏が幹事となって、6年ほど前?に

数回飲み会が企画され

常時10名程度が参加していたように記憶している。

 

武藤氏は、すこぶる友達思いであり、確か幹事の一人として、

高校のクラス会を今でも年に数回開いていると、その飲み会の時

聞いたように記憶している。

 

残念ながら、私のクラスではそのような熱心な同窓会活動はしていない。

卒業時に、幹事を決めたはずだが。。。

 

少子高齢化が進行する中、そしてグローバル化が進行する中、

国交省への社会的期待は高まる一方である。

 

高齢者や外国人に対する住宅政策も、過疎地域での公共交通機関の政策も、

より質の高いレベルで展開されなければならない。

地震被災地での居住環境整備政策も不可欠である。

 

武藤氏には、国交省の事務局のトップリーダーとして、

<もっともっと安心して住める日本づくり>を推進していただきたいと切望する。

 

 



 

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