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大学教授キョトンCブログ!!
3月20日(水)のつぶやき
3月14日は年度末のゼミ音楽ボランティアと追い出しコンパ!! goo.gl/vY9F7J
— 西彰 (@kyotonC) 2019年3月20日 - 12:34
「3月14日は年度末のゼミ音楽ボランティアと追い出しコンパ!!」 goo.gl/vY9F7J
— 西彰 (@kyotonC) 2019年3月20日 - 12:41
3月14日は年度末のゼミ音楽ボランティアと追い出しコンパ!!
キョトンCゼミの年度末活動として、音楽ボランティアを小金井市の
特別養護老人ホーム<つきみの園>で行った。
体調不良の卒業生・3年生、就活の3年生が少し抜ける中、
30分の音楽ボランティア活動をホームの2階と3階で行った。
要介護3以上の入居者30名ほどの前で、7曲ほど合唱した。
いつもはデイサービスの利用者の方の前で実施しているのだが、今回は
初めて入居者の皆様の前で。
いつもは準備万端で歌詞カードを用意するのだが、今回は自分自身が
忙しく歌詞カードを多めにコピーすることが出来なかった。
このホームの特徴は、ボランティアコーディネーターが設置されており、
T 様というコーディネーター様
が軸となり、ボランティアさせていただいた。
このホームにはボランティアが数多くいるために、調整したり演出を
サポートしたりするコーディネーターが不可欠である。
30分という時間は短いが、これはT様の経験上の判断である。
いつもは1時間ほどやっているが、短いのも集中できて良かったと思う。
同日18:30からは、追い出しコンパ。
就活から駆けつけてくれた3年生もいれば、急遽家の事情でコンパに
参加できなくなる3年生もいて
コンパ会計が大変だったようだ。
無事年度末のゼミ活動を終えることが出来て、ほっとしている。
来年度のゼミ活動はどうなるのかなあ。
楽しみでR
3月19日(火)のつぶやき
前立腺がん検査(3) goo.gl/SBhRYd
— 西彰 (@kyotonC) 2019年3月19日 - 16:00
「前立腺がん検査(3)」 goo.gl/SBhRYd
— 西彰 (@kyotonC) 2019年3月19日 - 16:04
前立腺がん検査(3)
10発の打ち込みが終わった後、
親指大の機具が抜かれる。
やっと終わった、
と思ったら大間違い。
U医師が、ガーゼを肛門に入れ始めた。
ゼリーはすっかりなくなっていて、カッサカサの状態で
ガーゼを押し込むのである。
スムーズに入るわけがない。
でも先生は必死だ。
全力でガーゼを押し込む。
実は、これが最も痛い。
しばらく入れたままになっている。
出血をガーゼに吸い取らせようということらしい。
数分して押し込めたガーゼが抜かれる。
人によってはえらく出血するらしいが、私の場合は
それほどでもなかった。
来たときと同じように、車椅子で2階の病室へ。
抗生剤や止血剤の点滴のオンパレード。
検査後から真夜中の24:00まで途切れることなく
多くの点滴を受ける。
トイレにも点滴を連れて行く。
私は病気の入院ではないのだが、点滴をぶら下げた
ままの移動は
病気入院そのもの。
長時間の点滴はやる気を失わせる。
パソコンを持参したのだが、一切開くことはなかった。
点滴中も横になって寝ることが出来るのだが、
点滴が気になって眠れなかった。
眠れたと思ったらトイレに行きたくなる。
行っても思ったほど元気良くは出ない。
朝までその繰り返しであった。
3月18日(月)のつぶやき
「前立腺がん検査(2)」 goo.gl/stQuSS
— 西彰 (@kyotonC) 2019年3月18日 - 07:39
前立腺がん検査(2)
今年2月、外来でU先生の診察を受けた時に検査入院の説明を受けている
時にもらった資料の
一部である。
14日、14時15分頃検査が始まった。
まず、先生が指先(人差し指か?)を肛門に入れる。指先に
ゼリーが塗ってあるが、
それはそれは<超絶痛い!>
入り口にゼリーが万遍なく塗られた後、
模式図にあるように、<エコーの機械>が挿入される。
私は直接見ることができないが、親指大の機械だそうだ。
親指って、相当でかい。
この世で初めて経験する<激痛>
我慢できないので<イタイ、イタイ>と声を上げる。
同席の看護師が、<深呼吸して!>と。
深呼吸したって、痛みは変わらない。
何とか耐え抜いた後、この検査のクライマックス。
<バネ式針>を<打ち込む>
打ち込む際、先生は、<バーンと音がします>と事前に
説明したが、
正確には、<カシャ>でR
バネ式針は、前立腺のU先生が選んだ10箇所に
それぞれ1回づつ打ち込まれる。
事前の予測では、この瞬間が最も痛く気絶するのではないか
予期不安が強烈であった。
しかし生まれて初めての経験であったが<あまり痛くなかった>
事前に肩から打った<痛み止め>が効いていたのであろうか。
2発目も、遠くで痛みを感じる程度で<予想外に痛くなかった>
1発ごとに、看護師さんが<入りました>と言う。選んだポイント
に入ったということであろうか?
10発打ってもらったが、全て想定を下回った痛みであった。
この段階までで、もっとも痛かったのは、先生がゼリーを塗った
手を挿入し、
ゼリーが全方面に行き渡るように<グリグリ>した時であった。
3月17日(日)のつぶやき
前立腺がん検査。 goo.gl/ESWEfY
— 西彰 (@kyotonC) 2019年3月17日 - 08:29
前立腺がん検査(1)
14日朝10時に病院へ。
保証金として5万円を支払い病室へ。
事前に第一志望の<個室>なのか、<相部屋>なのか分からなかったが、
10時に<個室であることが判明>
何だか、何かに合格した気分。
2階の南側、日当たりのよい角部屋。
暖房の温度は個室内で管理できる。
最高の条件。
最初の看護師さんがとても社交的で、親切だった。
出だし好調。
早速、点滴が始まる。
主治医の先生が個室へ。
外来の時は、ハードな先生の印象であったが、
病室ではとっても<ソフトな先生>
出だし好調。
検査1時間前の13時に、<浣腸1発>
お昼の病院食を楽しみにしていたのに、出てこない。
最初の看護師さんに確認してもらったが、<出ないとのこと>
もう11時からペコペコなのに。
昼食なしなのに、浣腸?
社交的な看護師さんに浣腸してもらう。
浣腸後、2分でお腹がシブリダス。
トイレに駆け込む。
浣腸した液体が全部出てシモータ。
浣腸の前に、肩から<痛み止めの注射>
痛み止めの注射が、激しく痛い。
13時45分に1階の検査室に。
自分で歩けるのに、痛み止めで朦朧とする場合があるとのことで、
車椅子で移動。別の看護師さんに押してもらう。
ベッド上でくの字に横たわる。
段取りが大変なのか、待たされる。
検査着なので、しかも下は下着を下ろしているので、
スースー
激サム。
3月16日(土)のつぶやき
極秘退院。 goo.gl/nFoiGp
— 西彰 (@kyotonC) 2019年3月16日 - 11:51
極秘退院。
本日10 時に退院。
あーーー、長かった。
人は、2泊3日の検査入院だという。
でも自分としては、1週間ぐらい、病院という全面管理施設にいた気分である。
何故、1週間拘束の感覚なのか。
それは、入院初日の14日。
前立腺がんはどうかをチェックする検査も相当なものだったが、
その検査終了後から続く<点滴の嵐>
15:00から24:00まで連続の<点滴、点滴、点滴>
ある点滴は、1時間、ある点滴は3時間。
もちろん移動することは可能だが、ずっと拘束されている感覚。
抗生剤の点滴、止血のための点滴、栄養補給?の点滴。
種類が多いので、覚え切れない。
15日も、数時間点滴。
16日も、1時間点滴。
今後、各医療現場から、各点滴の内容と効果を説明する<点滴手帳>を
発行してほしいと切に願う。
3月13日(水)のつぶやき
「ボーイング737MAX8の運行停止。」 goo.gl/sBLW8q
— 西彰 (@kyotonC) 2019年3月13日 - 10:32
ボーイング737MAX8の運行停止。
ボーイング737MAX8は昨年10月にインドネシアで
墜落しており、
今回エチオピアで墜落している。
今回は離陸後6分で、前回は離陸後11分で墜落している。
いずれの機体も<新品>
年間数回海外出張する身としては、他人事ではない。
エコノミークラスの格安航空券しか購入しない身と
しては、とても心配である。
チケット購入時に、自分が載ることになる機体の情報
をチェックできるが、
2か月前のスウェーデン出張で遭遇したように、
当日になって、KLMオランダ航空からフィンランド航空に
勝手に変えられてしまうような
緊急事態の時は、機体をチェックしている場合ではない。
今回の墜落事故では、自動フライトから手動フライトに
切り替えることが出来なかったらしい。
ボーイング社の新商品の構造的欠陥が原因ではないか。
この<ボーイング737MAX8>がヨーロッパと中国で
運行停止となった。
2度の墜落の原因究明と構造的欠陥の全面解決に至る
までは、世界全体で運行停止にすべきである。
ANAがこの<ボーイング737MAX8>を3年先に購入
することになっているが、完全解決するまで
見合わせるべきである。
昨日は現代法学部の退職者送別会。
我が現代法学部の教員のうち在職12年の先生と在職6年の先生が
お辞めになる。
在職12年の先生も在職6年の先生も、本学より規模の大きな
私立大学にご栄転である。
お一人は関西に移られる。
もともと出身大学院が関西方面なのでスムーズにいくであろう。
何故か現代法学部は、比較的若い先生のご栄転が続いてきた。
この15年間で、今回含めて8人ほどのご栄転。
べつに、我が学部が若い教員をこき使ってきたわけではない
と思う。
私はサバティカルであるが、お誘いがあったのでお二人の教員の送別会に参加した。
20数名の参加。
コースの料理がとてもおいしかった。
鍋がありその後雑炊。
満腹、プクプク。
最後まで私は食べ続けた。
ビールもワインも美味しかった。
最後まで飲み続けた。
飲み放題だもの!
3月11日(月)のつぶやき
3.11 goo.gl/6v7bB8
— 西彰 (@kyotonC) 2019年3月11日 - 12:09
「3.11」 goo.gl/6v7bB8
— 西彰 (@kyotonC) 2019年3月11日 - 12:11
3.11
あれから8年。
いまだに復興していない地域も多い。
ゼミ活動の一環として仙台市内のA仮設住宅に毎夏、ボランティアに行った。
2013年夏は、ゼミメンバーだけでなく学内の有志学生10名と一緒に、A仮設住宅
にボランティアに行った。
アンケート調査も実施した。
BBQやスイカ割りもやった。
その後、夏に仙台市内のB仮設住宅にボランティアに行ったり、
仙台市内アスト長町の自治会の夏祭りで屋台を出したりした。
その後、A仮設住宅は閉鎖となり、ゼミ活動の拠点を復興が遅れている
<名取市のC仮設住宅>に移した。
また、アスト長町に<復興公営住宅>が3棟完成したので、そのうちの1棟
の住民さんと交流会を実施した。
ゼミ活動の理解者であるアスト長町復興公営住宅の I 様が、長年の
仮設住宅自治活動の疲れが積もり体調を崩された。
先日I様から、復活しましたと連絡があり、とても安心した。
東日本大震災で被災された方が、復興公営住宅に入居されることは一つ
の発展的プロセスなのだが、
復興公営住宅で孤立死されるケースが続いているという。
最初から超微力であるが、何ができるのか自問していきたい。
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