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3月20日(水)のつぶやき

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3月14日は年度末のゼミ音楽ボランティアと追い出しコンパ!!



キョトンCゼミの年度末活動として、音楽ボランティアを小金井市の

特別養護老人ホーム<つきみの園>で行った。






体調不良の卒業生・3年生、就活の3年生が少し抜ける中、

30分の音楽ボランティア活動をホームの2階と3階で行った。

要介護3以上の入居者30名ほどの前で、7曲ほど合唱した。

いつもはデイサービスの利用者の方の前で実施しているのだが、今回は

初めて入居者の皆様の前で。

 

いつもは準備万端で歌詞カードを用意するのだが、今回は自分自身が

忙しく歌詞カードを多めにコピーすることが出来なかった。

このホームの特徴は、ボランティアコーディネーターが設置されており、

T 様というコーディネーター様

が軸となり、ボランティアさせていただいた。

 

このホームにはボランティアが数多くいるために、調整したり演出を

サポートしたりするコーディネーターが不可欠である。

30分という時間は短いが、これはT様の経験上の判断である。

 

いつもは1時間ほどやっているが、短いのも集中できて良かったと思う。

 

同日18:30からは、追い出しコンパ。

就活から駆けつけてくれた3年生もいれば、急遽家の事情でコンパに

参加できなくなる3年生もいて

コンパ会計が大変だったようだ。

無事年度末のゼミ活動を終えることが出来て、ほっとしている。


来年度のゼミ活動はどうなるのかなあ。

楽しみでR

 

 

 

 

 

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3月19日(火)のつぶやき

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前立腺がん検査(3)

10発の打ち込みが終わった後、

親指大の機具が抜かれる。

やっと終わった、

と思ったら大間違い。

 

U医師が、ガーゼを肛門に入れ始めた。

ゼリーはすっかりなくなっていて、カッサカサの状態で

ガーゼを押し込むのである。

 

スムーズに入るわけがない。

でも先生は必死だ。

全力でガーゼを押し込む。

 

実は、これが最も痛い。

しばらく入れたままになっている。

出血をガーゼに吸い取らせようということらしい。

 

数分して押し込めたガーゼが抜かれる。

人によってはえらく出血するらしいが、私の場合は

それほどでもなかった。

来たときと同じように、車椅子で2階の病室へ。

 

抗生剤や止血剤の点滴のオンパレード。

検査後から真夜中の24:00まで途切れることなく

多くの点滴を受ける。

 

トイレにも点滴を連れて行く。

私は病気の入院ではないのだが、点滴をぶら下げた

ままの移動は

病気入院そのもの。

 

長時間の点滴はやる気を失わせる。

パソコンを持参したのだが、一切開くことはなかった。

 

点滴中も横になって寝ることが出来るのだが、

点滴が気になって眠れなかった。

眠れたと思ったらトイレに行きたくなる。

行っても思ったほど元気良くは出ない。

 

朝までその繰り返しであった。

 

 

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3月18日(月)のつぶやき

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前立腺がん検査(2)

 

今年2月、外来でU先生の診察を受けた時に検査入院の説明を受けている

時にもらった資料の

一部である。

 

14日、14時15分頃検査が始まった。

まず、先生が指先(人差し指か?)を肛門に入れる。指先に

ゼリーが塗ってあるが、

それはそれは<超絶痛い!>

 

入り口にゼリーが万遍なく塗られた後、

模式図にあるように、<エコーの機械>が挿入される。

私は直接見ることができないが、親指大の機械だそうだ。

 

親指って、相当でかい。

この世で初めて経験する<激痛>

我慢できないので<イタイ、イタイ>と声を上げる。

同席の看護師が、<深呼吸して!>と。

深呼吸したって、痛みは変わらない。

 

何とか耐え抜いた後、この検査のクライマックス。

<バネ式針>を<打ち込む>

打ち込む際、先生は、<バーンと音がします>と事前に

説明したが、

正確には、<カシャ>でR

 

バネ式針は、前立腺のU先生が選んだ10箇所に

それぞれ1回づつ打ち込まれる。

事前の予測では、この瞬間が最も痛く気絶するのではないか

予期不安が強烈であった。

 

しかし生まれて初めての経験であったが<あまり痛くなかった>

事前に肩から打った<痛み止め>が効いていたのであろうか。

2発目も、遠くで痛みを感じる程度で<予想外に痛くなかった>

 

1発ごとに、看護師さんが<入りました>と言う。選んだポイント

に入ったということであろうか?

10発打ってもらったが、全て想定を下回った痛みであった。

 

この段階までで、もっとも痛かったのは、先生がゼリーを塗った

手を挿入し、

ゼリーが全方面に行き渡るように<グリグリ>した時であった。

 

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3月17日(日)のつぶやき

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前立腺がん検査(1)

14日朝10時に病院へ。

保証金として5万円を支払い病室へ。

事前に第一志望の<個室>なのか、<相部屋>なのか分からなかったが、

10時に<個室であることが判明>

何だか、何かに合格した気分。

 

2階の南側、日当たりのよい角部屋。

暖房の温度は個室内で管理できる。

最高の条件。

 

最初の看護師さんがとても社交的で、親切だった。

出だし好調。

 

早速、点滴が始まる。

主治医の先生が個室へ。

外来の時は、ハードな先生の印象であったが、

病室ではとっても<ソフトな先生>

 出だし好調。

 

検査1時間前の13時に、<浣腸1発>

お昼の病院食を楽しみにしていたのに、出てこない。

最初の看護師さんに確認してもらったが、<出ないとのこと>

もう11時からペコペコなのに。

昼食なしなのに、浣腸?

 

社交的な看護師さんに浣腸してもらう。

浣腸後、2分でお腹がシブリダス。

トイレに駆け込む。

浣腸した液体が全部出てシモータ。

 

浣腸の前に、肩から<痛み止めの注射>

痛み止めの注射が、激しく痛い。

 

13時45分に1階の検査室に。

自分で歩けるのに、痛み止めで朦朧とする場合があるとのことで、

車椅子で移動。別の看護師さんに押してもらう。

 

ベッド上でくの字に横たわる。

段取りが大変なのか、待たされる。

検査着なので、しかも下は下着を下ろしているので、

スースー

激サム。

 

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3月16日(土)のつぶやき

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極秘退院。

本日10 時に退院。

あーーー、長かった。

 

人は、2泊3日の検査入院だという。

でも自分としては、1週間ぐらい、病院という全面管理施設にいた気分である。

何故、1週間拘束の感覚なのか。

 

それは、入院初日の14日。

前立腺がんはどうかをチェックする検査も相当なものだったが、

その検査終了後から続く<点滴の嵐>

 

15:00から24:00まで連続の<点滴、点滴、点滴>

ある点滴は、1時間、ある点滴は3時間。

もちろん移動することは可能だが、ずっと拘束されている感覚。

 

生剤の点滴、止血のための点滴、栄養補給?の点滴。

種類が多いので、覚え切れない。

 

15日も、数時間点滴。

 

16日も、1時間点滴。

 

今後、各医療現場から、各点滴の内容と効果を説明する<点滴手帳>を

発行してほしいと切に願う。

 

 

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3月13日(水)のつぶやき

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ボーイング737MAX8の運行停止。

ボーイング737MAX8は昨年10月にインドネシアで

墜落しており、

今回エチオピアで墜落している。

今回は離陸後6分で、前回は離陸後11分で墜落している。

いずれの機体も<新品>

年間数回海外出張する身としては、他人事ではない。

エコノミークラスの格安航空券しか購入しない身と

しては、とても心配である。

 

チケット購入時に、自分が載ることになる機体の情報

をチェックできるが、

2か月前のスウェーデン出張で遭遇したように、

当日になって、KLMオランダ航空からフィンランド航空に

勝手に変えられてしまうような

緊急事態の時は、機体をチェックしている場合ではない。

 

今回の墜落事故では、自動フライトから手動フライトに

切り替えることが出来なかったらしい。

ボーイング社の新商品の構造的欠陥が原因ではないか。

 

この<ボーイング737MAX8>がヨーロッパと中国で

運行停止となった。

2度の墜落の原因究明と構造的欠陥の全面解決に至る

までは、世界全体で運行停止にすべきである。

 

ANAがこの<ボーイング737MAX8>を3年先に購入

することになっているが、完全解決するまで

見合わせるべきである。

 

 

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昨日は現代法学部の退職者送別会。

我が現代法学部の教員のうち在職12年の先生と在職6年の先生が

お辞めになる。


在職12年の先生も在職6年の先生も、本学より規模の大きな

私立大学にご栄転である。

お一人は関西に移られる。

もともと出身大学院が関西方面なのでスムーズにいくであろう。


何故か現代法学部は、比較的若い先生のご栄転が続いてきた。

この15年間で、今回含めて8人ほどのご栄転。

べつに、我が学部が若い教員をこき使ってきたわけではない

と思う。


 

私はサバティカルであるが、お誘いがあったのでお二人の教員の送別会に参加した。

20数名の参加。

 

コースの料理がとてもおいしかった。

鍋がありその後雑炊。

 

満腹、プクプク。

最後まで私は食べ続けた。

 

ビールもワインも美味しかった。

最後まで飲み続けた。

飲み放題だもの!


 


 

 

 

 

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3月11日(月)のつぶやき

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3.11

あれから8年。

いまだに復興していない地域も多い。

 

ゼミ活動の一環として仙台市内のA仮設住宅に毎夏、ボランティアに行った。

2013年夏は、ゼミメンバーだけでなく学内の有志学生10名と一緒に、A仮設住宅

にボランティアに行った。

アンケート調査も実施した。

BBQやスイカ割りもやった。


その後、夏に仙台市内のB仮設住宅にボランティアに行ったり、

仙台市内アスト長町の自治会の夏祭りで屋台を出したりした。


その後、A仮設住宅は閉鎖となり、ゼミ活動の拠点を復興が遅れている

<名取市のC仮設住宅>に移した。

また、アスト長町に<復興公営住宅>が3棟完成したので、そのうちの1棟

の住民さんと交流会を実施した。


ゼミ活動の理解者であるアスト長町復興公営住宅の I 様が、長年の

仮設住宅自治活動の疲れが積もり体調を崩された。


先日I様から、復活しましたと連絡があり、とても安心した。


東日本大震災で被災された方が、復興公営住宅に入居されることは一つ

の発展的プロセスなのだが、

復興公営住宅で孤立死されるケースが続いているという。

 

最初から超微力であるが、何ができるのか自問していきたい。


 

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