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大学教授キョトンCブログ!!
私が修士論文の研究指導している大学院生が単著出版!
小生も2007年と2012年に単著を出版しているので、一人で
出版することの
大変さは十二分に理解できる。
今回本を出版したのは、
東京経済大学大学院
現代法学研究科修士課程1年
高山善文 氏
53歳
TOS株式会社代表取締役
TOSは、医療福祉コンサルティイングの会社である。
高山氏は、すでに単著を出版しているので、
今回2冊目となる。
バリバリの会社経営者をしながら、大学院に通う。
出版社から送られてきた校正を高山氏から受け取り、
間違いの指摘を含めて
色々とコメントを出す。
帰宅し、食事をしてからの作業なので、私としてもしんどかった。
しかし、こうして1冊いただき、最後の222ページに書かれた謝辞
を見てそうした疲れも吹っ飛ぶ。
私が3冊目を出版する時には、校正を手伝ってくれるようであるが、
肝心の原稿が
思うように進まない。
頑張らなくっちゃ。
せやろがい!
でしょ。
ドライアイ
1か月ぐらい前、突然、目がヒリヒリし、我慢できないくらい
痛むようになった。
本当に突然。
しばらくヒリヒリが続く。痛みで涙が出てくる。
その涙をハンカチでぬぐう。
今までにない、ヒリヒリ。
緑内障治療で通院している G 眼科に行く。
先生は、炎症ですねと。
処方された薬は、<ヒアレイン ミニ点眼薬>
小さな文字で
<ヒアルロン酸ナトリウム点眼薬>と書いてある。
かの有名な<ヒアルロン酸>をいつの間にか使っていたのだ。
インターネットで調べたら、ドライアイの治療薬であった。
先生は何も言わなかったが、
私はいつの間にか
<ドライアイ>デビュー?
恒例の右まぶたに痒みが出る症状も先週から始まっている。
痛みと痒みの<ダブルパンチ>
トリプルパンチだけは、避けたい。
実は
みのるは・・・ではなく、
じつは・・・
昨日の変装
修士1年の大学院生の作品なのでR
大学院生の T 氏
先月、台湾で開かれた<アクティヴ・エンジング>に関する
国際会議に招聘され、基調講演を行った。
その講演のPPTで、<つかみ>の一環として、自分の老後の
写真を作り、貼り付けたそうな。
でも、
その国際会議では<つかめなかった>そうだ。
ユーモアの意図が伝わらなかったようだ。
その実際の<老後の写真>を見せてもらった時に、
<面白いねえ!>と私。
作りましょうか、と T氏。
で、 T 氏が作成してくれたのが、昨日の<変装>なのでR
知らなかったが、
FaceApp
とか
Selfie Art
といった アプリがある
それを使うと<変装>ができるそうな。
便利な世の中でR
パット・ムーアもびっくり!の社会になっている。
ところで、ノーベル化学賞受賞の<吉野彰先生>(旭化成名誉フェロー、名城大学教授)、
おめでとうございます!!
昨年までは、受賞できなくても旭化成本社にスタンバイし、受賞できないことのお詫びと
次回への抱負を述べられるあたり、
<実るほど頭を垂れる超稲穂先生!>
お弟子さんやファンクラブの皆さんと共に、ビールでカンパーイ!!ですね。
変装
これぐらい上手に?変装できたら、テレビ<モニタリング>の裏方に
入れてもらえるだろうか。
1990年頃だったか、パットムーアが<変装>という本を書いた。
自らが人生のベテランに変装し、ファッション含めて全てなりきり、
周囲の人々(知り合いであったり、縁のない一般の人だったり)
が彼女にどのような反応をするか分析した<社会学的観察>の書である。
もしかすると映画になっていたのかもしれない。
さて、私の変装。
研究者はそれぞれの分野ごとに1年に1回集まることが文化となっている。
学会というイベントでR
そうした学会に、必ず一人はいそうな雰囲気でR
私は頭は大きいがハートは小さいので、パット・ムーアのように、外にぱっと
でることはしない。
変装後の姿を公開するに留まる。そして後悔することしきり。
私は、<82歳の私>と予想した。
本当の82歳の私は、如何に。。。
卒業生
先週金曜日だったか、夕方、オールバックのスーツ姿の男性が、
研究室ドアをノックした。
たまに営業関係の方が、アポなしで突撃してくることがある。
ドアを開け、オールバックを見て、キョトンDとなる。
誰?
Yです。
Y〇〇です。と。
あー、Y君ね。
今車関係の仕事をしているという。
社会調査の授業に出ていた山田君。
パソコン分からないんですと言いながら、毎回
課題の説明をし、手続きをデモすると
すぐさま私の方に来るY君。
まず、自分で出来るところまで、やるんだよ、と伝える。
彼は、ゼミ生ではない。
でも、キャンパスで私を見つけると
交通事故に遭いまして。。。
保険がおりないんです。。。。
私に相談されても、解決しないし。。。
とにかく人懐っこいY君。
夕方だったので、一杯飲みに行こうかと誘ったが、
車で来てます、とのこと。
不思議だったのは、最近就職したわが社の職員さんと
同級生とのこと。
Y君とその職員さんにネットワークがあるらしい。
Y君は、その社交性で、車の営業でも頑張っている。
5月に月間トップに立ったそうだ。
一時金が入ったこと(しかもかなり高額)、嬉しそうに語ってくれた。
いつになるか分からないが、電車で来校するそうな。
楽しみでR
今年度の韓国ゼミ旅行は中止に。
思い通りにいかないこともある。
激残念でR
我がゼミ伝統の<韓国短期ゼミ研修>が今年度はできなくなった。
参加希望者が、<数年前に緩くなった条件にも満たない>のでR
例年夏休みに短期研修ゼミ旅行を実施しているが、今年度は、
日韓の関係悪化も影響し
さらに、例年以上にゼミ生が多忙を極めており、夏休みの実施が
困難となった。
さて、後期のスケジュールでは、私にとって1週間近く出張できる
日程は2月中旬しかなかった。
ソウルの1月の厳冬は数年前に経験済みだが、2月はさらに極寒であろう。
別の原因もあろう。
今のカリキュラムでは、ゼミの構成学年が<3年生と4年生>だ。
3年生は、年明けから<本格的な就活>
3年生には、ソウルに行って研修し少し観光をするという余裕はないのでR
来年度は<夏休み中の実施を大前提とし早いうちに意義を説明し実施に
漕ぎつけよう。
関東学生卓球リーグ3部優勝!2部昇格無念。。。
関東学生卓球リーグ<男子>3部優勝!
昨日午前、新座総合体育館で、3部グループBの優勝校
である獨協大学と戦った。
その結果、4勝2敗で勝ち、3部で優勝した。
10:20から始まり、14:00近くまでかかった。
かなりの接戦であった。
30分ほどの休憩を挟み。
今度は、2部最下位校の東洋大学と対戦した。
東洋大学は部員が多く、層が厚い。
わが社も部員が多い方ではあるが、東洋よりは少ない。
この春の入れ替え戦でも東洋と対戦しており、因縁の対決でR.
春は、0対4でぼろ負けであった。
昨日は、実に惜しい。惜敗であった。
3勝4敗で負けた。
実力はほぼ互角。
リードしていて最後ジュースに持ち込まれ、逆転される
というパターンを
何度みたことか。
私と一緒で<つめが甘い>のでR
体力もない。
午前中フットワークが良かった選手が、夕方の対戦
では動けなくなっている。
腰を入れて卓球するはずが、手打ちになる。
手打ちでは、フォアハンドまで<不安定になり>ミスを量産する。
午後も接戦で、18:00までかかった。
ダブルスで戦った選手がそのすぐ後に、6番目シングル、
7番目シングルで戦った。
そういうオーダーしか組めなかったわが社。
東洋は、6番目シングル、7番目シングルにはダブルス
以外の選手が出てきていた。
先方は層が厚いのでR
2部昇格無念。。。
春のリーグ戦の2部昇格を夢見て、皆練習に励もう。
体力をつけよう。
保安検査。
保安検査。
先日、保安検査場の新人女性スタッフが、搭乗者のチェックをしたところ、
ナイフを見つけた。
関空でのできごと。
そして、そのナイフを、搭乗者に返してしまった。
ん???
その後関係のない数多くの搭乗客が再度保安検査をするという憂き目にあった。
その後、欠航が相次いだ。
保安検査側は、<新人だったので・・・><今後は研修の体制を
見直し・・・>と言い訳をしていた。
新人であろうとなかろうと、<刃物を機内に持ち込むことはできない>
という判断は、小学生でもできる。
何故、その新人職員は、危ない物を返してしまったのか。
不思議な話だ。
羽田だったか成田だったか、円筒の中に入って両手を挙げるという
保安検査がある。
いつも、ひっかかる。
検査の装置を見ると、背中だったり、わき腹だったり、棟だったり。
黄色の表示が出る。
あの黄色が何を意味するのは未だに分からないまま。
<熱量か?>
保安検査職員が、その黄色くなった部分を中心にボディタッチしてくる。
ある時は、同じ状況でも、ボディノータッチ。
さて、ナイフマンは羽田に降り、さらに国際線に乗り換えている。
その保安検査もナイフを所持したまま、通過できている。
つまり、ナイフを所持していても2度、<突破できていることになる>
オー、コワ!!
せやろがいおじさん
今週月曜日、突如登場した<せやろがいおじさん>
朝の新番組<グッとラック>の新コーナー。
せやろがいおじさんは、恥ずかしながら全く知らなかったので、
超新鮮。
今週は毎日登場し、来週からは週1で登場するという。
番組そのものはあまり新鮮でないし、コメンテーターが5人も
出てきて<ガヤガヤ>しているので
収まりが悪い。
落語家とアナウンサーのハセン氏のコンビネーションが悪く、
あまりレートは取れなさそう。
で
も、
この<せやろがいおじさん>が登場する日は、レイトが高くなる
であろう。
このおじさんは32歳
おきなわのお笑いコンビ<リップサービス>の一人<榎森耕助>氏。
時事ネタで、鋭い<突っ込み>
理屈が通っている。
スッキリする笑いだ。
ユーチューバーだそうで、<ワラしがみ>ちょっとというところに
行けば、
数多くのユーチューブが見られるとのこと。
今月いっぱい、来月頭まで、スケパンで動画を見る余裕はないが、
是非見てみたいと思う。
東京、オールジャパンでブレイクすること間違いない。
あまり、お笑いに興味のない監督様も<どはまり>していらっしゃるので、
ブレイクする。
さて、せやろがい
は、何の貝?
関西弁で
<そうでしょう!>
西荻窪大学の<社会保障と社会福祉>
今週からこの大学の非常勤講師としての授業が始まった。
200人ちょっと入る大教室。
こちらの大学は、教室のキャパ以上に受講生が履修を
希望する時、担当教員が
<何らかの方法で200人に絞らなければならない>
どなんしよ。過去、こうした手続きをしたことがない。
科目のタイトルを見ると、専門科目のように感じるが、
違うのでR.
そう、共通教育科目(昔の一般教育)なので、こんな
大教室が配当されたのでR
その教室に入るのも5年ぶり?なので、入り口がよう分からん。
お洒落な建築物なので、入り口がすぐには分からない構造なのでR.
最も奥が教壇になっている。
入って、ど安心。
皆、余裕で座っている。
どの大学の学生さんも、後ろにくつろいで座るのでR.
後ろ5列は次週から<立ち入り禁止区域>であること。
<楽勝科目ではないこと>を宣言した時点で、数人が早々とリタイヤ。
私の話を30分ほど聞いた時点で、また7、8人が出て行った。
誠に失礼な話。
シラバスを読めば、<楽勝科目でないことは理解できたはず>
わが社では、第1回目の授業に参加し、途中でリタイアする学生は、
私の科目に関しては<皆無である>
うちの学生も、シラバスを熟読しているかというと、そんなことは
ないので、西荻窪大学と条件は同じ。
なのに、リタイアの有無については全く違う。
何でだろう?
テツとトモに聞いてみよう。
オムツと消費税10%
軽減税率を設定したのは良かったが、その適用範囲で<問題を残した>
と言えそう。
昨日テレビで沖縄のブレイクタレント(男性)がラップに乗せて
シャウトしていたが、
オムツは生活必需品なのに、10%はおかしいと。
生理用品も同じ理由から、10%はおかしい。
今後、生活必需品の範囲が狭すぎたことをめぐって、不満が
出るであろう。
消費税が上がってから、<そうだったのか・・・>と事後的に理解し、
今後不満を持つことが多くなる。
沖縄のブレイクタレント(名前が思い出せないが)、とっても
<着眼点>が良いので、全国的にブレイクしそうだ。
メガネしていて、普通の雰囲気なのだが、ラップする内容との
ギャップがまた面白い。
ある現象を例えるのに、<ヒエピタ>と<カキ氷>を持ってくる
センスは抜群。
日頃あまり買い物はしないので、本日以降消費税アップの実感は
あまり感じないと思うが、
さらにこれまで以上に、買い物をしなくなることだけは確か。
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