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2つの締め切りに苦しむ日々。

原稿執筆に専念できれば良いのだが、

この商売、結構色々なミッションがある。

 

早めの帰宅早々、収録2本。

これまで3本の体制を維持してきたが、

昨日は初めて2本の収録。

大丈夫かあ。

 

昨日は、長時間にわたり、といっても3時間半

だが、パソコン座りっぱなし。

原稿の時間ではない。

 

おびただしい数の、といっても130通ほどだが、

メールの添付ファイルを開き、

内容を確認し、返信メールを打つ。

単純な作業であるが、結構目が疲れるし、体力消耗。

 

なかには、1週間前のクイズを今頃解答する人もいて

<授業の2日後の22:00>がデッドラインである

ことを説明する。

3人ほどいただろうか。

 

この返信メール作業が終わったのが、11時30分ごろ。

少し休憩してテレビを見ていたら、

 

ノックが。

 

睡魔登場。

 

原稿を開くこともできず。

 

あー、間に合うのかなあ?

 

20日締め切りの方は、システムが相手なので

融通は利かないし。

 

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<社会保障と社会福祉>の小テスト

社会保障だけで、教えるのに半年かかる。

社会福祉だけで、教えるのに半年かかる。

 

合体させて、社会保障と社会福祉を半年で教える。

PPAPの世界だ。

アポーペンの世界だ。

 

多くの受講生は、スウェーデン、韓国など外国との

比較に関心があり、受講してくれている。

実証的な比較の授業は少ないらしく、<比較>に興味

を持ってくれている。

 

これまでのクイズは、解答が間違っていたら<やり直して

もらう>形だったが、

今回は、8点満点の小テスト。

 

正解の解説は、2回後の動画教材で行う。

 

スウェーデンと日本の所得税(国と地方を合計した税金)

の比較を行う。

現在80人近くの解答が届いている。

 

今回の小テスト、判別力が高い。

 

動画教材と配布用材で<税金のかかり方>を分かりやすく

説明している。

その応用問題を小テストにしている。

 

でも、間違うケースが少なくない。

一生懸命、個人シートに計算過程を示してもらっているので、

参加点として

2点をあげようと思う。

 

次回は、誰でも正解できる超優しいクイズにして、バランス

をトルザンス。

 

この小テスト、初めてのチェレンジであったが、我が社の

授業や放送大学の授業で、来年度以降取り入れてみたい。

 

放送大学の集中講義は、渋谷教室が狭いために、<中止>

になってしまったが、

来年度は、受講生を半数にしてでも、是非やりたい。

 

あ、半数にできる権限は私にはない。

そのようになってほしいと切望するのみ。

 

 

 

 

 

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初サンマ。

やっとこさ、我が家の食卓にも、<サンマ>到来。

 

サンマは結構スマートなフォルムであったが、日本

の秋の味覚の代表。

3つで、568円。

 

頭と真ん中の長い骨だけ残し、ペロリアン。

ハラワタの苦い部分に、大根おろしを載せ、醤油を

大根おろしに数滴かけ、頬張る。

至福の時間。

やっぱり、秋刀魚!

 

DHAも、EPAもしっかり含まれているので、

(脳)血管性認知症予防にもなる。

 

その上、監督お手製の<手羽先の唐揚げ!>

世界の山ちゃんも、驚くほどの絶品。

それを4つ(5つか?)いただく。

 

ありがたや、ありがたや。

 

 

 

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Go To ショック!

らしい。

 

この仕事をしていると、旅行に出かけるという選択肢

はありえないので、自分事ではないが。

 

トラベルを計画していた人は、相当ショックだろう。

 

日本社会の泥縄的特性が露呈した。

 

こんなやり方は、<超早い者勝ち>を前提としていると

いうことであろう。

 

今までは4万円のホテルが、1万4000円割引になり、

26000円で利用できた。

 

それが一昨日から、3500円の割引に留まることに。

3万6500円での利用となる。

 

<聞いてないよ>の声が聞こえる。

 

しかし、この激変は、ヤフートラベル、じゃらん、

一休などに限られ

HISや日本旅行などは、従来通り。

 

楽天トラベルは、1回のみ利用OKだそうな。

 

申請規模が違うのが影響してる?

 

加えて、直接ホテルに予約したり、旅行代理店

に出向いて予約すれば、従来通りの割引が得られるそうな。

 

ますます、分からん!

 

比較的規模の小さい会社のインターネット予約だけ、

割引が激しく少なくなるということだろうか。

 

 

泥縄で書いているので、ここでのメッセージ間違いが

いっぱいあるに違いない。

 

 

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魔の土曜日。

先週土曜に引き続き、昨日の土曜日も<魔の土曜日>

 

週末だからスタート(起床)が遅くなるのは、

普通のこと。

 

午前中に2本収録。

いつもなら隣家の子犬がきゃんキャンする時間だが、雨の影響か

聞こえなかった。少なくとも

動画教材に鳴き声は入らなかった。

 

私の場合、<ぶっつけ本番>

1とちり、2とちりぐらいは、平気だ。

 

9月末に一括送付した教材(8回分または9回分)を<資料共有>して、

センターに置き、右上に<私の喋っている小窓>を置く。

 

プチおもろーい、もしくはプチ滑った時の自分の表情を、右上の

プチ小窓で確認しながら、

プチプチ授業を収録する。

 

プチプチ授業は25分。配布教材はだいたい1ページ半ぐらいで時間が

きてしまう。

 

昼食をはさんで、午後、西荻窪大学の3本目を収録し終了。

 

酷使した喉をいやすために、かりんのど飴、はっかのど飴、ミルク

キャラメルを舐める。

 

ヒリヒリ感がなくなった午後4時ぐらいから、

武蔵境大学の収録。

これも3本。

 

収録の感じは、西荻窪と全く同じなのだが、配布教材の内容、トピックス

が全く異なるので割と大変。

 

夕食後、6本のうち、3本は、西荻のアカウントでグーグル・ドライブに

アップ。

アップしたのを、グーグル・クラスルームに添付する。

 

残り3本は、我が社のアカウントでグーグル・ドライブにアップ。武蔵境

のポータルにアップ。

 

全ての作業を終えるころには、ヘロヘロ。

 

今月締め切りの論文を書こうの思ったのだが、自分が書いてる原稿の文字

を追っていたらツマラン内容なのだろう、脳が拒絶し、睡魔の急襲を受け、

撃沈。

 

撃沈時間、23時10分前。

 

 

 

 

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デビィ夫人とかまいたち

土曜の朝、デビイ夫人と<かまいたち>2人がアシスタントになり、

ショップやショッピングモールで買い物をするという

単純な企画だが、実に面白い。

 

朝、平日5日間の疲れを少し残しながらも、土曜の朝を爽やかに

楽しくスタートするには、もってこいのライトな民放の番組。

 

<予想される反応の裏をいく>のが、笑いの鉄則。

 

デビイ夫人は、この笑いの鉄則を使っているわけではない。

夫人は、思ったまま、感情のまま、本音の反応を常にするので、

結果的に<裏をいく>ことになる。

真逆になるのでR

 

そのショップなりショッピングモールの広報の方が、商品説明をし、

デビィ夫人が気に入れば買うし、気に入らなければ

買わない。

 

その反応が予測不能だ。だから、結果的に予想される反応する

こともある。

買った商品をかごに入れて同行するのが、山内。

 

時々突っ込みを入れるのが、濱家。

 

本日の番組コーナーでは、4回大笑いしてしまった。

 

その一つ。

モールの広報さんが、(その店の大ファンの時もある)、シャンパン

を薦めていた。

 

夫人。

試しに買ってみるわ。

    (普通は、試し買いは1本と相場が決まっている)

 

そして、夫人。

半ダースください!と。

 

そんなバナナ!と濱家は突っ込まなかったが、

私は画面に向かって突っ込み。

 

夫人。美味しければ1ダース買うんだけど。と一言。

 

かまいたちは、夫人のキャラを立てることに徹しているので、

そこが立派。

後方支援も楽じゃないと思うが、それができている。

 

コーナー冒頭で、濱家に

<アータ、1億円のマンション買ったそうじゃない!>と暴露。

 

儲ケルかまいたち。

関西でレギュラーをたくさん持っていたのに、それを捨てて

東京に出てきて、大成功だ。

 

夫人との掛け合いのコーナーを長く続けてほしい。

 

 

 

 

 

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インフルエンザ予防接種

毎日見ているW大学のO教授のブログ。

カフェブログが中心。私はカフェにあまり行かない。

2年前だったか、西荻窪大学での授業が終わってから武蔵境大学

での授業まで2時間ほど空き時間があった。

このときは、毎週同じカフェに行った。

住んでいる場所には、殆どカフェがない。

あるにはあるが、常連さんでかためたような地元密着

過ぎるカフェしかない。

 

だが、時に参考になる記事が載る。

O 教授 は、今シーズン<インフルエンザの予防接種>

を受けたそうだ。

大学ではなく、行きつけの医院で。

ご婦人は、該当する年齢よりお若いようで、注射を

打っても良い時期がもう少しあとだそうな。

 

行政から<無料で打てます券>がもらえないのだろうか。

実は、小生も行政から<無料で打てます券>が来ないか

待っているところだ。

 

しかし、趣味で大金を使うわけでもナシ、外でお酒を

飲む習慣からも8か月以上遠ざかっているので

心の中では、<4000円>ぐらい自腹でいけー!

とも思う。

 

我が社が実施する<インフル打ちます会>は11月中旬。

ここまで待てば、無料となる。ウーン。

うなりますなあ。

 

迷いますなあ。

 

 

 

 

 

 

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本日のゼミは、ZOOMミーティング!

本日のゼミは、ZOOMミーティングに急遽変更。

 

9度も気温が下がり、しかも雨。しかも風。

 

今、我が社は、演習や少人数の授業のみが、対面授業。

 

対面授業をしてもよいというルールなので、前期同様全ての担当科目

をリモートのままの教員も

いるだろう。各教員の判断だ。

 

小生は、毎週木曜日の5限目のゼミを対面授業を行っている。

 

ゼミ生たちは、このゼミのためだけに、本学に通学している。

ついでに図書館に行ったり、パソコン自習室でカラー印刷したりしている

かもしれないが。

 

こんな寒い日に、大学まで来させるのは、健康のために良くない。

と、いうことで深夜ラインを送り、本日のみ、

ZOOMミーティングに変更した。

 

風邪でも惹いたら大変だ。

自室の温かい環境で I 君の2度目の研究発表を聞き、コメントを

してもらえればよい。

 

コロナ禍で、こうした弾力的なゼミ運営ができるのも、1つのメリットだ。

 

私は午前中に、用事があるので、出向き、15時前には、研究室を退出。

タッチアンドゴーで移動。

 

ゼミ開始20分ぐらい前に、ギリギリ、ミーティングの必要情報を送れる

感じだ。

やれやれ。

 

実は明日も寒い。

明日は1年生なので、超若い。

 

明日の<社会・法学入門>は元気にピカピカの1年生に

通学してもらう予定だ。

 

教室に暖房が入るように、本日確認しなければ。

無理かなあ。

 

毎週、窓を開けて授業をしているが、

明日は閉めるぞー。

 

でないと、私が風邪で寝込んでしまう。

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大学祭の変容

全国の大学の大学祭実行委員会は、夏過ぎから頭を

痛めていることであろう。

 

通常の大学祭が実行できないからだ。

 

集まってなんぼの大学祭。

 

イベント(出し物)と模擬店があってなんぼの大学祭。

 

我が社は、今年は2日間だけ本番を開催らしい。

 

例年は、木曜日が準備の日。金・土・日が本番で、月曜日が後片付け。

 

人が集まれないから、<ウェブ葵祭!>になるのであろう。

イベントのパフォーマンスを同時配信するかたちなのだろうか。

 

 

昨年はゼミ生が忙しすぎて、夏の韓国短期研修旅行できず。

 

今年は参加希望者が多かったが、コロナのため、夏の韓国短期研修旅行できず。

 

夏のコンテンツがあれば、<WEB ゼミ展示!>ができたであろうが、

コンテンツがないので、ゼミ展示できず。

残念!

 

あ、ひらめいた! ピッ!

うちのゼミ生で、超成績優秀で、韓国語が出来、韓国と日本の高齢者福祉の比較研究をしていて

しかも手話も達人。社会貢献型の男子学生がいる!

 

3年生なので、就活で忙しいかも知れないが、

<キョトンCゼミ代表として、<WEB ゼミ展示!>に参加してくれないだろうか。

 

お・ね・が・い・し・ま・ー・す!

と叫んでみよう。

 

決して、

オネシャスではなく・・・

 

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インフルエンザ予防接種。

インフルエンサーの話ではない。

 

インフルエンザは、人生において3回しか接種した

ことがない。

自分自身インフルエンザにかかったことがないのと、

家族もかかったことがないから

<ノンキ>にやり過ごしてきた。

 

本学に就職してから、中会議室で1度接種したこと

がある。

数年前、どこかのクリニックで接種。

 

若い時に1度。

 

今回は、コロナ禍の中で、インフルエンザにかかったら

どうしようと心配になってきた。

今朝、監督様と職場でのインフル接種の案内がこないなあ

と話をしていたところ、

先ほど、サイボーズで案内が登場。

 

 

大学は、11月中旬接種。

私はもっと早く打たないとまずいのではないかと懸念。

 

だって、論文執筆と科研費の申請で今月末頃、<人生最低

の低レベル抵抗力>となりそう。そこに、コロナが外部から

侵入したら・・・。

オーコワ!

 

私は、今月中に、予防接種をしたいのでR

 

 

 

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眼圧、調子が良い。

眼力の話ではない。

眼圧である。

 

眼圧は20に近いほど、まずい。調子が悪い。

眼圧は10に近いほど、調子が良い。

 

眼圧が17ぐらいあると、パソコンを長時間見ることで、

世間全体がぼやーとしてくる。

焦点が合わずに、不快な感じになる。

 

時々、不快になる。

そして、そんな時に、スマホを見ると、画面が波を打って

うねっているように見える。

でこぼこして見えるのだ。

ところどころ凸凹してみえる。

とても不快になる。

凸凹して見えない時、スマホの文字が黒色のはずが、青や

濃いエンジ色に見えたりする。

 

先週、久しぶりに眼科に行った。毎月行かなくてはならないが、

点眼薬3種盛りが結構持つので

2か月ぶりぐらいに行った。

 

眼圧が、12に。

とっても快調だ。パソコンを長時間眺めていても、問題ない。

スマホが波打たない。

 

普通の生活のヘビー・ローテーションなのに、眼圧がジェット

コースターのように乱高下する。

 

眼圧は、セルフの測定機械がないので、眼科にいくしかない。

 

いつも思うのだが、視力検査はいい加減だ。

矯正視力の眼鏡をかけて、C の開いた向きを超ええるのだが、

1.0までしか見えない。

なのに、その上の細かい文字を出すので、上、下、右、左と

<テキトー>に言っているうちに、<ビンゴする>

 

そして、<今日も1.2>あります。の宣言とともに検査終了。

いい加減なやりとり。

 

でも、眼圧測定は、正確。

<12>をキープしたいものでR

 

 

 

 

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1週間前と同じ失敗で、45分凹む。

Google classroom を動かす時は、西荻窪大が設定

してくれた別アカウントを用いなければ、

 

動画教材がアップできないことを1週間前に苦労に苦労を

重ねて、学んだはずだ。

 

ところが、昨日同じ失敗を繰り返した。もともと持っている

アカウントで、Google classroom

には入れてしまうので、ミスが発覚しにくい。

 

あれー、1週間前は出来たのに・・・。何故だ。

おかしいぞ、とキョトンZZZ。

 

すぐに<次善の策移行作戦>に行こうとして、実際に移行

しそうになった。

クラスルームで、受講生に向けて、上手く動画がアップできない

ので、キャンパススクエアの私の掲示版

にURLを貼っておくので、そこからドライブで動画を視聴してね。

と書いた。

 

そこまで、移行しようとして、寸前で

<チョー。待てよ。>と、ホリ風に言葉を発したのだった。

 

昨日午前中から収録をはじめ、6本の収録を終え受講生にオープン

にし終わったのが18時。1日仕事だ。

 

次は、明後日に3本の収録。こちらは、ミスは絶対におこさない

シンプルな設定なので、問題はないが。

自宅でしか収録できないので、研究室を早めにでなければならない。

 

もう、韓国ドラマを見る余裕はない。

 

科研費の申請書を今月20日までに作成し

台湾論文を 今月28日までに作成。

 

風邪をひいたら、全てがオジャンじゃん。

 

 

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やはり女子の群れ意識・コミュニケーション力は高い。

昔、40年前、ポーラ文化研究所が<女性の群れ意識の高さ>

について研究成果を紹介していたが、昨日それを実感した。

金曜日午後は、1年生対象の<社会・法学入門>の日。

男子10人、女子4人。

 

社会・法学入門のある金曜午後は、この入門以外、午後の授業

は履修登録できない仕掛けになっている。

1年生と教員が、同じような熱量でいれば、3限、4限、5限と

<ぶち抜き>で入門をしていいという発想で作られている。

 

12月には、地元の社会福祉協議会にフィールドワークに出かける。

現状では、介護施設を訪問できそうにないが、協議会は快諾を

いただけた。この日は、16時半ぐらいまで、<学び>の日である。

 

しかしこうした<オフ・キャンパス><フィールドワーク型>の

入門は、我が学部において6つほど。

半数以上は、座学だけの入門。在学も特に1年生には大事だが、

<外に出る>授業も大事だ。

 

座学だけの入門の1年生にとって、金曜日の午後他の授業が履修

できないので、不満があるのではないか。

検討課題の1つであろう。

 

さて、私の授業では、<個人シート>を使っている。本学だけで

なく、武蔵境大も、西荻窪大も。

私がチャイムがなるころ教室に到着し、この個人シートや研究発表者

のレジュメを配布する。

 

自分の個人シートを見つけてまわしていくのだが、結構な時間がかかる。

ということで、教室に毎回最初に入る<Kさん>にボランティア?を

していただくことになった。

 

Kさんに、研究室に貼った封筒を取りに来ていただくのである。

個人シートの入ったその封筒を教室に運び、入室した1年生から

順に、事前に資料をゲットしてもらうのである。

 

研究室までは、30秒。授業後、Kさんに研究室を紹介しようと

したところ、他の女子3人も、一緒に行っていいですか?

と。

 

いいとも!

 

大学の決まりで、感染リスクを考え、学生を研究室に入れて

はいけないことになっている。4人に研究室の場所を

知らせて、30秒でお開きに。

 

女子はよく笑うので、廊下でも、他の教員に笑い声が聞こえて

しまう。ひそひそと二言ほど説明し、帰ってもらった。

味気ない対応だ。

 

女子4人は、初回から休憩時間になると、立ったまま後ろで

おしゃべりしている。皆入門きっかけでお友達だ。

入門は昨日で3回目。

 

人間同士が接近できる能力が、すこぶる高い。

とても微笑ましいし、男子もそのような群れ行動をしてほしいと思う。

 

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ブレーキ・アクセル社会

自粛ということで2020年に入って早々自粛生活を

余儀なくされた。

先月下旬あたりから、急に<自粛解除モードになり>、

アクセルを踏んでいる状態でR

 

経済が潰れないために、アクセルも必要なの

だろうが、まだ<馴染めない>

 

旅行をエンジョイする人もいるし、居酒屋で楽しん

でいる人もいる。

 

こちらは、演習ものの少人数授業だけ解禁となり、

<対面授業>を木曜日と金曜日にエンジョイしている。

毎週対面授業ができるのは、楽しいものでR

 

キャンパス内も学生が朝からちらほら。20時近くまで

勉強している学生達もちらほら。

 

しかし、コンパや合宿は、<厳禁>でR.

大学が、解禁すれば、その日に<Go To 居酒屋!>

 

しかしまだ、うちより厳しい大学もある。

W大学だ。

 

O教授の人気ブログを毎朝読んでいるが、W大学は、

演習を月に1度だけ<対面>との話。

それ以外の週は、ZOOMミーティングのようだ。

 

月一の対面ゼミは、不完全燃焼感じが強い。

ゼミが大好きな O教授に月1の対面ゼミは大きな

ストレスであろう。

 

我が社は、月4の毎週対面ゼミ。

ただ、対面ゼミと行っても、通常の演習室は使えず、

50人ぐらいが入る教室で、ゼミ生は

皆同じ方向を見て座る。講義仕様の形式を守り

ながら、双方向のディスカッションをする

ゼミとなっている。

 

ブレーキのかけ方やアクセルのふかし方は、

同じ都内の大学でも様相が異なる。

社会全体を見てもブレーキのかけ方やアクセルの

ふかし方は、異なる。

<まだら社会>でR。

 

 

 

 

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キョトンじゃない顔

小生のアイデンティティは、常に<キョトン>とした

雰囲気であり、キョトンとした<顔>である。

鳩が豆鉄砲を食ったようキョトン顔でR.

 

先日、写真撮影会があった。先週金曜日か今週月曜日。

午前か午後。

自分で選べる。

 

人生何が突然起こるか分からないので、<遺影>にも

使える写真をとってもらおうと。

 

本当は、監督様と写真館にいって<遺影に使える写真>を

取りたいのだが、残念ながら意見の相違があり

実現していない。

 

6号館の7階の会議室に集合。密にならないように、15分区切り

で3人の教職員がスタンバイ。

<集合時間ジャストに現場に行った>のだが、もっと密では

なかった。

 

カメラマンの指示に従って、立ったままで、正面、やや斜めに、

反対側にやや斜めにの3パターンを撮影。

後半は、<笑顔で>というリクエストであったが、それができれば

<タレント>だあ。

 

<エガオナール>または<ホホエミン>または<ニッコリン>という

錠剤でも消毒液の隣においてあればいいのだが、

さすがに、創薬の開発が遅れているようで、存在しない。

 

でも、全力でほほ笑んだ結果、口角がちょっとだけ上がった

<モナリザ風微妙な笑顔>を撮っていただけた。

 

さすが<ヤングの女性カメラマン>

のせ方がうまい。

 

最後にフリーポーズの時間があり、どんなポーズでもOKと。

何も思いつかないのでノーポーズ。

 

短い時間であったが、とても楽しい時間であった。

本学のこうしたアットホームな時間が、<大学の個性>

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