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キョトンじゃない顔

小生のアイデンティティは、常に<キョトン>とした

雰囲気であり、キョトンとした<顔>である。

鳩が豆鉄砲を食ったようキョトン顔でR.

 

先日、写真撮影会があった。先週金曜日か今週月曜日。

午前か午後。

自分で選べる。

 

人生何が突然起こるか分からないので、<遺影>にも

使える写真をとってもらおうと。

 

本当は、監督様と写真館にいって<遺影に使える写真>を

取りたいのだが、残念ながら意見の相違があり

実現していない。

 

6号館の7階の会議室に集合。密にならないように、15分区切り

で3人の教職員がスタンバイ。

<集合時間ジャストに現場に行った>のだが、もっと密では

なかった。

 

カメラマンの指示に従って、立ったままで、正面、やや斜めに、

反対側にやや斜めにの3パターンを撮影。

後半は、<笑顔で>というリクエストであったが、それができれば

<タレント>だあ。

 

<エガオナール>または<ホホエミン>または<ニッコリン>という

錠剤でも消毒液の隣においてあればいいのだが、

さすがに、創薬の開発が遅れているようで、存在しない。

 

でも、全力でほほ笑んだ結果、口角がちょっとだけ上がった

<モナリザ風微妙な笑顔>を撮っていただけた。

 

さすが<ヤングの女性カメラマン>

のせ方がうまい。

 

最後にフリーポーズの時間があり、どんなポーズでもOKと。

何も思いつかないのでノーポーズ。

 

短い時間であったが、とても楽しい時間であった。

本学のこうしたアットホームな時間が、<大学の個性>

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