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大学教授キョトンCブログ!!
危険な教室
後期が始まって4週目。
急に、2号館が賑わってきた。
1週目、2週目は、ヒッソリしていたのに。
私が担当する演習系の授業は、毎週対面
授業なのだが、
演習系であっても、対面とリモートを
組み合わせている教員
もいるということであろう。
2号館の1階と2階は、55名ほどのキャパの
比較的小さめの教室がある。
対面授業では、こうした小振りの教室を使う
ことになっている。
私が担当する演習系科目は、ソーシャル
ディスタンスを守って座ってもらっている。
窓も開けているが、
授業開始後50分ほどで、体が凍えてくるので、
閉めてもらう。喚起は大事だが、アケッパは、
この時期過酷だ。
スウェーデンで大風邪をひいたことを思い出す。
4年前。高齢者サービス課長が暑いねといって、
窓全開。2月の話だ。
さて、昨日驚いた。
な
ん
と、
授業なのか演習なのか分からないが、学生が教室後部
に密集している。
3密、発見。
教師が何も指導しなければ、そうなるだろう。
私は、くっついて学生が座っていれば、ジャンケン
してもらい、勝った学生に座席を移動して
もらっている。
学内パトロールが必要ではないか。
責任ある部署が、各号館を巡回し、<密っていたら
教室に入り、密っている学生が離れるまで指導する>
やり過ぎかなあ。
でも、心配だなあ。
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