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大学教授キョトンCブログ!!
1つ終わり、ホッとする。1つ届き、ギョッとする。
4週間近く、毎日推敲してきた<あるファイル>
内容の推敲はもちろんのこと、<ぱっと見>にも気を
付けながら。
各トピックスごとに分量の上限が設定されているので、
<情報の圧縮>の技
が問われることになる。
一生懸命取り組んだのだが、どういう運命が待ち受けて
いるのだろう。
さて、夜になって、例の教科書の原稿が、戻ってきた。
すでに第1回目の注文に応じて、原稿を<推敲した>。
戻ってきたのは<第2回目の注文>。
まいったなあ。
教科書に名前の出る<編集の先生>は、それこそ命がけで
<編集し>、我々執筆者に<注文>を出す。
こんなに責任感を持って頑張る編集の先生は、見たことない。
コメント欄には、相手を傷つけないように<配慮>した言葉
が並ぶ。
特に私のような<イジケヤスイ取り扱い注意の人間>には、
相当気を遣って文面を考えておられる。
しかし、もう注文の多さに<イジケテシマッタ>
考えてみれば、毎回担当する部分が変わりそのリクエスト
にお応えして原稿を書いてきたが、
その部分を書きたい・やりたいと立候補したわけではない。
やっと、気がついた。
これは私には向かない仕事なのだと。
向かない仕事を3度、お付き合いした。
十分使命は果たしたので(今回もいじけながら11月末までには
注文に応えるのだ)、
これで、オシマイ・デス!
他の類似の教科書より<質としてはとても高い!>。2人の編集
先生の努力の賜物だ。
新進気鋭の40代の教員で、<国家試験受験資格を取得できる
カリキュラムを持つ大学
で受験科目を担当している教員>が、相応しい。
私は台湾論文執筆で今超多忙。
それが終われば、のびのびになっている単著を書きたい。
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