甘い生活 since2013

俳句や短歌などを書きます! 詩が書けたらいいんですけど……。

写真や絵などを貼り付けて、二次元の旅をしています。

旅のアルバム 天理のまちの人たち

2014年08月28日 22時03分54秒 | 町並みを行く!
 天理の町に近づきました。桜井線は高架になって、町を遠くまで眺めることができます。桜井を出たころは線路のそばまで山が迫っていたのに、天理は巨大な町です。そして、この巨大な天をつく建物。これは何だろう。帰るまでにこの建物は何かを突き止めようと決めました。





 どうやら市役所のようです。それにしても、このとんがり屋根は何だか不安な気持ちにさせる形です。市民のみなさんはこれでいいのでしようか。



 やさしく通行人に声かけをする高知県の建物。ハッピも高知教会と書いてあるんでしょうね。ハッピは1つ欲しかった。今度行ったら買おうと思います。



 天理大学1号館は立派で、しかも古い建物です。現役の建物として中には人があれこれしておられました。やはり古くてもしっかり使ってあげなくてはいけませんね。東京の国立競技場もリニューアルするだけで十分なのにね。私の税金だけでも引き上げたいくらいです。


 市役所に行く途中で、やたら近寄ってくるネコに出会いました。好きなものは来てくれず、どうでもいい時にはやってきてくれるものですね。


 商店街で見つけたフジケイ堂。150円で宮城谷昌光さんの「春秋の名君」(1996 講談社文庫)を買いました。


 天理駅前広場。とても広いです。


 高架になっている駅のホームから、広報活動のため暗唱したことばを披露しますと、2人の女性が一生懸命に声を出しているのを撮りました。そして、ちゃんと聞いてあげました。拍手はしなかったけれど……。


 桜井線が入ってきました。


 亀山駅で女性の車掌さんを撮りました。頑張っていました。


 最後は、亀山までこの車両に1時間半乗りました。ここでブログしてたから、時間は早かった。柘植駅からもあまり乗り込んできませんでした。まあ、平日ですからね。

 天理の旅は終わりました。また、どこかへ行こうと思います。でも、足もとを見つめなくっちゃね。



★ 去年の今ごろは、半分仕事で天理に行っていたんですね。たいしたもんだ。それにくらべて今年は、遠くに行くこともなく、ずっと近辺でくすぶっています。残念ですね。どうしたら活力も出て、バリバリ仕事とかできるのかなぁ……。とにかく暑いとダメですね。

 しかし、条件を整えて快適なオフイスを用意してもらったら、すぐに眠たくなるし、目が疲れてくるし、腰は痛くなるし、本当に役立たずです。庭仕事とかやらせてもらえるといいのかな。植木屋さんに再就職するかねえ。

 たぶん、暑さに弱いし、すぐシミができるし、目も紫外線でとろけてしまうかも……。暑いのだから、ほどほどに昼寝なんかしながら、ボチボチと仕事をさせてもらえるといいですね。理想だな。


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