今日、久しぶりに実家へ行って来ます。お盆にはまた行くので、とりあえず1人で電車に乗って行こうと思います。目的地は、東海道線の支線で、大垣から盲腸線になっている美濃赤坂へ行ってみます。中山道の宿場町だったらしいですけど、ちゃんと歩けるかどうか……。
歩けたとしても、暑くてヘロヘロになるかもしれないし、とりあえず行ってみて、歩いてこようと思います。のんきな散歩ができたらいいですね。
その前に、先日、雲出川(くもずがわ)の源流の川上山八幡宮へ行ったときの写真を貼り付けてみます。
表紙のミドリのかたまりはカエルです。霊験あらたかだそうです。苔むしてものすごく由緒のあるものかなと思ったら「平成20年」設置とあって、数年でコケだらけになったらしいのです。
名松線の終点、今は代行バスの終点で、来年の3月に再開する……伊勢奥津から山奥をめざして南下します。コンクリート工場・採石場などの大きなトラックが往来する道だけれど、クルマ1台分の幅しかない道路で、ハラハラしっぱなしで山奥へ入り、こんなところにも集落があるのかとビックリしていると、両側に灯籠がつづき、この灯籠に導かれるようにして神社にたどりつくことができます。
なかなか立派な構えで、ワクワクしながら参道をゆくと、最初に社務所があって、お守りなどを売っています。その日はたまたまお客さんがいなかったのか、お守りなどがホコリをかぶっていました。
さあ、お参りは坂道が少しだけあります。
坂道を少しあがれば、本殿があって、こちらでお参りをします。その右下にはかわいらしいハトさんがいます。
本殿は、鳥居の向こうに見えます。あわてて知り合い3人で出かけたので、私だけ財布は持っていなくて、お賽銭の10円は借金でした。これは今度返さなくちゃいけません。
なでるハトさんで、どこでもお願いしながらさすったらいいそうです。これも平成20年設置でした。もっと古いモノだと思っていました。
滝をめざす途中に、コケむしたカエルさん、木のオブジェなどがあります。
カーブを曲がって、山の壁から滝が落ちています。みそぎの滝というそうで、たしかにみそぎにはぴったりです。滝壺も深くないので、滝の真下に立つことができるでしょう。1人でみそぎするには最高の滝です。とても涼しかった。今だからそう言えるけれど、他の季節なら寒いくらいだと思われます。滝の周辺だけが夏を忘れさせてくれるというのか、夏のさわやかさを味わえるというのか、ありがたい場所でした。
ここはマイナスイオンがいっぱいだし、涼しかった。
滝のちかくで、木々を通してふりそそぐ太陽を撮ろうとしました。お昼だけれど、太陽もここでは木を通してしか降り注ぎませんでした。
ふたたび坂道を下りて、ほそい道路を通り、一般社会へもどることができました。
歩けたとしても、暑くてヘロヘロになるかもしれないし、とりあえず行ってみて、歩いてこようと思います。のんきな散歩ができたらいいですね。
その前に、先日、雲出川(くもずがわ)の源流の川上山八幡宮へ行ったときの写真を貼り付けてみます。
表紙のミドリのかたまりはカエルです。霊験あらたかだそうです。苔むしてものすごく由緒のあるものかなと思ったら「平成20年」設置とあって、数年でコケだらけになったらしいのです。
名松線の終点、今は代行バスの終点で、来年の3月に再開する……伊勢奥津から山奥をめざして南下します。コンクリート工場・採石場などの大きなトラックが往来する道だけれど、クルマ1台分の幅しかない道路で、ハラハラしっぱなしで山奥へ入り、こんなところにも集落があるのかとビックリしていると、両側に灯籠がつづき、この灯籠に導かれるようにして神社にたどりつくことができます。
なかなか立派な構えで、ワクワクしながら参道をゆくと、最初に社務所があって、お守りなどを売っています。その日はたまたまお客さんがいなかったのか、お守りなどがホコリをかぶっていました。
さあ、お参りは坂道が少しだけあります。
坂道を少しあがれば、本殿があって、こちらでお参りをします。その右下にはかわいらしいハトさんがいます。
本殿は、鳥居の向こうに見えます。あわてて知り合い3人で出かけたので、私だけ財布は持っていなくて、お賽銭の10円は借金でした。これは今度返さなくちゃいけません。
なでるハトさんで、どこでもお願いしながらさすったらいいそうです。これも平成20年設置でした。もっと古いモノだと思っていました。
滝をめざす途中に、コケむしたカエルさん、木のオブジェなどがあります。
カーブを曲がって、山の壁から滝が落ちています。みそぎの滝というそうで、たしかにみそぎにはぴったりです。滝壺も深くないので、滝の真下に立つことができるでしょう。1人でみそぎするには最高の滝です。とても涼しかった。今だからそう言えるけれど、他の季節なら寒いくらいだと思われます。滝の周辺だけが夏を忘れさせてくれるというのか、夏のさわやかさを味わえるというのか、ありがたい場所でした。
ここはマイナスイオンがいっぱいだし、涼しかった。
滝のちかくで、木々を通してふりそそぐ太陽を撮ろうとしました。お昼だけれど、太陽もここでは木を通してしか降り注ぎませんでした。
ふたたび坂道を下りて、ほそい道路を通り、一般社会へもどることができました。