気分的には、東日本に住んでる気分なんですけど……、何しろJRは東海ですから、テレビは名古屋のテレビ局だし、何しろ太陽が昇ってる東の端の伊勢神宮が三重県にはありますから。
でも、東京で作る天気予報では、「西の方から天気が変わってきます。」なんて言われるとき、微妙に西側に入っていて、「何だ東京からすると、三重県は西側なんだ。」と思います。
何を今さら書いているのか、そんなのは当たり前です。でも、私の個人的な気分としては、近畿地方から切り離され、紀伊半島に三重県は入っているのに、もう東側に行かされている気分なんです。
だから、西に向かうということは、心のふるさとの近畿圏へもどるということでもあります。そして、毎日の感覚としては、東日本に住んでいるという感じです。
そんなのどっちでもいい、つまらない個人のこだわりだけど、みんながそれぞれの変なこだわりを持ちながら生きるのが、人間という生き物の楽しいところですから、せいぜい自分の変な感覚というのを大事にしていきたいです。
山陽・山陰だって、たまに電車に乗ったらものすごく感じますよ。ずっと東西の軸の上を電車は走っているけれど、山陽なら、南はずっと開けていて、北側はずっと山また山で、ほんとに日の当たる東西の軸のある土地だなと思わされます。
山陰はめったに行かないけど、北側は必ず海で、海面が見えなくても、そこには海があるのだと感じるし、南側はこれまた山また山で、延延と山がつづいている感覚があります。
私は松阪に住んでいますが、ふだんは雲出川近辺にいます。ここでは土地の感覚が東西の軸になっていて、南北は山に囲まれています。太陽の方を向くとそこには山があり、風が吹く方を見ると、そこには青山高原・布引山地がそびえています。
松阪は商業の土地で、四方八方に道はあります。東北側には伊勢湾があるのはわかっているけれど、少しだけ海に行くには時間がかかります。海から遠いところにある。
去年の松阪の麦畑の写真ですけど、もうすぐ穫り入れになっています。
それで、私は、昨日、麦の秋の名松線写真を見つけに行ったというわけですか。
なあんだ。もったいぶりやがって!!!
それを言うために、わざわざパソコンを開いたのか。なあんだ、つまんないな。
まあ、そういう感覚を大事にしよう、ということかな……。
でも、東京で作る天気予報では、「西の方から天気が変わってきます。」なんて言われるとき、微妙に西側に入っていて、「何だ東京からすると、三重県は西側なんだ。」と思います。
何を今さら書いているのか、そんなのは当たり前です。でも、私の個人的な気分としては、近畿地方から切り離され、紀伊半島に三重県は入っているのに、もう東側に行かされている気分なんです。
だから、西に向かうということは、心のふるさとの近畿圏へもどるということでもあります。そして、毎日の感覚としては、東日本に住んでいるという感じです。
そんなのどっちでもいい、つまらない個人のこだわりだけど、みんながそれぞれの変なこだわりを持ちながら生きるのが、人間という生き物の楽しいところですから、せいぜい自分の変な感覚というのを大事にしていきたいです。
山陽・山陰だって、たまに電車に乗ったらものすごく感じますよ。ずっと東西の軸の上を電車は走っているけれど、山陽なら、南はずっと開けていて、北側はずっと山また山で、ほんとに日の当たる東西の軸のある土地だなと思わされます。
山陰はめったに行かないけど、北側は必ず海で、海面が見えなくても、そこには海があるのだと感じるし、南側はこれまた山また山で、延延と山がつづいている感覚があります。
私は松阪に住んでいますが、ふだんは雲出川近辺にいます。ここでは土地の感覚が東西の軸になっていて、南北は山に囲まれています。太陽の方を向くとそこには山があり、風が吹く方を見ると、そこには青山高原・布引山地がそびえています。
松阪は商業の土地で、四方八方に道はあります。東北側には伊勢湾があるのはわかっているけれど、少しだけ海に行くには時間がかかります。海から遠いところにある。
去年の松阪の麦畑の写真ですけど、もうすぐ穫り入れになっています。
それで、私は、昨日、麦の秋の名松線写真を見つけに行ったというわけですか。
なあんだ。もったいぶりやがって!!!
それを言うために、わざわざパソコンを開いたのか。なあんだ、つまんないな。
まあ、そういう感覚を大事にしよう、ということかな……。