18きっぷは明日までなので、今日で最終回にしようと鳥羽に出てみました。
写真でどれくらいすごい太陽光線か、少し伝わるかなあと思いますが、どこにも行けないので、もう諦めてすぐに快速みえで津に向かいました。
津駅から津の中心市街地にある松菱百貨店までバスで移動しました。230円なんだけど、イコカも使えるらしいんですけど、なかなか使い慣れなくて、500円玉を両替してチャリンと払いました。普段から大阪に出た時などはイコカを使うんですけど、三重にいるとイコカを使うモードになれなくて、出し渋ってしまう。もう体が動かないらしい。慣れとは怖いものです。そもそも県内で公共交通機関を使うということがあまりなかったんでした。春と夏と冬、年に3回だけJRに乗る時はあるけど、基本はクルマでしたからね。
津の松菱の古本市、今日が最終日です。お客はまあまあ来ていて、県内の古本屋さんが集まるイベントとして定着していくのか、これは今回の総括のあと、またお店のみなさんが考えることでしょう。
期待して、次のチャンスを待ちたいと思います。
というので、私は、寺山修司「さかさま映画論 地球をしばらく止めてくれ ぼくはゆっくり映画を観たい」(角川文庫 1981)、松本清張「岸田劉生晩景」(新潮文庫 1983)の2冊です。
読むと思うんだけど、近ごろ少し本を買い過ぎです。要らない本をどこかに引き取ってもらわないといけないくらいです。
さて、今夜も本読んで、明日に備えましょう。お仕事頑張りたいです。