ツイッターから、古い地図の宇品島というのを見せてもらいました。サミットが行われている最中で、ゼレンスキーさんが電撃的に(ある程度計画的に)やってきて、今はもう広島は大騒ぎでしょうね。
インドのモリー首相(だったかな?)ともちゃんと話をして、ロシアへの援助を止めさせてもらいたい。せめて一年ロシアに冷淡にしてもらったら、プーチン政権はそんなに長くはないのだから、次の誰かが政権トップに立ったとしても、権力を握るまでには時間もかかるし、国民のみなさんたちも、少しは今回の戦争の反省をして、現政権につながる人々を追放してもらわなくてはいけないし、インドとしてもそんなにマイナス要素はないと思うんだけどなあ。
ロシアの人々は新しい政権を手に入れられるのか、少し心配です。ロシアの人たちは悪い人ではないなんて、そんなのはわかっています。ただ、ついつい独裁政権を許してしまうところがあって、これはもう長い間の伝統ですから、仕方がないのかもしれないし、あまりに広すぎるんだと思うけど、自分たちの声を少しは反映してくれる長期政権でないシステムを獲得してもらいたい。
よその国を心配しても始まらないですね。
宇品というところに、立派なホテルが立っていました。海に面していて、すっくと立っていましたね。プリンスホテルの中でも、どれくらいのグレードなんだろう。他にもいくつか広島にも立派なホテルはあるそうですが、警備上からしてここになったんでしょう。
福島の友人ご夫婦は、このコロナの旅行キャンペーン等を使って6500円でお泊りしたということだけど、うちが泊ろうとしても、一人二万円、それでも無理かもしれないです。ああ、まあ、タイミングの問題だから、仕方ないですね。
「宇品」って、どこかで聞いたことのある地名だなと思いました。空港も近くにあったでしょうか。今はものすごく山奥に移転したみたいだけど、昔の広島空港は、海から着陸に入る、街へ突っ込んでいくような形で離着陸してた、そんなことを思い出します。
いや、それよりも、宇品に手紙を出したことがあった!
なぜ、宇品だったのか? それは、カルビーの仮面ライダースナックで、カードアルバムをゲットするために(?)手紙を書きました。賞品をゲットした記憶はないから、たぶん、当たらなかったんでしょう。
カルビーは、広島に生まれた会社で、えびせんを作っていた。それは小さい頃から知っていたし、なじんでもいました。70年代初めにテレビ放送と同時に作られた仮面ライダースナック、あれは甘っちょろくておいしくなかった。子どもたちは、カードをチェックしたら、お菓子は捨ててたんでしたか。いや、私はそんなに熱心にお菓子を買った記憶もありません。
弟たちの世代が一生懸命に買い、出て来るカードに一喜一憂したのだと思います。
だから、私の手元には仮面ライダーカードは1枚もありません。あったとしても、すべて母に捨てられただろうな。母は厳しくて、勉強しないのなら、すべて捨てる! とオニババになって子どもたちを叱っていましたもんね。
宇品は、港であり、沖合の江田島とか、軍港としても使われてたんでしょうか。
サミットの前に、海の上の上空から広島の町を撮ってた映像をニュースで見ましたけど、あの映像、どこかで見たという既視感がありましたね。あれ、どこか絵本か何かで見たのかもしれない。
また、うちにある古いもの探しをしてみよう。見つかるかもしれないな。