せっかくのお休みなのに、朝寝ができなくて、仕方なしにブログを開きました。フトンを蹴っ飛ばして寝てみても、うまく体温調節ができません。変ですね。
それで、ペイントで「あかべこさん」を描きたかったけれど、気分が乗りませんでした。(ああ、なんという私の気分でしょう!)だから、とっておきのネタですね?!
昔のブログを見ていたら、指宿のこと、書きかけになっています。旅日記はだいたい終わっていますが、最後のところが書けていません。あと1回だけ書かなくてはと思います。他には絵に関する記述がありました。司馬江漢さんとか、コローさんとかについてでした。これらは、調べて書いているわけではないので、私のいい加減な、その場での思いつきで、そこからの発展性がないです。思いつきを何か形に変える努力が必要です。
ですから、私にできることといえば、それらの絵を見るためにわざわざそこに出向いていく、そこでの空気を懸命に書くということくらいでしょうか。移動することにそれほど苦痛を感じるタイプではないので、できればそちらに行く。そして、その時の気分で絵を見て、いい印象になったり、それほどでもなかったりしますが、とにかく行動していきます。
というわけで、宮崎に着いた5月の2日、私は特撮イラスト展を見に行きました。東宝特撮と開田裕治さんというイラストレーターの作品がメインでした。初日の朝一番に入場したので、わりとゆっくり見ることができました。宮崎に着いてすぐに怪獣なんて! たまたま街で見かけて、すぐに飛びついてしまうなんて!
それで、クレイジーゴンの絵に出会ったのかというと、
クレイジーゴンはありませんでした。キングジョーもたぶんなかった。
これらは2つともなかったけれど、昔から親しんできた絵でした。90年代後半、私はレーザーディスクなるものに凝っていて、小さい時に見たウルトラシリーズのLDを、少ないこづかいのかなりを投資して集めていました。そこに表紙になっていたのが開田裕治さんの作品たちでした。
作品そのものは、もっとアナログで、スタイリッシュではありませんが、それぞれに物語があって、子どもの時はただおもしろく、大人になってからは、そういう意味がこめられていたのかと感心したりする子ども向け作品でしたが、それらを飾っていたのが、この人でした。
というのを知るようになったのは、これまた最近のことで、それまでは何も考えずにレーザーディスクのジャケットを見ていました。うちの子が、開田裕治さんというイラストレーターがいるんだよと教えてくれて、うちの子の心のひだにはものすごく浸透しているのだとびっくりしたものでした。
イラストだけでは申し訳ないと思ったのか、ジオラマが作ってありました。
入り口は、こんな感じで飾られていました。
ああ、宮崎でこんなことをして遊んでいたんですね。そして、フェリーを降りたときは半ズボンでした。あの時は五十肩もなくて、ヒジも元気で、左膝も普通に動いていたのに、あれから2ヶ月足らずで、右肘と左膝はギクシャクしています。梅雨が終われば治るかも知れないけれど、モヤモヤした体調が続きます。
そして、GWにガコシマを旅したのも、遠い昔で、なんだか実感がうすれてきつつあります。こんなことではいけません。何とかそこであったことをとどめられる抵抗をしないといけないです。
ブログがその方法の1つだけど、他にも俳句・短歌、シンプルに作れたらと思います。
それで、ペイントで「あかべこさん」を描きたかったけれど、気分が乗りませんでした。(ああ、なんという私の気分でしょう!)だから、とっておきのネタですね?!
昔のブログを見ていたら、指宿のこと、書きかけになっています。旅日記はだいたい終わっていますが、最後のところが書けていません。あと1回だけ書かなくてはと思います。他には絵に関する記述がありました。司馬江漢さんとか、コローさんとかについてでした。これらは、調べて書いているわけではないので、私のいい加減な、その場での思いつきで、そこからの発展性がないです。思いつきを何か形に変える努力が必要です。
ですから、私にできることといえば、それらの絵を見るためにわざわざそこに出向いていく、そこでの空気を懸命に書くということくらいでしょうか。移動することにそれほど苦痛を感じるタイプではないので、できればそちらに行く。そして、その時の気分で絵を見て、いい印象になったり、それほどでもなかったりしますが、とにかく行動していきます。
というわけで、宮崎に着いた5月の2日、私は特撮イラスト展を見に行きました。東宝特撮と開田裕治さんというイラストレーターの作品がメインでした。初日の朝一番に入場したので、わりとゆっくり見ることができました。宮崎に着いてすぐに怪獣なんて! たまたま街で見かけて、すぐに飛びついてしまうなんて!
それで、クレイジーゴンの絵に出会ったのかというと、
クレイジーゴンはありませんでした。キングジョーもたぶんなかった。
これらは2つともなかったけれど、昔から親しんできた絵でした。90年代後半、私はレーザーディスクなるものに凝っていて、小さい時に見たウルトラシリーズのLDを、少ないこづかいのかなりを投資して集めていました。そこに表紙になっていたのが開田裕治さんの作品たちでした。
作品そのものは、もっとアナログで、スタイリッシュではありませんが、それぞれに物語があって、子どもの時はただおもしろく、大人になってからは、そういう意味がこめられていたのかと感心したりする子ども向け作品でしたが、それらを飾っていたのが、この人でした。
というのを知るようになったのは、これまた最近のことで、それまでは何も考えずにレーザーディスクのジャケットを見ていました。うちの子が、開田裕治さんというイラストレーターがいるんだよと教えてくれて、うちの子の心のひだにはものすごく浸透しているのだとびっくりしたものでした。
イラストだけでは申し訳ないと思ったのか、ジオラマが作ってありました。
入り口は、こんな感じで飾られていました。
ああ、宮崎でこんなことをして遊んでいたんですね。そして、フェリーを降りたときは半ズボンでした。あの時は五十肩もなくて、ヒジも元気で、左膝も普通に動いていたのに、あれから2ヶ月足らずで、右肘と左膝はギクシャクしています。梅雨が終われば治るかも知れないけれど、モヤモヤした体調が続きます。
そして、GWにガコシマを旅したのも、遠い昔で、なんだか実感がうすれてきつつあります。こんなことではいけません。何とかそこであったことをとどめられる抵抗をしないといけないです。
ブログがその方法の1つだけど、他にも俳句・短歌、シンプルに作れたらと思います。