今日という日は、これから記憶されていくのでしょうか。三重県では25度を越えて、服二枚でOKとか、テレビではタクシーの運転手さんがエアコンをつけているとコメントしたり、これから毎年、こういう日が重なっていくのだと思われます。
そして、12月に桜が咲いたり、蚊が飛んだり、まさかセミは鳴かないけれど、怪現象がどんどん重なっていくような気がします。そして、それが当たり前になって、冬になってもなかなかコタツやストーブの出番がないとか、そういう冬が来る予感がします。
今朝、ぼんやり目覚めたときは、すごい雨の音でした。ああ、こりゃ大変な雨だと思いつつ、二度寝をしてしまい、6時前に目覚めたときは、あまり降っていないような感じでした。
風は多少吹いていたでしょうか。それから、いつもの朝の過ごし方で、家を出たら、ものすごくなま温かい風が吹いていました。家の外の方があたたかだった。
それから、晴れるのかと思っていたら、雨が降ってきたり、風も吹いてみたり、落ち着かない1日があって、夕方には虹も出て、何だか最後だけ落ち着いてみました、という感じの夕方で、私はイマイチ落ち着かないままに、1日を過ごして、夕方帰って来ました。
「ディグニティ」は、少し歌詞カードも見たので、ディランさんが、何かを探しながら、いろんな人たちの「尊厳」探しを旅する物語でした。とても、楽しかったし、改めてディランさんの力を今さらながら知ったところでした。
「Series of Dreams 夢のつづき」という、グレイティスト・ヒッツ3のCDの11番目の曲なんですけど、帰りはこれを5回くらい聞きました。家に帰ってyoutube で2回見たので、これまたとても好きになりました。
1989年に作られた曲だそうで、正式発表は1991年ということでした。世界が新しい秩序に向かって、新たな混乱のステージに動き出したころの作品です。
私たちが子育てに右往左往し、三重県にやってきて、クルマを初めて手に入れた時期でした。そのころの作品。内容は、よくはわからないけれど、何だか夜のイメージです。
曲調はそのころ活躍していたU2とよく似ています。展開とか、ドラムとか、U2そのものです。ただ1つの違いが、ボーカルがボブさんだということです。U2なら、ボーカルのボーノさんが絶叫して、ハーアーアーと、意味のない嘆声を入れて、お客も一緒に声を張り上げて意味のない雄叫びをするフレーズがあるんですけど、ディランさんの歌には、そんなムダ吠えがないのです。
だから、客は、テンポのいい曲調の中に、淡々と広がるディランさんのことばの世界を聞かなきゃいけなくなるし、叫んで終わらない、いつまでも後を引く味わいで、U2よりオッチャン向けという気がします。
私は、聞きながら、「city of dreams」と聞こえていて、町の中のいろんな人たちの夢が重なり、それらがつらなっていく物語だと解釈していました。
家に帰り、パソコンを開き、歌詞カードをながめ、検索をあれこれしましたが、そうではないようです。
せっかく私が、「City of Dreams」というタイトルで撮った(?)ガソリンスタンドも、見当違いでした。それに「シテイ・オブ・ドリームス」なら、夢の街ということですし、そんなホンワカしたことをディランさんが歌うわけがありませんでした。オッチョコチヨイでした。
どちらかというと、今朝のなまあたたかい風に浮遊する低い雲みたいなイメージですか。
それとも、小さな雲の下のメタセコイアの紅葉みたいなもんですか。こちらもイメージ的には合いますね。
みなさん、私のまどろっこしい説明よりも、youtubeを見てもらった方がいいですね。歌詞カードには、「アーチストの意向により歌詞を省略させていただきます」ということでした。ガッカリでした。
せっかく懸命に聞いても、私の聞き取り能力ではサッパリです。こりゃ、ネットの力を借りなきゃいけませんか。まあ、明日、午前中は仕事はないから、英和辞典で日本語訳にチャレンジしてみますかね。
1 ×冬の虹 ディランの夢のひとくさり →○冬の虹 ディランと夢のひとくさり
……どっちもどっちかな。「ディランの夢」ではないような気がしてきました。
「夢のひとくさり」なら、近ごろストーリー性はないけど、へんなイメージの断片がたくさんあって、「あれ、どこかで見たなあ。夢だったか、現実だったか……」ということがよくあって、今のところまだ現実が主だけど、そのうちさらにボケてきたら、夢の方が現実に勝ったりするかも知れないので、今の状況にあっている気がします。そこにディランさんがからんでくるという内容です。
風景をちゃんと詠み上げてませんけど、今の自分を描いている?
2 冬の虹 モノクロモードに切り替える
ああ、どっちも風景が立ち上がってきませんね。ダメだなあ。
そして、12月に桜が咲いたり、蚊が飛んだり、まさかセミは鳴かないけれど、怪現象がどんどん重なっていくような気がします。そして、それが当たり前になって、冬になってもなかなかコタツやストーブの出番がないとか、そういう冬が来る予感がします。
今朝、ぼんやり目覚めたときは、すごい雨の音でした。ああ、こりゃ大変な雨だと思いつつ、二度寝をしてしまい、6時前に目覚めたときは、あまり降っていないような感じでした。
風は多少吹いていたでしょうか。それから、いつもの朝の過ごし方で、家を出たら、ものすごくなま温かい風が吹いていました。家の外の方があたたかだった。
それから、晴れるのかと思っていたら、雨が降ってきたり、風も吹いてみたり、落ち着かない1日があって、夕方には虹も出て、何だか最後だけ落ち着いてみました、という感じの夕方で、私はイマイチ落ち着かないままに、1日を過ごして、夕方帰って来ました。
「ディグニティ」は、少し歌詞カードも見たので、ディランさんが、何かを探しながら、いろんな人たちの「尊厳」探しを旅する物語でした。とても、楽しかったし、改めてディランさんの力を今さらながら知ったところでした。
「Series of Dreams 夢のつづき」という、グレイティスト・ヒッツ3のCDの11番目の曲なんですけど、帰りはこれを5回くらい聞きました。家に帰ってyoutube で2回見たので、これまたとても好きになりました。
1989年に作られた曲だそうで、正式発表は1991年ということでした。世界が新しい秩序に向かって、新たな混乱のステージに動き出したころの作品です。
私たちが子育てに右往左往し、三重県にやってきて、クルマを初めて手に入れた時期でした。そのころの作品。内容は、よくはわからないけれど、何だか夜のイメージです。
曲調はそのころ活躍していたU2とよく似ています。展開とか、ドラムとか、U2そのものです。ただ1つの違いが、ボーカルがボブさんだということです。U2なら、ボーカルのボーノさんが絶叫して、ハーアーアーと、意味のない嘆声を入れて、お客も一緒に声を張り上げて意味のない雄叫びをするフレーズがあるんですけど、ディランさんの歌には、そんなムダ吠えがないのです。
だから、客は、テンポのいい曲調の中に、淡々と広がるディランさんのことばの世界を聞かなきゃいけなくなるし、叫んで終わらない、いつまでも後を引く味わいで、U2よりオッチャン向けという気がします。
私は、聞きながら、「city of dreams」と聞こえていて、町の中のいろんな人たちの夢が重なり、それらがつらなっていく物語だと解釈していました。
家に帰り、パソコンを開き、歌詞カードをながめ、検索をあれこれしましたが、そうではないようです。
せっかく私が、「City of Dreams」というタイトルで撮った(?)ガソリンスタンドも、見当違いでした。それに「シテイ・オブ・ドリームス」なら、夢の街ということですし、そんなホンワカしたことをディランさんが歌うわけがありませんでした。オッチョコチヨイでした。
どちらかというと、今朝のなまあたたかい風に浮遊する低い雲みたいなイメージですか。
それとも、小さな雲の下のメタセコイアの紅葉みたいなもんですか。こちらもイメージ的には合いますね。
みなさん、私のまどろっこしい説明よりも、youtubeを見てもらった方がいいですね。歌詞カードには、「アーチストの意向により歌詞を省略させていただきます」ということでした。ガッカリでした。
せっかく懸命に聞いても、私の聞き取り能力ではサッパリです。こりゃ、ネットの力を借りなきゃいけませんか。まあ、明日、午前中は仕事はないから、英和辞典で日本語訳にチャレンジしてみますかね。
1 ×冬の虹 ディランの夢のひとくさり →○冬の虹 ディランと夢のひとくさり
……どっちもどっちかな。「ディランの夢」ではないような気がしてきました。
「夢のひとくさり」なら、近ごろストーリー性はないけど、へんなイメージの断片がたくさんあって、「あれ、どこかで見たなあ。夢だったか、現実だったか……」ということがよくあって、今のところまだ現実が主だけど、そのうちさらにボケてきたら、夢の方が現実に勝ったりするかも知れないので、今の状況にあっている気がします。そこにディランさんがからんでくるという内容です。
風景をちゃんと詠み上げてませんけど、今の自分を描いている?
2 冬の虹 モノクロモードに切り替える
ああ、どっちも風景が立ち上がってきませんね。ダメだなあ。
空一面、この雲だった。