1 敵は自分たちの中にいる。ことわざにすると?
「敵を欺くには身内から」これはこちらが考えている時に、秘密裏に行っていく機微をまとめたものでした。だから、少し違う。
「灯台下暗し」自分のすぐそばで何かがあったりする場合のことわざで、何だか違う。
「獅子身中の虫」唯一の弱みみたいな感じです。
「敵に味方あり 味方に敵あり」そのまんまのことわざで、味方に内通者がいたり、敵にも賛同者がいたりする。
ああ、もっといいことばないのかな。みんなが平気でやっているけれど、穏やかそうに暮らしているけれど、実は互いに足を引っ張り合っていて、心穏やかではない。戦々恐々としている。
これは私たちの日常そのものですか。だから、普段のくらしというものがとても危ないもので、ことわざにもならないくらい、お互いが信じられない。そういうことかな。
2 仕事仲間とあれこれ苦労しているときがいちばんたのしい。過去にもどるのは死の前の一瞬でいい。(池内 紀)
今年の3/18にメモしました。何という本なのか、たぶんあれだと思うけれど、また今度見直します。
やはり、みんなと仕事で苦労しないと楽しくないのかもしれません。私はどれだけ苦労しているだろう。すぐ自分だけが苦労しているなんて独善的になっていて、あれはよくないですね。みんなで一緒に苦労しているかな。サボってないかな。
3 固い梅に注意!
昨日、梅酒の梅でジャムを作りました。小さくてやわらない梅は簡単にタネが取れました。大きくて固い梅は親指の爪でガリガリはがしたんですけど、気づいてみると親指のツメがはがれそうな痛さがあります。むきになってやりすぎたんでしょう。
しばらくは右手の親指に力仕事はさせられません。しばらくいたわりましょう。どうして痛くなるまでやってしまうのかなぁ。
4 ゴースト血管とは?
爪にタテの線が走ったり、何でもないことで割れたり、つっかかったりする。
てっきり内臓のどこかが悪いんじゃないの? と、疑っていました。その理由が見つかりました。奥さんがどこかから仕入れた情報です。
私の手先などの末端には血管がちゃんと行っていなくて、あるかなきかの血管になっているそうです。自分では普通の生活をしていると思っていましたが、末端まで血を巡らせていなかった。
そういえば、昔、ウォーキングをちゃんとしていたころ、手を振りますので、手が重くなったりしたんですけど、あれは血が末端まで行っていた証拠だったんですね。
今は手を振ることもないので、適当なところで私の血液は戻って行ってしまっています。だから、爪は栄養が届かなくなって、タテ割れになってしまい、ぶつけただけで簡単にツメはもげてしまいます。
そういうことだったのか。
さて、日曜日、今からお仕事に行きます。いくら稼いでくるのやら、ジャンジャン儲けたいのに、お金になるんだろうか。お金稼いでどうするんだろう。
とりあえず来週末、どこかに遊びに行きたいな……。