最後のヒガンバナです。毎日秋雨でもうイヤになってしまいます。昨日、たまたま晴れていたから、今年最後の花たちを追いかけました。
ダチュラが集団で咲いていると、それはもうあれこれ感じるものなのに、何だか奥さんのイメージはよくないようで、ちっとも気に入ってくれません。
でも、私はその雰囲気は好きで、できたらうちにも植えて欲しいくらいだけど、切り戻したり管理するのが大変そうで、しかも奥さんの不評もあるので、よその木を見せてもらうしかありません。
空にもよく映えています。
彼岸花たちは、ダチュラ皇帝の家来みたいにちいさくなっています。
何台もクルマは走り抜けていきますが、みんなダチュラには見向きもません。あまり人気はないのかもしれないです。私だけがひいきにしているのかも……(どこかにファンはいると思うけど)。
さて、ここからはヒガンバナです。
こんなのが出てきて、あれっ、もうすぐ彼岸なんだなと思います。
すると、こんなになってみんなで咲いている。
雨の日も、風の日も、今年の台風にも耐えて、ちゃんと咲き続けました。
晴れた日なんか、ステキです。
田んぼのあぜをみごとに飾ります。
空にも映える、りりしさがあります。
山里の石橋、手入れされた野原にも、草ボウボウのところにも、根っこがある限り生えてきます。
そこを電車なんかが走ると、それっぽい鉄道写真になります。
そうでした。昨日なんか、あやしい私を見て、野良仕事のおばあさんは、警戒するため、「何か用ですか?」
と声をかけてきました。
「いえ、ヒガンバナを撮りに来たんです」と説明してもわからなくて、
「何か用事?」と繰り返します。
私も「いえ、ヒガンバナです。」と繰り返して、もう引き返しました。そうしたら、安心したみたい。
そりゃ、オッサンがのこのこ草むらを歩いていると、なんか怖いですね。警戒するのは当たり前です。
ダチュラが集団で咲いていると、それはもうあれこれ感じるものなのに、何だか奥さんのイメージはよくないようで、ちっとも気に入ってくれません。
でも、私はその雰囲気は好きで、できたらうちにも植えて欲しいくらいだけど、切り戻したり管理するのが大変そうで、しかも奥さんの不評もあるので、よその木を見せてもらうしかありません。
空にもよく映えています。
彼岸花たちは、ダチュラ皇帝の家来みたいにちいさくなっています。
何台もクルマは走り抜けていきますが、みんなダチュラには見向きもません。あまり人気はないのかもしれないです。私だけがひいきにしているのかも……(どこかにファンはいると思うけど)。
さて、ここからはヒガンバナです。
こんなのが出てきて、あれっ、もうすぐ彼岸なんだなと思います。
すると、こんなになってみんなで咲いている。
雨の日も、風の日も、今年の台風にも耐えて、ちゃんと咲き続けました。
晴れた日なんか、ステキです。
田んぼのあぜをみごとに飾ります。
空にも映える、りりしさがあります。
山里の石橋、手入れされた野原にも、草ボウボウのところにも、根っこがある限り生えてきます。
そこを電車なんかが走ると、それっぽい鉄道写真になります。
そうでした。昨日なんか、あやしい私を見て、野良仕事のおばあさんは、警戒するため、「何か用ですか?」
と声をかけてきました。
「いえ、ヒガンバナを撮りに来たんです」と説明してもわからなくて、
「何か用事?」と繰り返します。
私も「いえ、ヒガンバナです。」と繰り返して、もう引き返しました。そうしたら、安心したみたい。
そりゃ、オッサンがのこのこ草むらを歩いていると、なんか怖いですね。警戒するのは当たり前です。