12【白砂(はくしや)( )松】……白い砂浜に○い松がはえている海岸の美しい景色。
13【竹を( )ったよう】……さっぱりした気性のたとえ。
14【( )竹の勢い】……竹は最初の一節が割れると次々と容易に割れるので、勢いの激しいようす。
15【竹( )の友】……竹○で遊んだころからの友人という意味で幼友だち。
16【梅は食うとも核(さね)食うな中に天( )寝てござる】……生梅の種には毒があるから食べてはいけないという戒め。
17【驚き( )の木 山椒(さんしよ)の木】……「おどろき」の語呂合わせ。これはびっくりした、たまげたことだ、ということ。
18【( )に風】……穏やかにあしらって巧みに受け流すこと。
【( )に雪折れなし】……柔軟なものは強剛なものより、かえって事によく耐えるということ。
19【栴檀は双葉より芳し】……香りのする木は、芽生えた双葉のときからすでによい香りがある。転じて、大成する人は幼いころからすぐれているということ。
次の漢字は何とよむ? 「栴檀」→[ ]
「双葉」→[ ] 「芳し」→[ し]
[ヒント]
12・白い砂浜とコントラストをなすのは、松の何色?
14・竹の直線性・爆発性を人間にたとえていった言葉。
15・竹を使った昔の遊具。すばらしい発想の道具なのですが……。
大人になった私だから、小さい時はできなかったけど、できるだろうとこの前チャレンジしたら、見事にできませんでした。できないものはできないものです。そう50男なのにコマだって回せないんですよ。情けないなあ。
16・「天○」とは、菅原道真のことです。菅原道真は梅を愛した人でした。その死後に雷などの自然災害が続発し、人々はその霊が荒れ狂っていると感じ、「天○さま」として恐れ敬うことにしたそうです。
そのことと生梅を食べることの危険性とを関連づけてことわざができました。さらに、「天○さま」は学問の神様でもあり、梅の種をかむと字を忘れるという俗説が生まれました。
17・テンポがいいので、芝居関係の言葉かもしれません?
18・柔よく剛を制す。しなやかに風になびく雪にも負けない木は?
★ 解答 12・青 13・割 14・破 15・馬
16・神 17・桃 18・柳
19・栴檀:せんだん 双葉:ふたば 芳し:かんばし
13【竹を( )ったよう】……さっぱりした気性のたとえ。
14【( )竹の勢い】……竹は最初の一節が割れると次々と容易に割れるので、勢いの激しいようす。
15【竹( )の友】……竹○で遊んだころからの友人という意味で幼友だち。
16【梅は食うとも核(さね)食うな中に天( )寝てござる】……生梅の種には毒があるから食べてはいけないという戒め。
17【驚き( )の木 山椒(さんしよ)の木】……「おどろき」の語呂合わせ。これはびっくりした、たまげたことだ、ということ。
18【( )に風】……穏やかにあしらって巧みに受け流すこと。
【( )に雪折れなし】……柔軟なものは強剛なものより、かえって事によく耐えるということ。
19【栴檀は双葉より芳し】……香りのする木は、芽生えた双葉のときからすでによい香りがある。転じて、大成する人は幼いころからすぐれているということ。
次の漢字は何とよむ? 「栴檀」→[ ]
「双葉」→[ ] 「芳し」→[ し]
[ヒント]
12・白い砂浜とコントラストをなすのは、松の何色?
14・竹の直線性・爆発性を人間にたとえていった言葉。
15・竹を使った昔の遊具。すばらしい発想の道具なのですが……。
大人になった私だから、小さい時はできなかったけど、できるだろうとこの前チャレンジしたら、見事にできませんでした。できないものはできないものです。そう50男なのにコマだって回せないんですよ。情けないなあ。
16・「天○」とは、菅原道真のことです。菅原道真は梅を愛した人でした。その死後に雷などの自然災害が続発し、人々はその霊が荒れ狂っていると感じ、「天○さま」として恐れ敬うことにしたそうです。
そのことと生梅を食べることの危険性とを関連づけてことわざができました。さらに、「天○さま」は学問の神様でもあり、梅の種をかむと字を忘れるという俗説が生まれました。
17・テンポがいいので、芝居関係の言葉かもしれません?
18・柔よく剛を制す。しなやかに風になびく雪にも負けない木は?
★ 解答 12・青 13・割 14・破 15・馬
16・神 17・桃 18・柳
19・栴檀:せんだん 双葉:ふたば 芳し:かんばし