いつまで続くか分からないけど、とにかく3匹におしゃべりしてもらう企画を考えました。 名付けて「TUK TUK 鼎談」、少しわざとらしくて、ポシャるかもしれないけど、真面目にしゃべってもらおうと思うんです。T:最近、新しい道ができたみたいで、どれだけすごいのか、チラッと見てきたんですけど、何だか余計な工事というのか、何だか納得いきませんでした。ボクは思うんですよ。人間たちがあれこれとあってもなくて . . . 本文を読む
中国って、黄河が文明の生まれるところだったみたいですけど、長江のあたりにも、それなりに文化というのか、人々は住んでいたと思われます。それが都市国家になるとか、そこまでは行ってなくて、各農村ごとの小さな集落があったくらいなんでしょうか。それらをすべてまとめる権力というものはなかったのかもしれません。 あったかもしれないけど、文書では残ってないのかな。でも、そのうち遺跡は出てくるかもしれないです。ま . . . 本文を読む
柴咲友香さんの「百年と一日」を読み終わりました。彼女は、うちの実家の大阪市大正区出身で、高校も同じです。残念ながら、私の方が年寄りで、彼女は現役バリバリです。 本当に、誇らしい後輩です。彼女のデビュー作「きょうのできごと」(2000)は、大阪弁の浮遊感はおもしろかったけれど、中身はどうだったのかな。私はイマイチわかりませんでした。もう一度読んでみたいですけど、もううちにはありません。また、買いに . . . 本文を読む
◆ 雲のことば ……次の空欄に適当な語を入れて雲に関する言葉を完成しなさい。1【( )雲】……危険や不安な状態が迫っている様子のたとえ。「――が立ちこめる」「――が漂う」 →不安を示す漢字一字は何?2【( )き雲】……物事のさだめない様子。→自由であることは、不安定でもあるというこ . . . 本文を読む
秋は来ています。後ろから冬も迫っています。秋だなあとしみじみする暇を与えないで、秋は過ぎ去るかもしれない、そんな感じでもあります。 日曜日は、朝早く起きたんでしたっけ。朝焼けにはならなかったと思います。さわやかな晴れでした。 散歩に出かけたら、当然鳥たちは電線で今日一日のことをみんなで話し合っていた。 何か違うトリなのかなと思ってたら、スズメたちでした。まあ、スズメたちがいてくれて、私たちの生活 . . . 本文を読む
ネットから借りてきたこの画像は、三人ともボンヤリしているし、クリアーではありませんね。 最近、知り合いの人が、この動画をカラーにしたから、ぜひ見てと教えてくれて、見させてもらったんですよ。そうしたら、三人ともゆったりとした会話をされていました。川端さんが妙にリアルで、いろんなことを考えておられる人なんだろうなというのを感じます。 川端さんは、大阪の人なのに、あまり大阪感のない人でした。でも、大阪 . . . 本文を読む
23時に寝て、5時起床だったら、一応睡眠時間としてはOKなのかな。 でも、今朝はもう起きてしまいました。最近はいつまででもフトンの中にいられるぞと、少し強気だったのに、今朝はやられてしまった。 だから、体がそんなに寝させくてれないんだったら、起きてやるもん! と、起きてしまった。短気は損き、とはよく言われるけれど、まさにその通り。もう少しおとなしくしていればいいものを…&helli . . . 本文を読む
写真だけ貼り付けてみます。 ここ何年か、秋になると、地元では有名な「飯南高校のハナノキ」の紅葉を見に行きます。 今日はとてもキレイでした。 今度はいつ見られるんだろう。芝生に落ち葉が落ちた真っ赤な地面もなかなかキレイという話でした。 いつか、そういうのを見に行けたらなあと思いました。 いや、そういうのをキレイと思えるかどうか、そちらに自信がないですけどね。 . . . 本文を読む
三島由紀夫さんの「潮騒」という作品は、かなり乗り遅れました。何度か世の中でブームになった時はあったと思うんですが、純愛みたいなのは、何となく面はゆいような、敬遠したくなる気分があって、しばらく手を出せませんでした。わりとすぐに自発的に買ったくらい、有名だし、当時の値段で100円だし、すぐに買えたはずです。でも、読めてなかった。 私が素直に「潮騒」を広げられるようになったのは、いつのことだったんで . . . 本文を読む
今朝、例によって日曜美術館を見ていました。全く知らない彫刻家でした。 辻晋堂という人で、最初は木彫を独学で学びます。故郷の鳥取で絵画などを描いていたものの、ちゃんとした絵を描きたくて二十歳の頃に上京します。 絵も描いた。彫刻も学んだ。有名な平櫛田中(ひらくしでんちゅう)さんにも学んだそうで、田中(でんちゅう)さんからは後継者になってもらいたい雰囲気もあったそうです。それくらい木彫でも才能を開いて . . . 本文を読む
私たち家族の熊野での生活は、この「阿田和(あたわ)」駅のそばでスタートします。 確かに、そうだったのです。和歌山まわりで大阪から新宮に出て、そこで一泊して、次の日の朝、こちらに鉄道で降りて、お引越し作業があって、とにかくここから始まった。 その駅に、奥さんと近くまで来たんですけど、彼女は駅に対してそんなに感慨はないのか、こちらに寄らず、私だけが駅のホームと上り方面の写真を撮りました。そんなに何度 . . . 本文を読む
今朝、まさかの朝焼けになりました。テレビによると、だんだん下り坂で夜には雨になるということでした。 だから、朝焼けなのか、夕方は仕方がないか、早く帰って来ようとか、あれこれ予定は立ててたけど、少しだけ帰りは遅くなりました。 空には星が出ていた。天気予報はどうなったんだろう。まあ、晴れてるから、それはそれでいいんだけど、気持ちを少し低めに設定していたので、いつまでも晴れてもらうと、もっと元気にして . . . 本文を読む
何か月ぶりかで熊野の海を見て来ました。「熊野」って、紀伊半島の南部全体をあらわす言葉でもあるし、三重県の小さな町をあらわす言葉でもあります。 そして、この熊野さまというのは、黒潮に乗って、うちの奥さんの実家の岩手県まで広がって、立派なお社まであるわけですから、千年以上もこの国の中で浸透してきた言葉でした。 うちの奥さんのご先祖様は、熊野三山につながる人たちだということで、彼女は改めてお参りしたい . . . 本文を読む
三重県なんだから、讃岐うどんは関係ないでしょ! という感じなんだけど、うどんをこねて、それを出してるうどん屋さんが、三重県の熊野市にあります。 お店の前は海で、ザブンザブンと波は寄せてきます。八月十七日の熊野大花火で有名なんだけど、私もまともに見たのは、一回か二回くらいです。 今思えば、浜からでも花火は見られるのだから、その度に見ておけばよかったのに、あれこれ理由をつけて見に行きませんでした。 . . . 本文を読む
昨日、焼酎飲んで、本もほとんど読まず、「こんなので寝れるかな?」と、不安になりながらも、眠さに身を任せていると、コテッと寝てしまいました。 だから、今朝は四時半起きです! 何でしょうね、何がしたいのかわからないオッサンになりました。今からどこかに行けばいいんだけど、どこへ行く、ということも決めてないから、たぶん、どこにも行かないでしょう。ガソリンも入れてないし、ゴハンも食べなきゃいけないし、いざ . . . 本文を読む