久しぶりの雨 庭の水やりもなく、外仕事も出来ないので押し入れの掃除。一昨年91歳で亡くなった母。元気印で旅行が大好き、家の片付けは大嫌い！！
父が亡くなった後8年間、田舎の広い家での一人暮らし。
旅行と俳句とガーディニングの明け暮れでした。
いったい幾つまでも生きる積もりだったのか？（自分が年寄りと思ってなかった？）
急な病で倒れて半年、本人も周りも思いがけない程のあっけない他界でした。
そんな訳で、老い支度はおろか葬儀の準備等何もしないまま逝ってしまいました。
田舎の風習等何も分からないで、子供4人右往左往の連続でした。
無人の家には、母のものがそのまま残されています。
私達も、そろそろ老い支度をと思い、葬祭場の下見と予算の概要を決めています。
70歳まで生きてたら見直しをして、80歳でまた見直しです。
この辺で、切りが付くでしょう。
写真は筑波山のやまゆり 同行の喜多さん撮影
