夢*想*花

人生○○年!!今までは家族のために頑張った。
これからは、自分のために楽しい、好き、糧になるを目標に過ごしたい。

* 告知 *

2016-05-01 21:05:12 | 家族
    

    4月25日から一週間
    胃がんで「1ヶ月から3ヶ月の余命」と、告知された親類のお見舞いに、福岡迄行ってきました。
    本人は、淡々としたもので「本当に余命僅か?」と信じられないような様子でした。
    もう、方々に転移していて治療を施す余地が無いそうです。
    薬も何も与えられず、ただ日がな一日ベッドの上で死期を待つのみです。

    私が「想像していたほどやつれてないし、痛みが無いし、一人で歩けるし」で少しほっとしました。

    でも、本人に告知すべき必要が有るのだろうか?
    (友人から、医師は告知する義務があるのだと教えられましたが・・・・・)
    娘さんも「余命は聞きたくなかった。本人とどう対処してよいか、戸惑ってしまう。」
    と、涙ぐんでいました。

    私も、主人に「告知してくれないで良いからね。告知されて死期が刻一刻と迫ってくるのは
    絶えられないと思う。私は、弱虫だから。」と頼んでいます。

    お見舞いから帰った私は、此処まで来るまでに何とか方法が無かったのか?
    落ち込んだままで立ち直れないでいます。

       安保法案に賛成した議員を落選させよう!
コメント
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