老人施設に編み物のボランティアに行ってきました。
８月一杯、夏休みをしましたので１ヶ月ぶりにお目にかかる生徒さんたちは
「先生！先生！」と喜んでくれました。
ただ、１ヶ月の内に認知症が進んだ方もいらっしゃって残念です。
９３歳でしっかりした方で、几帳面に間違わず編み物をなさっていたのに
油断していたら間違って編んでるし、間違いを指摘して
「これくらいの間違いは大丈夫だから、解かずに続けましょう」と言っても
なまじ編み物の経験があるために、「間違いは嫌だ！解きます」
で、編んでは解き編んでは解きの２時間でした。
他の方も、似たり寄ったりで
今、取り組んでいる靴下カバー、簡単な編み方ですので
せめて冬までに完成させたい！ と、思っていますが果たして～～～～～～～
如何為りましょうか？
先生も生徒も根気比べです。
