3月31日~4月1日にかけて、娘家族と秩父方面に行ってきました。
今年、成人した孫のお祝いと就活を迎えるために「パワースポット」の三峯神社へ
三峯神社の由緒は古く、当山大縁起によると日本武尊(やまとたけるのみこと)が伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・
伊弉册尊(いざなみのみこと)をお祀りしたのが始まりと伝わります。
景行天皇の命により東国平定に遣わされた尊は、甲斐国(山梨)から上野国(群馬)を経て、
碓氷峠に向われる途中三峯山に登り、山川が清く美しい様子をご覧になり、
国をお生みになられた二神をおしのびになって仮宮を建てお祀りし、この国が永遠に平和であることを祈られました。
この時、尊を道案内したのが狼(山犬)であったとされ、神様の使いとして一緒にお祀りされています。
お社の両脇に大きなご神木が聳え立っています。
以前はご神木に、直に触れたそうですが、今は柵迄進んで深呼吸をして手を合わせます。
お守りも「白お守り」が有名になり過ぎて、毎月一日だけ販売されてたそうですが、
今は、中止になっています。「黒お守り」を買って帰りました。
本殿前の石に刻まれている龍です。
日本武尊の銅像