第105回高校野球
毎日熱闘を繰り広げた甲子園も「慶応高校」の優勝で幕を閉じました。
今年の出場校は、どのチームも印象に残るチームばかりで面白かった。
わが県代表の「専大松戸」と隣県の「土浦日大」との戦い、その土浦日大が慶応に敗れたころから
決勝戦は「慶応と仙台育英」になるのではないかとの予想をしていました。
この2校はずば抜けて強かった。
今日の決勝戦 「丸刈りと長髪の戦い」カラーが違う二校
1回の丸太選手のホームランで決着がついたのではないかと思います。
私は、育英の先発湯田投手を応援していたので、早すぎる交代には不満でした。
監督の勢いを変えたいとの思惑もあったのでしょうが?凡ミスも足を引っ張りました。
慶応の投手も強かったし、何より打線にムラが無く何処からも攻撃できる体制が勝因だと思います。
すべてが「慶応」の流れ、勝利の神がほほ笑んだ!! と、言うことでしょう。