おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は2018年版「ものづくり白書」の188ページ「図 211-5 3 年前と比べた労働生産性と人材育成の具体的な成果」を読みましたが、今日は189ページ「図 212-1 ものづくり人材の基本的な特徴」を見ます。
下図について白書は、自社のものづくり人材の基本的な特徴について、人材育成の「成果あり企業」では、「ベテランの技能者が多く、熟練技能者集団に近い」と回答した割合が最も高い(図 212-1)。一方、人材育成の「成果なし企業」では、「比較的単純な作業をこなす労働集約的な作業者集団に近い」と回答した割合が最も高くなっている、とあります。
ということで、今日のものづくり人材の特徴から、明日は、人材の定着、人材育成の取組などにおいてどのような差がみられるのか分析を行い、人材育成で成果があがっていると回答した企業の傾向を見ていきます。
昨日は2018年版「ものづくり白書」の188ページ「図 211-5 3 年前と比べた労働生産性と人材育成の具体的な成果」を読みましたが、今日は189ページ「図 212-1 ものづくり人材の基本的な特徴」を見ます。
下図について白書は、自社のものづくり人材の基本的な特徴について、人材育成の「成果あり企業」では、「ベテランの技能者が多く、熟練技能者集団に近い」と回答した割合が最も高い(図 212-1)。一方、人材育成の「成果なし企業」では、「比較的単純な作業をこなす労働集約的な作業者集団に近い」と回答した割合が最も高くなっている、とあります。
ということで、今日のものづくり人材の特徴から、明日は、人材の定着、人材育成の取組などにおいてどのような差がみられるのか分析を行い、人材育成で成果があがっていると回答した企業の傾向を見ていきます。