おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡つとむです。
昨日は2023年版「中小企業白書」_Ⅱ-281ページ「コラム 2-3-2④図 取引先との価格協議の実施状況」を見ましたが、今日はⅡ-283ページ「第2-3-15図 時点別に見た、事業方針におけるデジタル化の優先順位」を見ます。
下図から、時点別に見た、事業方針におけるデジタル化の優先順位について見ると、感染症流行前(2019年時点)から現在(2021 年時点)に至るまで毎年徐々に優先順位は高まっており、事業方針におけるデジタル化の優先順位が高い又はやや高いと考える企業は2割以上増えていることが分かる。
また、今後(感染症の収束後を想定)においても約7割の企業が優先順位は高い又はやや高いとしているように、現在よりも優先順位が更に高まる傾向にある。
このように、感染症流行直後から高まった中小企業におけるデジタル化の機運は、今後も継続していくことが考えられる。
昨日は2023年版「中小企業白書」_Ⅱ-281ページ「コラム 2-3-2④図 取引先との価格協議の実施状況」を見ましたが、今日はⅡ-283ページ「第2-3-15図 時点別に見た、事業方針におけるデジタル化の優先順位」を見ます。
下図から、時点別に見た、事業方針におけるデジタル化の優先順位について見ると、感染症流行前(2019年時点)から現在(2021 年時点)に至るまで毎年徐々に優先順位は高まっており、事業方針におけるデジタル化の優先順位が高い又はやや高いと考える企業は2割以上増えていることが分かる。
また、今後(感染症の収束後を想定)においても約7割の企業が優先順位は高い又はやや高いとしているように、現在よりも優先順位が更に高まる傾向にある。
このように、感染症流行直後から高まった中小企業におけるデジタル化の機運は、今後も継続していくことが考えられる。
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