おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション ”フリーランス診断士”の長岡 力(ながおかつとむ)です。
今日も『独立系フリーランスが苦手とする”お金”をテーマとするブログ』を読んでいただき、ありがとうございます。
このブログは、我々フリーランスが個人と事業の両面において不安を抱えている”お金”をテーマに、
中小企業診断士・FP技能士として私自らが人柱になり、知り得た情報を不定期で発信していきます。
・株式会社や合同会社等の法人を設立した小規模企業経営者の方
・会社や組織等から仕事を受けている個人事業主の方
・定年退職者や主婦等でお仕事をされている方
・これから独立を考えている方
等々、自身の専門知識やスキルを提供して対価を得る”独立系フリーランス”を読者として想定しています。
【過去の投稿】
第1回:「独立系フリーランスが苦手とする”お金”をテーマとするブログを始めます!
第2回:「お金に関する10の質問」
第3回:「フリーランスの現状について知る!」
第4回:「フリーランスの年収はいくらなのか??」
第5回:「フリーランスは給料を貰えるのか??」
第6回:「報酬の源泉は売上高と利益である!!」
第7回:「フリーランス、利益はいくらにすべきか??」
第8回:「フリーランスは経理も自分でやろう!!」
第9回:「フリーランスは管理不能費を操れ!!」
第10回:「フリーランスは損益分岐点売上高を意識する!!」
第11回:「フリーランスが直面する5+5のリスク!!」
第12回:「SWOT分析の効果と限界!!」
第13回:「百戦危うからずとなるには!!」
前回は、フリーランスが事業計画を組む上で欠かせない3C分析について検討してみました。
このところのフリーランスブログを読み返すと、損益分岐点売上高から経営戦略の構築へと中小企業診断士の色合いが強くなっています。どうしても祖業の影響を受けてしまうのでしょうね。ということで、今日は意識してファイナンシャルプランナー視点でフリーランスの働き方を書いてみたいと思います。
今、この記事を東海道新幹線の中で書いていますが、座席は自由席に座っています。
フリーランス同士の共通話題の一つは『自分の出張スタイル』ではないでしょうか?飛行機会社はどっちにする?座席はどこにするか?・・・等々です。そんな私のこだわり?の一つが新幹線の乗り方です。インバウンドの影響からか、新幹線の混み具合がここ数年半端じゃない。平日の朝夕はもちろん、昼間のチケットですら取りにくく、仙台駅内の牛タン屋で二時間待機することも珍しくありません。
我々フリーランスにとって、移動は重要な作業時間です。快適な空間を確保してしっかり仕事しておかないと、帰りのプシュ~がなくなってしまいます。。。笑
そんなつい先日、金沢へ出張に行く際に、北陸新幹線は非常に混雑するので、あらかじめ指定席を取っておきました。私はいつも指定席は、車両中央の二列シートの窓側が第1希望、空いてなければ二列シートの通路側、三列シートの通路側、三列シートの中側、三列シートの窓側の順にするようにしています。
その日はあいにく車両の端っこの三列シートの通路側しか空いて無く、やむなく、ここを確保しておきました。
当日、新幹線の表示を見ると、その列車はグリーン車も含め全席満席。指定席をとっておいて良かったと思い、座席について、ノートパソコンを開いて、パチパチ仕事をし始めようとしたところ。。。問題はここからです!!
自由席も満席で立つ場所もなかったらしく、自分が座っている車両までヒトが流れてきました。通路横に立たれるとさすがに仕事がしづらいので、残念ながら、作業を諦めてスマホで動画でも見ようと思ったその瞬間。
ふと、気がつくと、私の横には、恐らく80歳を過ぎた高齢のおばあちゃん。立っているだけでもつらそうで、少しの揺れでもガタってなります。。。
指定席なので座る権利があるのでしょうけど、誰がどこからどう見ても頑健な私。席を譲らない私が何か大きな罪を犯しているような気がしてしまい落ち着かない。。。まだ上野駅を過ぎたところなのに・・・あ~あ。。。
この日はたまたま指定席を取りましたが、私はいつも自由席です。東京駅に30分前に着いておけば、だいたい列の先頭に並ぶことができます。ドアが開いたら、一目散に車両中央の二列シートの窓側へGO!!
オッとファイナンシャルプランナー視点になっていませんね。この続きは次回に・・・!!
【問題】東海道新幹線700系、すべての車両にコンセントがある?【正解】古い車両だとありません。ですので、充電が無くなった際には、敢えて、コンセントがある車両、しかも窓側を指定席で事前に購入しておきます。たまにですが、通路側の席の方が、先に窓側のコンセントを使っていて充電できない!!ってことがあります。そうときにケンカにならないように、私は小型のコンセントタップをバックの中に忍ばせています。目的地に着いたらフルパワーで動けるように装備も万端にしておきたいですね~!!
40歳の時に独立して10年間。これまで毎週1,000㎞移動する生活を送っているので、既述の乗り物トークができる訳です。しかし、これからの10年間はまた違う人生を送りたいと思ってファイナンシャルプランナーの資格を取得したのですが、そもそも50歳代ってどんなことがあるのか分かるようで分かるようで分かっていない。先人達から50歳の生き方をその経験を学ぼうと思って手に取ったのがこの本です。著者は誰もが知る島耕作の方。フリーランスの大成功人ですので、所詮は別人!参考にならない!!と思ったのですが、凡人レベルで書いてくれているので参考になることが多く面白いですね。50歳を迎える方、迎える方は是非~
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採択される「持続化補助金」の書き方について
持続化補助金の書き方を、全11回でまとめてみました。是非、参考にしてみてください!