無農薬で栽培するピオーネ

日曜日からずっと、晴れ間の見えない曇り空若しくは、雨のお天気が続いている。

湿度も高く、べと病や灰色カビ病等、様々な病気に掛かりやすい条件が揃っている。


そこで、早朝に雨の中、ピオーネと、ピオーネの畑に植えてある野菜（茄子・トマト・キャベツ）に、Ｂ１０１・竹酢液・万田酵素の混合希釈液を散布した。

７日に散布したばかりだが、念には念を入れて・・・。

ピオーネには、ビニール（ポリフィルム）の屋根を被せている為、たいして濡れる事もなく作業できる。



同じ様にピオーネを栽培している先輩は、農薬をしっかり散布しているらしいが、

我が家では、意に反する事はやらない！


無農薬栽培の経過を確かめる為に、我が家のピオーネを定期的に見に来てくれる人がいるが、今のところ、「順調に育っとるよ！上出来じゃ！」と言ってくれている。


何をどのように使って栽培しているのか？と問われ、




①炭の粉を土に入れている事。

②土アップを肥料に使っている事。

③ＨＢ１０１・竹酢液・万田酵素混合希釈液を、定期的に散布している事。




・・・等を説明するが、無農薬栽培には不安があるらしく、

全くそうする気持ちもないらしい。



という、『見に来てくれる人』の方が、大先輩で、どれだけお世話になっているか、計り知れないものがあるのだが、

こちらも、「農薬を使った方がいい」等と言われるアドバイスには、全く聞く耳を持たないのである。



さてさて、どこまでこの頑張り（突っ張り）が通せるか？