■蜜蝋づくり 2012年5月29日
日本ミツバチの師匠のしのさんのブログを参考にしながら、
蜜蝋作りを行なった。
①先ずは巣板を大鍋に入れてマッシャーで潰す
②①を麦茶パックに入れ替えて水を加えて溶かす
( 写真をクリックすると拡大画像になります )
③麦茶パックを絞って取り出し鍋が冷めるのを待つ
④水温が68度以下に下がると軽い蜜蝋が水と分離して浮き上がるので取り出す
( 写真をクリックすると拡大画像になります )
⑤取り出してみると水と接しいている表面がボコボコと汚い
⑥気になるのでナイフで削って捨てた(^^ゞ
( 写真をクリックすると拡大画像になります )
⑦大鍋に蜜蝋がこびりついたので 暫く水を入れて沸騰させたがまだ着いている
⑧スチーム洗浄器で洗うが時間がかかってしょうがない(-_-;)
タオルでゴシゴシ 何度も煮沸しながらやっと綺麗になったのでこの鍋はもう使用しないぞ!
( 写真をクリックすると拡大画像になります )
いいものがあった!
⑨1升炊きのIH炊飯器の厚釜(昔使っていた不用品)をIHクッキングヒーターで
鍋代わりに使ってみると 水が沸いたので 蜜蝋の塊を入れて溶かした
テフロン加工なので後片づけも簡単!
⑩溶けた蜜蝋を牛乳パックに流し入れた(ここで再度不純物を取り除くために茶濾しを受ける)
⑪汚い色だなぁと思っていたら 冷めて固まるにつけ黄土色に変化した
( 写真をクリックすると拡大画像になります )
不純物を選り分けすぎたか?
思ったより少なかった。
※反省点
・麦茶パックは間尺に合わない(使い捨ての袋を縫う事にしよう)
日本ミツバチの師匠のしのさんのブログを参考にしながら、
蜜蝋作りを行なった。
①先ずは巣板を大鍋に入れてマッシャーで潰す
②①を麦茶パックに入れ替えて水を加えて溶かす
( 写真をクリックすると拡大画像になります )
③麦茶パックを絞って取り出し鍋が冷めるのを待つ
④水温が68度以下に下がると軽い蜜蝋が水と分離して浮き上がるので取り出す
( 写真をクリックすると拡大画像になります )
⑤取り出してみると水と接しいている表面がボコボコと汚い
⑥気になるのでナイフで削って捨てた(^^ゞ
( 写真をクリックすると拡大画像になります )
⑦大鍋に蜜蝋がこびりついたので 暫く水を入れて沸騰させたがまだ着いている
⑧スチーム洗浄器で洗うが時間がかかってしょうがない(-_-;)
タオルでゴシゴシ 何度も煮沸しながらやっと綺麗になったのでこの鍋はもう使用しないぞ!
( 写真をクリックすると拡大画像になります )
いいものがあった!
⑨1升炊きのIH炊飯器の厚釜(昔使っていた不用品)をIHクッキングヒーターで
鍋代わりに使ってみると 水が沸いたので 蜜蝋の塊を入れて溶かした
テフロン加工なので後片づけも簡単!
⑩溶けた蜜蝋を牛乳パックに流し入れた(ここで再度不純物を取り除くために茶濾しを受ける)
⑪汚い色だなぁと思っていたら 冷めて固まるにつけ黄土色に変化した
( 写真をクリックすると拡大画像になります )
不純物を選り分けすぎたか?
思ったより少なかった。
※反省点
・麦茶パックは間尺に合わない(使い捨ての袋を縫う事にしよう)
あらゆる手段を使って綺麗な蜜蝋の完成にパチパチ”
叔父さんもこんな方法でしてるのか聞いてみる事に!
私は蜜蝋製作専用の鍋類を使ってま~す(^O^)
流しに蜜蝋類を流すと、後で詰まって大変なことになることがありますよ~(^^ゞ
蜜蝋作りはノウハウがいっぱいあるので、
ミツバチの飼育よりもスキルを上げるのが難しいです(-。-)/
でもいろいろ工夫しながらの作業は面白いです。
叔父様の方法も教えてくださいね。
宜しく!
オーガンジーで袋を縫ってその中に入れて蜂蜜を搾り、
その後でそのまま蜜蝋作りをしてもいいかも?
鍋の件はクリアーしました。
壊れた炊飯器のお釜がIHクッキングヒーターで使えるのを発見して、
それを蜜蝋専用にします!
テフロンなので固まった蜜蝋も簡単に拭いて取れました。
勿論、蜜蝋は流しには流さず、外で処理しました。
スズメバチがやって来ないように跡形も無く…。(^^ゞ
しのさんも、カレーが作れんが~と言われなくなってよかったですね。(*^_^*)
こっちは、ゴリではなく私に任されそうなので、
何度か試行錯誤を重ねながらスキルを上げたいです。(*^_^*)
沢山とれたら、キャンドルやハンドクリームや…。
夢が広がります。
鍋全体をビニール袋で被って蟻がやって来ないように気をつけて、
蜂蜜を2日がかりで自然に滴り落としたのですが、
最終的には圧搾した方がいいのでしょうか?
その時は、何を使っていらっしゃるのでしょうか?
そのまま、ネットが浮かないようにできたら蜜蝋が表面に浮いてくるので、冷めるのを待ちます。
イラチは浮いた蜜蝋に水をかけて強制的に固まらせます(^^ゞ
太陽熱や電子レンジを使ったり(水が混ざっていると突沸の危険あり)、まだまだいろんなやり方がありますよ~(^O^)
説明、難しいで~す(+o+)
これからもこんな作業が続くようで、、、夢が広がりますね。
ターシャ一家は大鍋で下からの薪の火で溶かして蝋燭づくりをしていたのを思い出します。
又続きを楽しみにしています。
ハチミツを滴らせた後にまだ残るハチミツの搾り方も教えて頂けますか?
言葉足らずで申し訳ございません。m(__)m
ミツバチさんがどこかに行ってしまったら夢の泡ですね。(^^ゞ
薪を沢山準備しているので、いつかはそうしたいです。(*^_^*)
ポリ袋(ビニール袋の方が丈夫かも)に入れ、つぶします。袋の角を切りとり、そこから垂らします。牛の乳しぼりの要領です(^O^)
それではまだまだ残っていますので、2Lのペットボトルを半分に切り分け、口の付いている方を逆さにしてロート状にして重ねる手もあります。もちろん、間に濾し布を挟みます。
時間がかかりますが、気温が高ければ結構垂れますよ(^O^)
残ったカスはミツバチさんに還元しています。
すべて、私は、ですよ~(^^ゞ
いろいろ方法がありそうで、面白いですね。
いいアイデア、また教えてください!!
どうぞ宜しくお願いします。