雑草堆肥の作り方

■雑草堆肥の作り方 2008年8月23日


『 野菜だより 』 の盛夏号で見つけた堆肥の作り方。

これは、私にピッタリの、手抜き農法だ！



これを読むまでは、取った草や残渣は、『 生ゴミアップＺ 』 と一緒に、

直接畑に入れ、１～２週間土に戻るまで待ってから、次の作物を栽培していた。



読んでから、少し考え方が変わってきた。

そんなに簡単な方法で、堆肥が出来るのなら、

やるっきゃない！



『 畑・畑・畑 』 のsenooさんの様に、

堆肥をつくる囲いを作り、本格的に堆肥化する方法も検討したが、

我が家の周りは、猪がやってきて、目茶目茶にされてしまいそうだし…。




取り敢えず、『 野菜だより 』 に載っていた、

『 中村自然農園に学ぶ③ 』の方法を、

何度か試してみよう！



今、３袋製作中。



今日は、４袋目。



ピオーネの畑に草が生え、ブロッコリーやキャベツの残渣もまだそのまま。

まず、この畑の草取りをし…。






この大きな袋に、その草や残渣を入れ…。






このように、草や残渣を入れたら…。







間に、糠・土アップ・生ゴミアップＺを入れる。
（本によると、糠だけだが、私愛用の土アップなども入れた。）







次に、糠・土アップ・生ゴミアップＺをふりかける。






このまま、口を閉めずに畑の脇に放置しておけば、

堆肥が出来るというもの。




前の３袋は、裏小屋の脇に放置していたら、
（畑には猪避けの電柵を付けているが、ここには無かった）


猪に、袋叩きにあってしまい、噛み切り傷だらけ。（泣）

その教訓から、この度は畑の中に放置した。（苦笑）




さて、どんないい堆肥が出来るか？

お楽しみに！