報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
 尚、ブログ内全ての作品がフィクションです。
 実際のものとは異なります。

小説の途中ですが、社員旅行の終了をご報告します。

2015-01-15 21:32:27 | リアル旅行記
 雨が降る中、20時40分頃に帰宅できた。
 ちょこちょことした不運はあっても、最終的に無事で帰宅できたのだから、やはり最低限の御加護はあると見て良いだろう。
 今日は天候状態に不安があったので、小樽や余市に行くのを断念。
 直に新千歳空港に向かった。
 電車で行って後悔。バスにすれば良かったと。
 JRのダイヤが乱れていて、一昨日もそうだったから、あれで『冬こそJR』は無いと思うな。
 いや、不祥事を起こす前までは冬でもガンガン定時で走っていたような気がするのだが、急にヒヨッたか何かしたのだろうか。
 それともそれ以前とやらは、実は危険を承知で定時で走らせていたとか?
 よく分からんが、中国人が快速“エアポート”の発着順がメチャクチャになっていてテンパってたぞ。
 何だよ、94号の次が90号って(快速“エアポート”は番号を2つずつ足していく。引き算は本来ありえない)。
 ああ、大丈夫だ、そこの中国人さん。
 おたくらのパクリ新幹線と違って、追突事故はしないと思うから。

 行きの“エアポート”が733系だろ。帰りが721系だった。“スーパーカムイ”の往路が789系で復路が785系っと。
 基本、JR北海道の電車コンプリートしちゃった?(711系と735系がまだ)
 札幌市電もコンプリートしたことだし、乗り鉄的には成功と言えるかもしれない。

 新千歳空港では職場の同僚や上司達に土産を買って行くのがミッションの1つ。
 私と同じ2次元ヲタもいるもんだから、空港4階の件の場所に行きましたよ。

 
(エスカレーターを上がると、これが待ち受けている)

 
(で、中に入って行くと、等身大の初音ミクが展示されている。……おっと!そこのダンナ、スカートの中は撮影しちゃいけねぇ!)

 クリプトン社の協賛の元だから、ミクさんだけでなく、クリプトン社製ボーカロイド達のパネルも展示されていた。
 うん、ますます“……マスター”の続編を書きたくなったぞ。
 因みに戦利品は2次元ヲタの同僚から頼まれた1000ピースのジグソーパズルと、各ボカロのポストカード、それにマグカップだ。
 お菓子系は何故か無かったな。
 だいぶ堪能した後は、普通のお土産を購入。
 まあ、“白い恋人”はベタ過ぎるのは承知の上だ。
 酒好きの上司達には吟醸酒と芋焼酎でも買って行ってあげよう。
 ……こいつらが1番重い。
 いや、さすがに一升瓶は無理だと思って、もっと小さいサイズを買ったのだが、明日の出勤時の鞄は結局旅行カバンになりそうだ。

 ミッションが完了したら、今度はまた4階に戻って温泉に入る。
 平日だからなのか、はたまた新しくできたてで認知度が低いのか結構空いていた。
 飛行機はさすがに見えないけど、露天風呂もある。
 まさかここへ来て温泉があるとは思わなかったな。
 風呂上りに、ついでにボディケアしてもらったけど、自分でも知らないうちに肩がガチガチにこっていたらしい。
 そりゃそうだ。
 こうしてブログ更新を続けていれば、必然とPCに向かう時間も長くなり、目や肩、腰に負担を掛けることになるだろう。
 本当は足ツボマッサージも受けてみたかったのだが、左足が今、オロナインを使用している最中なのでパスした。
 もう少し、件の箇所が目立たなくなってから受けることにしよう。
 いや、こう見えても結構温泉は好きなんだよ。
 顕正会員時代や塔中坊脱講後はよく温泉旅行1人旅に行っていたものだ。
 前者はカネに困ってはいなかったし、後者は脱講したことで登山費用を温泉旅行に回すことができたからだ。
 大石寺の近くにもっと温泉が湧いていたらなぁ……と、残念に思う。

 帰りはJAL。
 往路と違って、周囲にうるさい子供はいない。
 仮に件のANA機でトラウマになってた子、今回は気絶していたレベルじゃないのか。
 それだけスリル満点のフライトだった。
 離陸時の重圧にはさすがに慣れた感はあったが、まるで電車に乗っているかのような揺れが常にあった。
 で、天候の悪い関東に入ったら、そりゃもう【お察しください】。
 乗り慣れてないと、手に汗握るわー。鉄ヲタで良かった。
 着陸時も揺れながらの着陸だったので、往路よりも衝撃があったな。
 で、駐機場が一杯だという理由で、しばらく待たされたし。
 飛行機も鉄道も、定時性に恵まれなかった旅行だったな。
 恵まれたのは、大宮〜羽田空港間のリムジンバス往復くらいだ。

 
(撮影日時は違うが、往路に乗った東京空港交通“エアポート・リムジン”はこの車種)

 しっかり往復共に、私の職場のビルの横を通りやがる。
 通った瞬間、外周部を巡回中の同僚に敬礼!
 ……まあ、気づいてはいないけど。

 
(本当にピシッと敬礼すると、こんな感じ。さあ、私はどこにいるでしょうw)

 雨が降っているのと、荷物が大きいので、大宮駅からはタクシーで帰った。
 陽気なオバちゃん運転手に当たり、私もテンション高めを維持して帰宅。

 荷物の片づけや土産物の仕分けだけで、これまた一苦労だ。

 毎年行われている親睦会としての社員旅行。
 私は個人的に楽しめているので、入社以来、毎年参加の皆勤賞だが、今時こういう会社はもう少ないみたいだね。
 もしまた次回参加する機会があったら、今度は温泉旅行にしてみようかな。
コメント (7)
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