今年の本屋大賞、宮下奈津氏に決まりましたね!
よかった!
嬉しい!
私は宮下氏の大ファンです。
彼女の飾りのない文章、
見過ごされる感情を掬い取る感性、
日常の暖かさを私たちに教えてくれます。
私は受賞作をまだ読んでいません。
宮下氏との出会いは「誰かが足りない」
奇妙なタイトルですよね。
ここに登場するレストラン「ハライ」
読むだけで美味しい匂いが漂ってくる。
宮下氏もお料理が好きなのだろうな、と思わせる。
そして、誰かと一緒に食べることの豊かさを教えてくれる。
次に読んだのは「太陽のパスタ 豆のスープ」
婚約解消された主人公を助けるために、
叔母が提案した「ドリフターズリスト」(やりたいことのリスト」の作成。
それに従って生きるうちに少しずつ成長していく。
緩やかな感動に満ちた小説でした。
秀逸だと思うのは「よろこびの歌」それに続く「終わらない歌」
まるで本のページをめくるたびに、美しい歌声が流れてくるようです。
青春時代ってなんて美しいのだろう!
読み終えたら「よし!私も頑張るぞ!」と奮い立たされます。
「ふたつのしるし」
「遠くの声に耳を澄ませて」
「田舎の紳士服のモデルの妻」
「メロディフェア」
「たった、それだけ」
「スコーレNO4」
「窓の向こうのガーシュウィン」
彼女の作品ばかりを読み漁った時期がありました。
誰も興味を示さないから(ごめんなさい)いつも図書館の棚にはあるのです。
でも、本屋大賞を受賞されたから、これから数か月は一冊もないのだろうな。
三浦しおんさんの時だって「舟を編む」の受賞の日から、
彼女の本棚は、すっからかん!でしたもの。
こうして作家さんは世に知られていくのですね。
これからも私は宮下氏のファンであるし、
彼女の作品を心から楽しみにしています。
よかった!
嬉しい!
私は宮下氏の大ファンです。
彼女の飾りのない文章、
見過ごされる感情を掬い取る感性、
日常の暖かさを私たちに教えてくれます。
私は受賞作をまだ読んでいません。
宮下氏との出会いは「誰かが足りない」
奇妙なタイトルですよね。
ここに登場するレストラン「ハライ」
読むだけで美味しい匂いが漂ってくる。
宮下氏もお料理が好きなのだろうな、と思わせる。
そして、誰かと一緒に食べることの豊かさを教えてくれる。
次に読んだのは「太陽のパスタ 豆のスープ」
婚約解消された主人公を助けるために、
叔母が提案した「ドリフターズリスト」(やりたいことのリスト」の作成。
それに従って生きるうちに少しずつ成長していく。
緩やかな感動に満ちた小説でした。
秀逸だと思うのは「よろこびの歌」それに続く「終わらない歌」
まるで本のページをめくるたびに、美しい歌声が流れてくるようです。
青春時代ってなんて美しいのだろう!
読み終えたら「よし!私も頑張るぞ!」と奮い立たされます。
「ふたつのしるし」
「遠くの声に耳を澄ませて」
「田舎の紳士服のモデルの妻」
「メロディフェア」
「たった、それだけ」
「スコーレNO4」
「窓の向こうのガーシュウィン」
彼女の作品ばかりを読み漁った時期がありました。
誰も興味を示さないから(ごめんなさい)いつも図書館の棚にはあるのです。
でも、本屋大賞を受賞されたから、これから数か月は一冊もないのだろうな。
三浦しおんさんの時だって「舟を編む」の受賞の日から、
彼女の本棚は、すっからかん!でしたもの。
こうして作家さんは世に知られていくのですね。
これからも私は宮下氏のファンであるし、
彼女の作品を心から楽しみにしています。
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