映画「食を安全を守る人々」をオンライン配信します。
種子法廃止、種苗法改悪と日本の農業は壊滅的な痛手を負っています。
食料自給率はとっくに40%を切って、現在37%です。
大丈夫か?日本。
私たちの農業と食料をめぐる問題について、元農水大臣の山田正彦さんがプロデュースした映画です。
ぜひ多くの方に観ていただきたいと、企画しました。
申し込みは下記から。
オンライン上映会「食の安全を守る人々」
上手く入れないという話も聞きますので、その時は県ネットにご連絡ください。
問合せ:043-201-1051
市民ネットワーク千葉県 お問い合わせ先
<イベント概要>
「食の安全を守る人々」
2020年第94回キネマ旬報文化映画ベスト・テン第7位に選出され、
同年の第38回日本映画復興奨励賞を受賞した『タネは誰のもの』のベースとなり、
クラウドファンディングでも1600人以上から支援が集まり話題を呼んだ本作。
山田正彦プロデューサーと原村政樹監督のタッグに加えて女優で作家、
ダンサーの杉本彩がナレーションを担当。
前作と本作を通して、農と食のあるべき姿が見えてくる 。
日時:2021年11月6日(土)14時~16時
視聴チケット:1000円(税込み)
主催:市民ネットワーク千葉県
問合せ:043-201-1051
https://chiba-kennet.com/
<ZOOMによる配信>
アーカイブ配信はありません。
<ストーリー>
種子法廃止、種苗法の改定、ラウンドアップ規制緩和、
そして表記無しのゲノム編集食品流通への動きと、TPPに端を発する
急速なグローバル化 により日本の農と食にこれまで以上の危機が押し寄せている。
しかし、マスコミはこの現状を正面から報道することはほとんどなく 、
日本に暮らすわたしたちの危機感は薄いのが現状である。
この趨勢が続けば多国籍アグリビジネスによる支配の強まり、
食料自給率の低下や命・健康に影響を与えることが懸念される中、
弁護士で元農林水産大臣の 山田正彦が、長年、農業をテーマに制作
を続けている原村政樹監督との二人三脚で撮影を進め、日本国内だけでなく、
アメリカでのモンサント裁判の原告や、子どものために国や企業と闘う女性、
韓国の小学校で普及するオーガニック給食の現状など幅広く取材。
果たして日本の食の幸せな未来図はどこに・・・。
種子法廃止、種苗法改悪と日本の農業は壊滅的な痛手を負っています。
食料自給率はとっくに40%を切って、現在37%です。
大丈夫か?日本。
私たちの農業と食料をめぐる問題について、元農水大臣の山田正彦さんがプロデュースした映画です。
ぜひ多くの方に観ていただきたいと、企画しました。
申し込みは下記から。
オンライン上映会「食の安全を守る人々」
上手く入れないという話も聞きますので、その時は県ネットにご連絡ください。
問合せ:043-201-1051
市民ネットワーク千葉県 お問い合わせ先
<イベント概要>
「食の安全を守る人々」
2020年第94回キネマ旬報文化映画ベスト・テン第7位に選出され、
同年の第38回日本映画復興奨励賞を受賞した『タネは誰のもの』のベースとなり、
クラウドファンディングでも1600人以上から支援が集まり話題を呼んだ本作。
山田正彦プロデューサーと原村政樹監督のタッグに加えて女優で作家、
ダンサーの杉本彩がナレーションを担当。
前作と本作を通して、農と食のあるべき姿が見えてくる 。
日時:2021年11月6日(土)14時~16時
視聴チケット:1000円(税込み)
主催:市民ネットワーク千葉県
問合せ:043-201-1051
https://chiba-kennet.com/
<ZOOMによる配信>
アーカイブ配信はありません。
<ストーリー>
種子法廃止、種苗法の改定、ラウンドアップ規制緩和、
そして表記無しのゲノム編集食品流通への動きと、TPPに端を発する
急速なグローバル化 により日本の農と食にこれまで以上の危機が押し寄せている。
しかし、マスコミはこの現状を正面から報道することはほとんどなく 、
日本に暮らすわたしたちの危機感は薄いのが現状である。
この趨勢が続けば多国籍アグリビジネスによる支配の強まり、
食料自給率の低下や命・健康に影響を与えることが懸念される中、
弁護士で元農林水産大臣の 山田正彦が、長年、農業をテーマに制作
を続けている原村政樹監督との二人三脚で撮影を進め、日本国内だけでなく、
アメリカでのモンサント裁判の原告や、子どものために国や企業と闘う女性、
韓国の小学校で普及するオーガニック給食の現状など幅広く取材。
果たして日本の食の幸せな未来図はどこに・・・。