進化する怪物たち

夢は母親塾

第853話 3分で癒してみせる

2010-09-17 23:56:55 | 脳の性格

今日も ♪を聞きながらスタートです。

QUEEN We Are The Champions MP3

このンクィーンの曲が流れるのが 約3分です。

この3分の間で頭のリフレッシュにチャレンジしてみました。

こちらに 訪問の皆様にももれなく参加してもらおうとの試みです。

 

さて 今日の私は朝から頭の中で 区切りをつけた弁当箱

全体が 5つに分かれていてなんとか その枠から

答えを出そうと ずっと考えていました。ロジカルシンキングとでも

いうのでしょうかねぃ。

でも 今ひとつ慣れなくて ヒントまでは見つかったものの・・・。

夕方になって これではいかんと 食事の準備をしながら

連想ゲームを 思いつきました。

 

 第1のヒント

 

 日曜日に使ってくれると うれしいけれど・・・

 

これからの 4枚の花の画像はまったく関係ありません。

さて 第2のヒント

第3のヒント

 犬のお散歩です。

ここで 皆さんの 想像力が試されそうです。

 フローリングのウェット 食品の発泡スチロール(使ったあとのラップつき)

 そして 犬のお散歩です。

 

 

 チ チ チ チ チ チ ・・・・・

 正解は

 今週は お散歩のお兄さんがわけあって散歩にいけません。

 (単に 学校の実習が長引いているだけですが)

 ですから 毎日お母んが散歩です。

 今日は 小学生4年生の男の子に出会いました。

 「おばちゃん その犬こわいね。

  うん とても臆病だから ついエラそうにするんよ。

 へぇー でも 強そうだよね。

   う うん。

 その会話の途中で バス君にとってはとても大切な用を足そうとしたのですが

 もちろん 後始末はちゃんとしないといけないので スーパーの袋と 

 スコップは持参ですが・・・・。

 どうも 今日は・・・・。

 バスは オスなので もちろん赤ちゃんを産むわけないのですが

 見慣れぬものが・・・・・・。しっぽの根本から離れません。

 な なんだぁ? やっと出たかとおもったら 発泡スチロールと

 ラップのかたまり。

 

 その間も 小学生は時々 声をかけてくれるのですが

 お母んも 気づかれるとまずいと思い (汗

 なにくわぬそぶりで ・・・・・

 なんとか バレなくて済みました。

 

 問題は その発泡スチロールをいつ口に入れたか?です。

 近頃 朝 お父んが出勤したあと

 私が2階で PCチェックをしている時 決まって

 玄関で物音がします。 いつもこの時間なのです。

 玄関だけがバスの許されたエリアです。

 でもどうしても怖いときは 廊下にまで上がってきます。

 しかし あの発泡スチロールはキッチンにあったものです。

 と いうことは 人がいない時間を知っててキッチンのゴミ箱から

 もっていったということになるのです。

 

 近頃 完全になめられている。

 こちらの心理を読まれている。

 10月になったら怖いお兄さん帰ってくるから

 しっかり し・つ・け してもらうから・・・。 

 

 と 最後にフローリングウェットは お父んが

 日曜日に 気が付いてかけてくれると・・・いいな!と

 ひそかなる期待をして 買ったということです。

 

 

 

           

 ネットで 感情障害(うつ病を含む)の患者数を見ていました。

 精神障害というと 自分たちにはあまり関係ない感覚があったのですが

 どこからが境界線だといえないくらいに

 こころの病気は 深刻なようです。

 

 特に 30代 40代の働きざかりの人に多いようです。

 薬の問題もいろいろからんでいそうです。

 ・・・・と いうことで 私流の心のリフレッシュでした。

 3分 たったかなぁ???。

 

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第852話 21年もかかってやっと

2010-09-17 01:07:17 | 

今日は この曲を聴きながら

やさしさに包まれたなら

 

今日は 午前中は企画書の関連でデータをあれこれ

自分でも結構進んだかと 自己満足だったのですが・・・

夕方少し ネットの上で寄り道をしてしまって思うように作業が進みませんでした。

1970年代からの出来事を調べているうちに 自分がその頃何をしていたのか?

どんな事を考えながら 日々を送っていたのか?

日本の高度成長期 景気のいい時代 

いろいろなヒット曲や ニュースを見てしまって寄り道してしまいました。

 

さて 今日9月16日は 三男の誕生日です。

21歳になります。 もし三男が産まれてなかったら

私は どんな母親になっていたんだろうって考えます。

もちろん 母親塾なんて考えなかったことでしょう。

自分の子育ての間違いに気づくことなく 長男 二男に

どのように接していたんでしょうね。ちょっと想像すると

長男は ひょろひょろのもやしのお兄さん (内向的)

二男は でぶでぶのおデブさんだったりして・・・。

 

三男の3か月検診で 病気が見つかった時

8歳の時 交通事故で自宅の玄関で抱きかかえたと時

「この子は 何のために生まれてきたんだろう?」と

 一瞬だけ思ってしまいました。厳しいことに出会ったら

 すべて裏返すことさえ覚えれば なんだってできるそう思えるようになりました。 

その大きな衝撃がなければ 今の私になっていなかったでしょう。

娘時代に お金の苦労もそれなりに辛かったけど

それとは 比較にならないほど痛みを覚えました。

子供を救うためには なんでもしてみせる。そう思っていました。

 

母性本能とは 本当に大きなエネルギーを持っているものだと思います。

母親塾などと よくまあぁと思われるかもしれませんが

母性の隠された力を信じているから 考えるのです。

何よりも 自分が変わったことをよく知っているからです。

 

このように自己開示をすることを 読まれる方はどう思うのだろうと

少しはためらいもあります。 でも 節目としてまた明日からの

エネルギーに変えるつもりです。

 

 

今日は あまり多く書けませんが

我が家の中で 少しずつ変化が出てきました。

卵にたとえると 21年間の温めてきた卵の殻に やっと

ひびが入ったということろでしょうか。

さて 中からどんな怪物が 顔をだすやら・・・

 1匹 ? 2匹  3匹・ ・・・

今日は このへんで。

 

 

 

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