ダイジョウブ 小田和正
昨日から 企画書最後の仕上げ作業に入っています。
自分のやろうとする母親塾へのステップを
どう 伝えるべきか 実際どのように お母さんたちの中に
溶け込めるのか 何度も何度も検証しながらの作業です。
自分に 何ができるのか?何ができるのか?と
何度もも繰り返し 繰り返し
時には どうしようもなく自信のなかった過去の自分に戻ってしまいます。
そんな自分がいたことすら 顕在意識の中にもないのですが
たまに ふっと戻ります。
そんなときは あちこち元気をもらえそうなブログをのぞきに行きます。
今日の曲は 息子のブログから
ひがんばなを見ると ムーミン谷のニョロニョロを 思いだします。
たんぼのあぜ道や お墓のそばでよく見かけます。
この花を見ると 祖先の人たちが時々 姿を変えて顔を出しているうに
思えてきます。
「あ~ やっぱり 地上はいいわぁ」って
自分を変えよう ・・・このままではいけない、そう思い始めたのが
今からちょうど2年前でした。
いろいろなことが 重なって押しつぶされそうになりました。
周りは ど思うのか?・・・そんなことばかり気になりました。
自分にあとどのくらい時間があるんだろうって
考えたときに あっというまに人生が終わってしまいそうで
お城にひさしぶりに行ってみました。
たったの15分程度ですが 結構いいものです。
何十年ぶりに ぶらんこに 1回だけ乗ってみました。
恥ずかしかったけど 誰も見ていないと確かめて
見ているだけと乗った気分は違います。
動きだしたら 見える世界が違います。
どんな企画書ができるか?というより
時間もわからないぐらい 集中している自分がいることが
そんな時間が 愛おしくさえ思えます。